加藤浩子の旅びと通信 第12回 「バッハへの旅」オンラインツアー第2弾を開催します!ゲストはあの鈴木雅明先生です。

 こんにちは、musicaです。
 昨年12月に第1弾を実施した自宅で楽しむ音楽の旅、オンラインツアー「バッハへの旅」
 この第2弾がいよいよ8月16日(月)に開催されます!

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 こんにちは。加藤浩子です。
 「郵船トラベル」さんが主催する「バッハへの旅」そのほかの音楽ツアーで、同行講師を務めさせて頂いています。
 とはいえ、昨年来のコロナ禍で、海外旅行は事実上不可能な状態です。
そんな中、郵船トラベルさんでは、昨年12月からオンラインツアーを始めました。
写真やビデオで作曲家ゆかりの地を紹介し、専門家の解説や現地での演奏の動画を盛り込んで、オンライン上で旅に出た気分を味わっていただこうという企画です。



バッハ音楽祭の会場となる聖トーマス教会


 
 昨年12月には、第1弾として「バッハへの旅 オンラインツアー」を催行。「バッハへの旅」で周遊するバッハゆかりの街々を写真を交えてご紹介した後、ゲヴァントハウス管弦楽団コントラバス奏者のエーバーハルト・シュプレーさんにライプツィヒのバッハゆかりの地をご案内いただいたり(録画)、聖トーマス教会オルガニストのウルリヒ・ベーメさんが、聖トーマス教会のバッハ・オルガンでバッハ作品を演奏した動画を盛り込んで、88名さまのご参加をいただくことができました。
今年に入ってからは、生誕251年を迎えたベートーヴェンをテーマにしたオンラインツアーを2回催行。ご好評をいただいています。


バッハ音楽祭のポスター


 そしてこの度、待望の「バッハへの旅」第2弾を企画いたしました。ゲストに、日本を、いえ世界を代表するバッハ演奏家の鈴木雅明先生をお迎えする豪華版です。
テーマは「バッハとライプツィヒ」、および「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」。前半では現在のライプツィヒの様子をビデオでご紹介しながら、ライプツィヒにおけるバッハの活動に触れます。ライプツィヒのバッハ博物館のご協力を得て、博物館収蔵の貴重な資料をご覧いただけるのもこのツアーの特徴です。バッハの自筆譜や貴重な出版譜に混じって、最近博物館の所有になった有名な肖像画や、愛妻の遺品も登場します。音楽だけでなく、色々な角度から「バッハ」を知っていただけることでしょう。


バッハ博物館


 第一部の後半は、鈴木先生ならではの「バッハのオルガン巡り」。今回は、バッハがライプツィヒ時代に関わった重要なオルガンのいくつかについて、写真を見ながらお話を伺います。もちろん先生の演奏動画も予定しています。どこのオルガンのどんな響きが聞けるのかは、当日のお楽しみです。


バッハがライプツィヒ時代に鑑定した、ナウムブルク、ヴェンツェル教会のオルガン


 
 後半では、1904年に創設された「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」の、今年のハイライトをご紹介してまいります。
「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」は、世界に数ある「バッハ音楽祭」の中でも突出した規模と歴史を誇る音楽祭です。鈴木先生と先生が創設した古楽オーケストラ&合唱団「バッハ・コレギウム・ジャパン(以下BCJ)」は、西暦2000年にゲヴァントハウスでバッハの《世俗カンタータ》を演奏して以来、この音楽祭にたびたび招かれている常連アーティスト。さらに鈴木先生は、2012年、バッハの音楽の啓蒙において重要な貢献をした人物(演奏家、研究者など)に贈呈される「バッハ・メダル」を、日本人として、そして「非ヨーロッパ人」として初めて受賞されました。バッハ音楽祭中に行われた受賞記念演奏会は、聖トーマス教会における《マタイ受難曲》。今、バッハを、そしてバッハ音楽祭を語るのに、鈴木先生ほどふさわしい方はいないでしょう。


聖トーマス教会の近くにある、メンデルスゾーンが建てたバッハ像


 ツアーでは、鈴木先生の解説はもちろん、先生とBCJの演奏も聴けます。鈴木先生と「バッハ・コレギウム・ジャパン(以下BCJ)」は、今年のバッハ音楽祭に招かれていたのですが、コロナ禍で渡独が叶わず、代わりにBCJが普段録音や演奏会で使用している神戸の松蔭女子学院チャペル(音響効果が素晴らしいのです)で演奏予定曲目を録画し、演奏会が予定されていた日程に、ライプツィヒからストリーミングするという方法がとられました。
オンラインツアーでは、その映像の一部をご紹介。こぼれ話もたっぷり伺う予定です。さらに、バッハゆかりの聖トーマス合唱団が出演したクロージングコンサートの一部も、演奏動画でご紹介いたします。


