クルーズ乗船記

お客様によるクルーズ乗船記をお楽しみください

飛鳥IIで航く春の新宮・高知・別府クルーズ

神奈川県 山口 健一様・佳恵様

ご乗船いただいたクルーズ:
飛鳥IIで航く春の新宮・高知・別府クルーズ 6日間
(2016年3月20日~25日)

今回、新婚旅行でこの旅を選んだ。
初めてのクルーズ。どんな旅になるのだろうかと乗船前から気分はウキウキ。
乗船手続きを済ませて部屋にチェックイン。
船内と思えない豪華な客室にびっくり。今回はバルコニー付きの部屋だ。
これから5泊6日ここに泊まれると思うとすごく贅沢な気持ちになった。
出港までは少し時間があったので、噂に聞いた飛鳥バーガーをリドグリルに食べに行った。
「うまい!!」この日から毎日、飛鳥バーガーを食べるのが日課となってしまった(笑)



そして、出港前の避難訓練。自分が乗る救命艇の場所まで階段で降りて避難ルートの確認。そこでちゃんと点呼を受けて部屋に人数分ある救命胴衣の使い方を教えてもらった。
きちんと安全対策に気を配っていると言う安心感があった。


さぁ、いよいよ横浜港から出港だ。大桟橋から見送ってくれる方々にピンクと白の紙テープを投げて大きく手を振りながらしばしのお別れ。本当に大勢の方に見送ってもらい、すごく感動した。


「桜」をイメージしたピンクと白のテープでした


部屋に戻って荷ほどきを終えた頃、待ちに待ったディナーの時間となった。
フレンチと和食のフルコースが日替わりで出てくる。味はもちろん、目でも楽しめる本当に素敵なディナーを堪能した。
今は春ということもあり桜をテーマにしたクルーズなので、お料理も桜をテーマにしたものが多く、本当に乗客を飽きさせない心配りが随所に感じられた。
今回、妻が航海中に誕生日を迎えることになった。その誕生日の夜、ディナーを堪能していると突然の生演奏と大きな誕生日ケーキが妻の前に。
このサプライズがあっただけでも感動だったのだが、周りの乗客の皆さん、クルーの皆さま方に祝福をしてもらったことも非常にありがたく心に残るものだった。


飛鳥IIの旅を一言で言うと、一流ホテルがそのまま目的地に移動してくれてるのと同じ感じと言ったとこだろうか(実際そんな事はないけど…)。
夜ベッドに入り朝目覚めたら次の観光地に着いてるなんて、そんな旅は想像もしたことが無かった。
今回の旅は終日航海が2日あったのだけど、エンターテイメントが非常に充実してた。夫婦でカジノに行ったり、マジックショウを見たり、飛鳥IIのプロダクションショーを観たりと、乗客が船内で何をするのか自分で決めて参加できるものが多く思い思いの楽しみ方が出来る。
これが客船、これがクルーズっていうものかと改めて思う。

最終日の夜はディナーの後、マリナーズクラブに行ってお酒とピアノの生演奏を楽しんだ。
船の中に居ることを忘れてしまうほど、充実したバーはすごく心地良かった。



それから、忘れてはならない事が一つ。それは部屋の掃除だったり、メインダイニング、バー、カフェのその他多くのスタッフの笑顔と行き届いたサービス。
5泊6日のこの旅を心地よく過ごす事ができたのは、彼ら彼女らのおかげだと思う。
寄港地の観光から戻った時、部屋の扉を開けると毎回綺麗にベッドメイクされ、部屋も綺麗に掃除されてた事がすごく気持ちよかった。
こちらも、部屋を綺麗に使おうと言う気持ちにさせてくれる。



本当に毎日楽しくて、大切な家族とゆっくり過ごす時間は、この飛鳥IIの船旅だったからこそ作れた時間だと思った。いろいろな交通機関を使っての旅は何度もしたけれど、これほど濃密な時間を過ごす経験は船旅でしか味わえない感覚だろう。



楽しかった旅も終わりに近付いてきた。
なんだかまだ帰りたくない気持ちと、また飛鳥IIに乗船して今度はもう少し長い旅をしてみたいと言う気持ちがこみ上げる。



乗船した人だけが入れると言う飛鳥クラブに入会すると定期的に飛鳥IIの情報が届くのだそうだ。
もちろん忘れずに入会したのは言うまでもない。


゚・:,。★\今回の旅をふりかえって/★,。・:・゚

飛鳥IIでの旅の思い出をディスプレイボックスにしました。
背景の写真は高知県桂浜から撮影した飛鳥IIです。
飛鳥IIの模型は船内の売店で売ってた「飛鳥IIマグネット」。
航路の図は客室内の船内モニターに映ってたものを写真に撮ってプリントアウトしたものです。
実際航行した航路なのでこうやって作ると非常にいい思い出になりました。


次回は飛鳥IIでどんな旅をしようか、妻と二人新たな旅を想像するだけでも楽しくて仕方がない。