導入が検討されていた香港空港使用料ですが、徴収開始日が8月1日に決まりました。
徴収対象は香港出発便の搭乗客と乗り換え客で、金額は70～180HKドル、飛行距離や座席の種類によって変わります。長距離やビジネスクラスの搭乗客ほど高くなります。
徴収は8月1日以降に発券される航空券に上乗せされる形で、それ以前に支払いを終えている場合は対象外となります。言い換えれば、7月末までに発券すると航空券を安く買えることになります。
徴収した空港使用料は第3滑走路の建設費用に充てられ、およそ8年後の完成が見込まれますが、徴収期間は最長で2031年までの予定とされています。

香港政府は2017年の公休日を発表しました。毎週日曜のほか以下の通りです。
ちょっと早いですが旧正月などチェックしておきましょう！！

1月2日(月):元日の翌日、
1月28日(土):旧正月元日、1月30日(月):旧正月三日、1月31日(火):旧正月四日、
4月4日(火):清明節、4月14日(金):キリスト受難の日、4月15日(土):キリスト受難の日翌日、
4月17日(月):イースターマンデー、
5月1日(月):メーデー、5月3日(水):仏誕節、5月30日(火):端午節、
7月1日(土):特区成立記念日、
10月2日(月):国慶節の翌日、10月5日(木):中秋節の翌日、10月28日(土):重陽節、
12月25日(月):クリスマス、12月26日(火):ボクシングデー

香港は雨期に突入し、日本の梅雨時期と同様に不快な天気の日が増えてきます。

香港の雨季は太陽の出ている日でも湿気が80％を超え、場合によっては100％ということも。まるで空気が肌にまとわりつくかのようです。

突然の雷雨や霧のような雨もよく降るこの時期に香港を訪れる方には、携帯用の傘とハンカチや小さいタオルの持参をおすすめいたします。

また、通気の悪い洋服はできる限り避けるのが無難です。換気のため屋内や車内では冷房が強くなりますので、特に女性の方は、軽くて薄い上着が1枚あると安心です。

香港の床に多く使われているタイルや大理石は湿気で更に滑りやすくなりますので、出来る限り滑りにくい靴を履きましょう！

皆さまの香港滞在が、少しでも快適になれば幸いです。

郵船トラベル香港は、1991年に設立し今年で25周年。会社設立以来、豊富な知識と経験でお客様の渡航のお手伝いをしてまいりました。

現在は日本からの駐在員2名を含めた20名の従業員で、各種航空券、査証(VISA)、ホテル、専用車、フェリーチケット、ガイド等々の手配を行っております。

日本人スタッフ4名に加え、日本語も堪能な香港人スタッフ3名で日本のお客様のお世話をさせていただいておりますので、日本語でお気軽にご連絡ください。

電話：+852-2865-3783
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営業時間:平日09：00～18：00
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事務所は、香港島の湾仔(Wan Chai)駅から徒歩２分のところにございます。

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ニューヨークでは3月13日(日)午前2時よりサマータイムがはじまります。

11月6日(日)までの期間は時計が1時間早まり、日本との時差はマイナス13時間(現在はマイナス14時間)となりますので、ご注意くださいませ。