ライプツィヒ、ニコライ教会夜景


 例え現地に行けなくても、今だからこそ体験できる「バッハ」をお届けしたい。そんな思いで、担当者ともども準備に取り組んでいます。前回好評をいただきました、ドイツワインやソーセージ付きのコースも準備いたしました。真夏のバッハ・オンラインツアーに、どうぞ、ご期待ください。
ツアーの詳細とお申し込みは以下で。

ツアー申込み専用ページ
https://peatix.com/event/2136715/


(C) Tomoko Hidaki


最後までお読みいただきありがとうございます。
オンラインツアーは、ライブ配信と見逃し配信(アーカイブ配信)の両方で配信されます。
当日ご都合がつかない場合も、ツアー終了後10日間じっくりとご覧いただけますので、
ぜひご参加ください。


◆書籍のご紹介◆
「バッハ」(平凡社新書)
「バッハへの旅」(東京書籍)

加藤浩子氏プロフィール&過去ツアー実績、著書等の紹介はこちらから


「バッハへの旅」ツアーのことをもっと知りたい!という方は、
特集ページもぜひご覧ください。


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投稿者名 musica 投稿日時 2021年07月20日 | Permalink

好評受付中!7月16日《ファルスタッフ》鑑賞&レディクリスタル東京湾貸切クルーズ(加藤 浩子氏による作品解説会つき)

8か月ぶりの国内企画ツアーのご予約、好評受付中!

二期会創立70周年記念公演《ファルスタッフ》(東京文化会館・大ホールにて)の
鑑賞チケットつき。
さらに、日本郵船が世界に誇る客船の伝統を継ぐ「レディクリスタル」を貸切!
レインボーブリッジ、お台場など360度に広がる東京湾のパノラマをお楽しみいただく
日帰りツアーです。

クルージングの前には、音楽評論家 加藤 浩子 氏による作品解説会で作品を深堀りし、
船内ではフランス料理のランチコースをお楽しみいただきます。
(クルージングには加藤浩子氏もご同行し、オペラも皆様と一緒に鑑賞します)

ツアーの詳しい内容はこちらから
https://www.ytk.jp/music/tours/1216989_1618.html


(C) Tomoko Hidaki


(c)Javier del Real








投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2021年06月17日 | Permalink

加藤浩子の旅びと通信 第11回 「バッハへの旅」に向けて バッハとライプツィヒ その1 

 こんにちは、musicaです。
 およそ半年ぶりに、郵船トラベルの講師同行ツアー「バッハへの旅」
「ヴェルディへの旅」などでおなじみの加藤浩子氏による特別寄稿をお届けします。

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 こんにちは。加藤浩子です。
 「郵船トラベル」さんが主催する「バッハへの旅」で、同行講師を務めさせて頂いています。昨年今年と、ツアーは催行できませんでしたが、来年以降のリアルツアーの再開を見据えて、今月からこちらのサイトで「バッハへの旅」にまつわるエッセイを連載することになりました。どうぞよろしくお願いいたします。



聖トーマス教会


 
 「バッハへの旅」は、バッハ没後250周年の西暦2000年に第一回を実施し、以来(昨年と今年を除いて)毎年欠かすことなく続いている人気ツアーです。最初の年はなんと年に6回催行され、その後も年によっては複数回実施されることもあったので、現在までの合計は29回。別コースで始めた「続バッハへの旅」を入れると合計39回、参加者数は延べ857名に上ります。よく、「同じ方ばかりが参加されるのでしょう?」と聞かれますが、ほとんどは初参加の方です。それは、この数字からもお分かりいただけるのはないでしょうか。バッハはそれだけファンが多く、また現地へ行ってみたいという深い思いを抱かれる方が多いのです。


 「バッハへの旅」の目的は、「バッハゆかりの地を巡ること」、そして「現地でバッハの音楽を鑑賞すること」。「バッハへの旅」のスタンダードな行程は、生誕地アイゼナッハから終焉の地ライプツィッヒまでバッハの足跡を追い、「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」を鑑賞する内容です。「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」は毎年6月の開催なので、いつもだいたいこの時期は日本にいません。昨年、今年とこの時期を日本で過ごすのは、本当に久しぶりです。


