肉の日(29日)企画 ベテラン添乗員 和牛十兵衛が選ぶ和牛ランキング③

こんにちは、郵船トラベルです。
引き続き肉の日(29日)連載企画として、
東西南北ありとあらゆる国、日本のあらゆる地域に行った
ベテラン添乗員「和牛十兵衛」による和牛ランキングを発表します。
今回は4位から2位までの発表です!

第4位《米沢牛》

米沢牛は、山形県米沢市がある置賜地方3市5町で肥育された黒毛和牛が、
一定の基準を満たした場合に呼称される銘柄牛肉である。
日本三大和牛の1つとされる。

おすすめ店『べこや』
古民家を移築したぬくもりと趣き、歴史を感じながらゆったりと味わう米沢牛料理。焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶ、ステーキ。それぞれの美味しさを最良のお召し上がり方で存分にご堪能頂けるお店です。お酒が充実しています。幻の日本酒とまで言われ、時に定価の何倍もの価格で取引されることもある山形村上市の銘酒「十四代」の他、地元米沢市の銘酒「雅山流」が断然お勧めです。

第3位《近江牛》

近江牛は、約400年の歴史がある日本で最も歴史のあるブランド和牛です。
日本三大和牛の1つとされる。

おすすめ店『近江牛専門店 近江 かど萬』
精肉店が運営するレストラン。しゃぶしゃぶ、すき焼き、ステーキのコースを提供しています。
ここの肉は素晴らしい。大変美味しくて驚きます。

第2位 《神戸ビーフ》

神戸ビーフは、兵庫県で生産された「但馬牛」からとれる枝肉が
一定の基準を満たした場合に、「但馬牛」の呼称の代わりに用いることが出来る牛肉のブランド名。
旧来の正式名称は神戸肉で、一般には神戸牛とも呼ばれる。
日本三大和牛の1つとされる。
海外でも欧米を中心に知名度が高く「Kobe Beef」のブランド肉として人気。

『鉄板焼 北野』
神戸ビーフロースステーキや和牛ヒレステーキがコースでいただける。
神戸ビーフには赤ワインとガーリックライスをお忘れなく。

以上、4位から2位のランキングでした。
次回、最終回は第1位の発表です。
栄冠はどの牛に輝くのでしょうか?
どうぞお楽しみに!

最後に和牛十兵衛からの下記の注意事項です。
かなり涼しくなりお肉が美味しい季節ですが、油断は禁物です。
健康管理に気を付けつつ、楽しみましょう。

※サシを多く含んでいるので、脂肪・コレステロール値が気になります。
 程々にお召し上がりください。
※肉の熟成期間(ドライ・エイジング)は最低29(ニク)日です。
※肉の生食や加熱不足の肉料理は避けましょう。O157等が食中毒を引き起こします。


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