レジデンストラック/ビジネストラックとは?

こんにちは、郵船トラベルです。
まだまだコロナウイルスの影響で海外への渡航が制限されている状況ですが、
最近出張、赴任に関して耳にするワードとしてレジデンストラック/ビジネストラックというものがあります。
今回はそれぞれのご説明と該当国をご案内していきます。

レジデンストラックとは

入国後14日間の自宅等待機は維持しつつ、双方向の往来を再開するスキームを指します。
例外的に相手国又は本邦への入国が認められるものの、相手国又は本邦入国後の14日間の自宅等待機が必要となります。
主に駐在員の派遣・交代等、長期滞在者の方向けのスキームとなります。

現在対応している国は下記の通りです。

タイ(7月29日(開始済み))
ベトナム(7月29日(開始済み))
マレーシア(9月8日(開始済み))
カンボジア(9月8日(開始済み))
ラオス(9月8日(開始済み))
ミャンマー(9月8日(開始済み))
台湾(9月8日(開始済み))
シンガポール(9月30日(開始済み))
ブルネイ(10月8日(開始済み))
韓国(10月8日)
(外務省ホームページより)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html

ビジネストラックとは

入国後14日間の自宅等待機期間中も行動範囲を限定した形での
ビジネス活動を可能とするスキームを指します。
例外的に相手国又は本邦への入国が認められ、「本邦活動計画書」の
提出等の追加的条件の下、相手国又は本邦入国後の14日間の
自宅等待機期間中も、行動範囲を限定した形でビジネス活動が可能となります。

現在対応している国は下記の通りです。

・シンガポール(9月18日(開始済み))
・韓国(10月8日)
(外務省ホームページより)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html

いずれの国の場合も10月22日時点でのご案内となりますので、
詳細については都度外務省ホームページよりご確認いただきますようにお願い致します。

少しづつではありますが、渡航条件緩和も広がりつつあります。
緩和が進みましたら引き続き情報ご案内していきます。

郵船トラベルでは航空券のみならず、
現地隔離ホテルの手配も柔軟に対応致します。

ご不明点、ご質問あれば下記リンクの問い合わせフォームより
お気軽にお問合せくださいませ。

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