聖ニコライ教会


 ライプツィヒ・バッハ音楽祭は、100年以上の歴史を持つ世界最大のバッハ音楽祭。現在の総裁は指揮者・オルガニストのトン・コープマンで、音楽祭の実際の責任者である芸術監督は、世界的なバッハ学者のミヒャエル・マウルさんが務めています。マウルさんは音楽学ばかりでなくマネジメント学も修めた運営のプロでもあり、さまざまな企画で音楽祭を活気づけています。今年は通常通りの開催が叶わないので、当初予定されていた音楽祭のメインプログラムである「バッハの救世主」と題されたコンサートシリーズを、全世界にライブストリーミングすることになりました。コンサートは無観客の予定でしたが、このところのドイツの感染状況の改善により、コンサートも有観客で行われることが急遽決定。ストリーミングは有料ですが、もちろん日本でも見られます。

音楽祭の詳しいプログラムはこちら


バッハ音楽祭のテント。音楽祭のチケットや情報が手に入る


6月のドイツはアスパラガスの季節

 「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」の大きな魅力は、世界トップクラスのバッハ演奏家が参加するのに加え、ライプツィヒの旧市街とその周辺の歴史的な場所が会場になることです。バッハは1723年に、ライプツィヒの音楽界のトップである「聖トーマス教会カントール」という仕事につき、1750年に65歳で亡くなるまでこのポストにありました。「教会カントール」と言っても、礼拝の音楽の作曲、上演といった教会関係の仕事だけではなく、ライプツィヒの街が主催する祝典の音楽や、コーヒーハウスで開催されていた公開コンサート用のオーケストラ音楽や室内楽などいろんなジャンルの作品を作り、また自作を出版し、楽器を修理、レンタル、販売するなど、実に色々な仕事を手がけていました。大勢の弟子の面倒も見ていましたから、寝る暇もないほど忙しかったと思います。それに加えて、合計二十人の子供をもうけた家庭人でもあり、友人も多かったようですから、本当にいつ休んでいたのか不思議でなりません。一説によると、トーマス教会に隣接していた教会学校内にあったバッハの住まいの仕事部屋には、多忙なバッハが使う「立ち机」があったとか。ライプツィヒには、バッハの住まいこそ残っていませんが、活動していた場所がそこここに残っています。「バッハ音楽祭」では、それがコンサート会場として使われるのです。



聖トーマス教会にあるバッハのお墓


 
 もっとも象徴的なのは、バッハのメインの仕事場で、彼のお墓がある聖トーマス教会でしょう。街の真ん中に堂々と聳えるこの教会で、バッハは礼拝のための音楽を作曲、指揮していました。教会付属の少年合唱団である聖トーマス教会合唱団は、バッハの薫陶を受けた合唱団として有名です。彼らこそ、《マタイ受難曲》や《クリスマス・オラトリオ》に始まり、数々のカンタータの名曲をここで初演した合唱団でした。また、ドイツを代表する名門オーケストラで、ライプツィヒを本拠とするゲヴァントハウス管弦楽団は、かつてバッハが指揮していたコーヒーハウスのコンサートで活躍した楽団(その一部は教会音楽にも参加していました)の末裔です。ライプツィヒ・バッハ音楽祭では、これらバッハゆかりの名門団体を、実際にバッハが活動していた場所で聴けるのです。聖トーマス教会の近くに建つ聖ニコライ教会も、同じくバッハの活動の場であり、《ヨハネ受難曲》などが初演されたことで知られます。


バッハと親交があった商人ボーゼの家。現在はバッハ博物館や、バッハ・アルヒーフがはいる


 それ以外にも、ライプツィヒには、バッハゆかりの場所がそこここに残っています。
 バッハが「聖トーマス教会カントール」に就任する契約書にサインし、その後も度々訪れた旧市庁舎。バッハの友人でもあった商人のボーゼ一家の住まいで、現在は研究所や音楽祭事務所を含める「バッハ・アルヒーフ」の本拠となっている「ボーゼハウス」。バッハ当時のライプツィヒの豊かさの象徴として建てられた旧証券取引所。。。どの建物にもコンサートに使える空間があり、バッハ当時の雰囲気を偲びながら音楽に浸ることができます。

