パステルカラーの街 ナッソー
バハマクルーズの航路
ディズニー・クルーズのバハマクルーズに乗船すると、最初の寄港地はバハマのナッソーです。
バハマ船籍の船が多いことで知られるように、バハマはクルーズ船のメッカ。船がナッソーのあるニュー・プロビデンス島に近づくにつれ、同じくナッソーに向かう他のクルーズ船が並走する船影が見えてきて、港では仲良く並んで停泊したり。きらきらと華やかなクルーズ船が次々と発着する様子は圧巻です。
かつてイギリスの植民地であった歴史を持つバハマには、パステルカラーの植民地風の建築が多く見られます。ピンクやミントグリーン、パステルイエローの可愛らしい建物がカリブの強い日差しの下で涼しげに佇んでいます。
港からは古代都市アトランティスをモデルとして造られた高級リゾートホテル「アトランティス パラダイス アイランド」が見えます。
大水族館や海底トンネル、カジノ、プール、ウォータースライダーなどのエンターテイメント施設、20軒以上のレストランがあるバハマ最大のテーマパークリゾートで、ディズニー・クルーズではオプショナルツアーで訪れることが出来ます。
港の周辺にもTシャツや帽子などの衣料品や、陶器などの雑貨を扱う土産物屋が軒を連ねているので、翌日のキャスタウェイ・ケイに備えて体力を温存したい場合は、遠出をしないでのんびり散策するのもありです。
バハマ諸島は2,400の岩礁からなるほぼサンゴ礁の群島。海は船の喫水線下が透けて見えるほどの透明度。
パステルカラーの建物、椰子の木、透き通った海…すべてが非日常感を演出しているようです。
キャスタウェイ・ケイってどんなところ？Part2
ディズニー・クルーズラインが所有するプライベートアイランド”キャスタウェイ・ケイ”について何回かに分けてご紹介しております。今回はいよいよ上陸というパート2です！
上陸すると岸壁では、キャラクターとの写真撮影やボトルウォーターの販売をおこなっていたりします。（すみません。。適当な写真がありませんでした）例えると、東京ディズニーランドの入場ゲートを通り過ぎたところっていうイメージでしょうかね。
写真スポットには船内のプロカメラマンが立っていて、船とキャラクターと一緒に素敵なお写真を撮ってくれます♪
撮った写真は船内のフォトショップ（シャッターズ）で購入することができるのですが、頼めば、ご自身のカメラでも撮ってくれます！しかも結構何枚も（笑）
ここはプライベートアイランド、ディズニー・クルーズの乗客しか上陸できない島ですので、東京ディズニーランドほど写真待ちの列が長くならないというのもポイントですね。（強いて言うならば、何回でも並べるくらいです！）
島の中にはいくつか写真スポットがありますので、ぜひ巡ってみてください☆
そのなかのひとつをご紹介。
上陸後、ビーチに向かって約5分程歩いていくとある写真スポットで、プルートに出会いました。
この時は、誰も並んでいませんでした。。
朝一番だったこともあり、誰も並んでおらず、ちょっと寂しそうなプルートでした。。（笑）
お次はこちら。素敵なビーチとディズニー・ドリーム号を背景にカリビアン風のラフスタイルなミッキーと一緒に！
青い空がきれいです
ディズニーズキャラクターの中でも断トツ人気のミッキーマウスでも、朝一番なら数組待ちで沢山写真が撮れます。
次回はビーチのご紹介です！
ビーチへ続く道
キャスタウェイ・ケイってどんなところ？Part１
本日から何回かに分けて、ディズニー・クルーズのバハマクルーズやカリブ海クルーズで必ず寄港するディズニー・クルーズラインが所有するプライベートアイランド”キャスタウェイ・ケイ”について紹介したいと思います！
まずは船上からキャスタウェイ・ケイを眺めます。
カリブ海ならではの、透き通るようなエメラルドブルーの海と白い砂浜が見えます！
写真に写っているところが、メインの「Castawey Family Beaches」で、手前にある建物がシュノーケルやフロートなどがレンタルできる「Gil's Fins and Boats」、奥の洋上にある施設が、お子様向けのアスレティック「Pelican Plunge（洋上）」です。
船上からのキャスタウェイ・ケイ
もう少し拡大した写真
お船との位置関係が分かりにくいので、パノラマで撮った写真もお見せします。
ビーチの沖合には堤防があって、大きな波が起こらない遠浅のビーチが広がっています。
サンゴ礁もところどころに見えていて、シュノーケリングでもしたら、いっぱい魚がいるんだろうなぁという期待をもたせてくれます。
また無人島なだけあって、ビーチエリアから奥に目を向けると、森森森って感じです！
船上からパノラマで
次回はいよいよ上陸いたします！
