車椅子でも乗船できます
ディズニー・クル−ズには車椅子用のお部屋もあります。
通常のタイプのお部屋と比べますと、
入り口が広く、テレビやテーブル、洗面台の高さも低く設定されていますし、バスル−ムの敷居もスロープになっていますので、車椅子のまま入ることができます。
港までのシャトルバスも事前に車椅子であることを伝えれば(注1)、車椅子のまま乗船が可能です。
写真はデラックス海側のハンディキャップルーム(注2)。
窓も低めに設定されていますので、景色もきれいに見えて
いいですね。
注1
(1)車椅子が折りたたみ式か電動式か伝える必要が
あります。
(電動式の場合はバッテリーの詳細も必要です。)
(2)車椅子のサイズや重さの情報を伝える必要があります。
注2
(1)ハンディキャップルームにはバスタブはありません。
(2)ベッドはセパレート不可です。
ディズニー・ドリーム号 乗船日記(12)
先日、タオル教室の船内イベントのお話をしましたが、もう一つお薦めの船内イベントがあります。
Youth Activities Open House
ディズニークルーズにはお子様向けのエンターティメントやアクティビティーも満載で、3歳から8歳のお子様対象の「ディズニー オセアニア クラブ」、9歳から12歳お子様対象の「ディズニー オセアニア ラボ」があります。
普段はお子様しか入れないのですが、オープンハウスの時は大人も入ることができ、トイ・ストーリーを舞台にしたお部屋などもあってとても可愛いので、是非覗いてみてください♪
ディズニー・ドリ−ム号 乗船日記(11)
クル−ズライフに欠かせない楽しみの一つがタオルアート。
ディズニー・クルーズでは、お夕食を終えてお部屋に帰ってくると、ベッドの上でタオルの動物が待っててくれます。
ゾウさんやサルさんやカメさん・・・毎夜、日替わりで替わり、カップルのお部屋だと白鳥が2羽キスしていたりします♥
ハウスキーパーの人が作ってくれるのですが、たまに不器用な人ですと私でも作れそうな魚の形だけだったり、逆に何の動物の形かわからなかったり。。。(笑)
また、船内のイベントにはスタッフが作り方を教えてくれるタオル教室もあったりするので、参加すると面白いですよ♪
ディズニー・ドリーム号の喫煙について
船内は決められた場所・時間で喫煙することができます。
★12デッキ後方 メリディアンラウンジ屋外
★13デッキ前方 カレンツバー
★4デッキ屋外後方 (18:00〜06:00の間)
また、プライベートアイランドのキャスタウェイ・ケイでも
タバコが吸えて、写真のような銀のバケツが灰皿として置かれています。
因みに客室では禁煙になっていて、もし喫煙が発見された場合は、250USドルの罰金が科せられますので、ご注意を!