ライプツィヒは第二次世界大戦で破壊されたため、建物のほとんどは再建ですし、教会の空間も、バッハの没後に何度も改修されていて、そういう意味ではオリジナルではありませんが、かつてここにバッハがいて、活動し生活していたことは確かなのです。


ライプツィヒの旧市庁舎(左)。正面の黄色い建物は、かつての豪商アーペルの館


ライプツィヒの旧市庁舎内

 バッハ当時、ライプツィヒはドイツを代表する大都会でした。現在も続く国際的な見本市に象徴される商業都市で、1409年に創設されたドイツで2番目に古い大学でも有名だったこの街は、17世紀に起こった30年戦争の惨禍からも回復し、平和と繁栄を謳歌していました。旧市街に建ち並ぶ商人たちの豪邸は、その面影を伝えてくれます。

 日常を離れて、バッハとその時代のいぶきを感じさせる空間で愉しむ、一流演奏家によるバッハの音楽。それは「ライプツィヒ バッハ音楽祭」の最大の魅力です。ツアーに参加された方のなかに、音楽祭だけはまたきたい、というリピーターが現れるのも、納得してしまうのです。


旧証券取引所


旧市庁舎夜景


昨年、「バッハへの旅」のツアーを行うことができませんでしたので、せめて旅の気分だけでもお伝えしようと、12月に「バッハへの旅 オンラインツアー」を企画し、88名のご参加をいただくことができました。
 今年もツアーを実施することができなかったので、8月16日に、「バッハへの旅 オンラインツアー」の第2弾を計画しています。
ゲストは、ライプツィヒ・バッハ音楽祭にもたびたび招かれている、指揮者、オルガニストの鈴木雅明さんです。どうぞ、ご期待ください!
そして、来年こそはぜひ「バッハへの旅」を実施したく思っていますので、その節はぜひご参加をご検討いただければ嬉しいです。



(C) Gert Mothes 聖トーマス教会で開催された「バッハ音楽祭」のコンサートで演奏する聖トーマス教会合唱団

(C) Tomoko Hidaki

最後までお読みいただきありがとうございます。次回の配信もお楽しみに!


◆書籍のご紹介◆
「バッハ」(平凡社新書)
「バッハへの旅」(東京書籍)

加藤浩子氏プロフィール&過去ツアー実績、著書等の紹介はこちらから


「バッハへの旅」ツアーのことをもっと知りたい!という方は、
特集ページもぜひご覧ください。


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投稿者名 musica 投稿日時 2021年06月11日 | Permalink

開催報告!【オンラインツアー(後日視聴可)】 運命の鼓動がスタート! 「ベートーヴェン生誕251年ウィーンの旅」 ~ベートーヴェン研究の第一人者 平野昭 と ウィーン在住オペラ演出家 高島勲 と巡る足跡18カ所へ~ (ウイーン国立歌劇場内部見学ツアー特典映像つき)

前回(12月)のバッハへの旅オンラインツアーから4ヶ月ぶりの開催。
4月14日は雨模様の中、郵船トラベル本社内で実施されました。

たくさんのお客様からのお申し込みをいただきました。
ありがとうございました。

ベートーヴェン生誕250年の記念年でもあった昨年は国内外で多くの
イベントが企画されていましたが、その多くが中止となりました。

私たちが企画していたツアー「ベートーヴェンへの旅」も3月、6月の2回、
いずれも満席でしたが、中止を余儀なくされました。

その「ベートーヴェンへの旅」を15年以上、一緒に続けてきた平野昭先生とともに
2020年の振り返りからツアーはスタートしました。


高島勲先生(写真上部)と平野昭先生(写真右)と筆者


実は、今回のオンラインツアー実現のきっかけは、昨秋にさかのぼります。

もう1人のゲストで、ウィーン在住のオペラ演出家、高島勲先生による
ウィーン国立歌劇場内部見学の撮影が実現したことでした。

新型コロナウィルス感染拡大の影響下でも、さすがは音楽の街ウィーン。
そのプライドをかけて昨シーズンがスタートしたウィーン国立歌劇場。
他のヨーロッパ各地の劇場が閉鎖されている中で、感染防止対策を徹底し、
公演を続けてきました。
この内部見学の映像は、そのような状況下で撮影がされたのです。
(その後、12月初旬にオーストリアもロックダウンが再開し公演も中止となります)

さて、このウィーン国立歌劇場内部見学ツアーの映像、
その後、ロックダウン期間の制限の中で相当の編集作業に時間がかかり、
ようやく完成したのは2021年が明けてからでした。

この映像をどんなふうに活用していこうか?という話し合いの中で生まれたのが、
今回のツアー。
国立歌劇場はオペラ《フィデリオ》が上演された経緯もあり、
ベートーヴェンは避けては通れない。
なにより、たくさんのイベントが中止となった2020年ベートーヴェン生誕250年の
リベンジをしよう、「ベートーヴェン生誕251年ウィーンの旅」をやろう、
ということになったのです。




高島勲先生(アン・デア・ウィーン劇場前、ベートーヴェンが住んだ家)



ベートーヴェンは記録に残っているだけでも68カ所に住んだとされていますが、
今回のツアーでは、その中から18カ所のベートーヴェンゆかりの建築物や場所を
訪ねようという内容。


市電D終点の「ベートーヴェンの小径」駅 
1824年夏に住んだ家
ベートーヴェンの散歩道とカーレンベルクの景色
ベートーヴェン&グリルパルツァー・ハウス
ハイリゲンシュタットの遺書の家
遺書の家から見える教会(聖ミヒャエル教会)
ベートーヴェン・ホイリゲ
エロイカハウス
カフェ・フラウエンフーバー
第九が完成した家
ザッハー・ホテル(第九初演の劇場の跡地)
ウィーン国立歌劇場(1955年にフィデリオが上演)
ベートーヴェンフリースで知られるセセッシオン(分離派会館)
アン・デア・ウィーン劇場(フィデリオ初演の劇場)
パスクァラティ・ハウス
ベートーヴェン最期の家
ベートーヴェンの葬儀が行われた教会
ベートーヴェンが最初に埋葬されたヴェーリンガー墓地


これら18ヶ所の撮影は3月下旬、丸2日間かけて行いました。
そこからツアー本番までのおよそ3週間、膨大な数の編集作業を経て
お客様にお届けできるようになったのです。






後半は、ロックダウン中のオーストリアから。
イースター(復活祭)時期のウィーンの様子や、ベートーヴェンゆかりのカフェ、
レストランなどもご紹介しました。


また、ツアーといえば食の楽しみも欠かせません。
希望者にはベートーヴェンが好んだワインや珈琲にちなんだお土産(別料金)も
事前にお送りし、ツアーを観ながらお楽しみいただきました。


ツアー中には、視聴者も参加できるクイズも


次回は、ベートーヴェン生誕251年ウィーンの旅、第2弾を予定しています。(6月下旬〜)
今度のテーマは「アン・デア・ウィーン劇場」それから、ウィーン郊外のベートーヴェンの
ゆかりの地(バーデン、メードリング)を予定しています。

「アン・デア・ウィーン劇場」といえば、オペラ《フィデリオ》初演の劇場。

その内部見学、それもバックステージまでをお見せします。
再び、高島先生のご案内とともに、お届けしますので、ぜひご期待ください。



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投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2021年04月25日 | Permalink

【オンラインツアー(後日視聴可)】 運命の鼓動がスタート! 「ベートーヴェン生誕251年ウィーンの旅」 ~ベートーヴェン研究の第一人者 平野昭 と ウィーン在住オペラ演出家 高島勲 と巡る足跡18カ所へ~ (ウイーン国立歌劇場内部見学ツアー特典映像つき)

生誕250年から251年へ・・・!!
ベートーヴェンに想いを馳せながら、ウィーンとライブで繋ぎ、
運命の鼓動がスタートするオンラインツアー第一弾!

ベートーヴェンは記録に残っているだけでも68カ所に住んだとされている。
その中から18カ所のベートーヴェンゆかりの建築物や場所を訪ね、
ベートーヴェン研究の第一人者 平野昭氏 と ウィーン在住オペラ演出家 高島勲氏による
トークとともに、ウィーンを旅するオンラインツアー。
(ツアー参加者には、新型コロナウイルス感染拡大影響下のオーストリアで昨秋撮影された高島勲氏監修によるウィーン国立歌劇場内部見学ツアーの特典映像を進呈!)

希望者にはベートーヴェンが好んだワインや珈琲にちなんだお土産(別料金)もご用意!
目と耳だけでなく、舌でもウィーンの味覚をお楽しみいただけます。

ツアー詳細は、こちらから・・・


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2021年03月24日 | Permalink