タイのフルーツの魅力を発見:市場で探すべき絶品トロピカルフルーツ
バンコク便り
バンコクよりホットな情報をお送り致します。
此処タイ バンコクには日本人が10万人近く住んでいると言われています。
その中でも日系企業に勤める駐在員の方々が多く住まうスクンビットエリアの中心地「プロンポン」に、昨年12月新たな商業施設がでっかくOPENしました!
その名も”EMSPHERE”(エムスフィアと読みます。)
EMSPHERE HP
BTS(モノレール)プロンポン駅から徒歩5分程度。
こんな遊歩道で直結しています。写真向こう側がBTSプロンポン駅です。
元々プロンポンの駅前には”Emporium”と”EmQuartier”という、駐在員の間でも「エンポリ」「エムクオ」と呼ばれる毎週何かしら用事があって行くところみたいな百貨店がありましたが、その妹分的な百貨店が”EMSPHERE”になるわけです。
バンコクのスクンビットエリアにあるBTS駅には、ほぼすべての駅前に何かしらの商業施設があるので、正直EMSPHEREがOPENする前は、完全に供給過多だよなぁ。という声が多かったですが、ここは何が良いかというと、世界的家具ストアのIKEAが入ってるんですね~。
バンコク近郊にはIKEAは数か所ありますが、初の都市型店舗ということで、今でも連日なかなかの賑わいを見せております。
こんなオリジナルドリンクも!笑
EMSPHEREにはIKEAの他にも、タイの民芸品を”お洒落に”売るお店や、タイの食品も多く購入できるスーパーマーケット、世界各地の有名店を集めたフードエリア等々、出張や観光で来られた方もここに来ればとりあえずOKみたいなホットなスポットとなっています。
実はまだまだ一部建設中でして、大型のステージを有するコンサートホールやスカイバーなんかも出来るようです。
そして是非バンコクに来られる際にふらっと立ち寄っていただきたいのが、プロンポン駅とEMSPHEREの間のスペースにある「ベンチャシリ公園」です。
まさに都会のオアシス。
駐在員も朝夕のランニングや散歩、お子様の遊具遊び、買い物ついでに良く立ち寄ります。
タイ人の方々もピクニックや昼寝、スケボーやバスケットボールなどをされているのを多く見かけます。
是非バンコクにお越しの際には、新しくOPENしたEMSPHEREとベンチャシリ公園も立ち寄ってみてください。
【タイ】ワクチン証明書提示義務 撤回
1/9以降のタイ入国規則の内、ワクチン証明書の提示義務が撤回されましたので、ご案内申し上げます。
【1月10日以降、タイ入国される外国籍者(日本国籍含)に関して】
1.新型コロナワクチン接種証明書の提示は不要。
2.保険の加入義務は、中国またはインドからの入国者のみ
※免除対象(入国しない乗継客、タイの労働許可保有者、タイ社会保険カード保持者等)
詳しくは、DDC(タイ保健省疾病管理局)の添付案内ご参照ください。
郵船トラベル・タイ駐在より
【タイ】入国規制変更について ※1月9日(月)以降
【1月9日以降、タイ入国される外国籍者(日本国籍含)に関して】
タイに渡航する乗客への入国時の必要事項
1.新型コロナワクチンに関する書類 18歳以上の乗客は、以下のいずれかを提示する必要がある。
(1)新型コロナワクチン接種完了証明(規定回数接種以上)
https://www.caat.or.th/wp-content/uploads/2023/01/accredited-covid-19-Vaccine.pdf
(2)新型コロナ感染から回復して7日以上6か月 (180 日)以内であることを示す医師の手紙
(3)新型コロナワクチンを接種していない人は、接種しない医学的理由に関する医師の手紙
2.新型コロナの治療費を含む1万ドル以上の保険(中国またはインドからの入国者のみ)
3.航空機乗り継ぎのみで、タイに入国しない乗客は1.2.とも免除
4.上記書類が準備できてない渡航者は、到着時に検疫でCOVID-19 testを受ける
上記ご案内は、CAATやタイ航空のタイ語・英語案内を要略したものとなります。
最終確定のご案内は、在日本タイ大使館やタイ政府広報のご案内をお待ちください。
以上
郵船トラベル・タイ駐在より
【最新渡航情報】タイ 新型コロナ「エンデミック宣言!」
~タイ 新型コロナ エンデミック宣言!~
タイ政府は今月19日、10月にも新型コロナウイルスの扱いを通常のインフルエンザなどと同じエンデミック(一定期間で繰り返される流行)に変更すると発表しました。
現在の1日あたりの新規感染者は2000人前後で推移する一方、重症者は少なく、感染状況は「安全圏にある」(タイ政府)とみているとのこと。
外国人旅行客の到着後の隔離措置はすでに免除しており、エンデミックへの移行で渡航の心理的な障壁をさらに下げる効果が期待されます。
~ビザなし滞在期間 最大45日へ延長~
また、2022年10月~23年3月までの期間限定で、日本を含めた52の国・地域からの旅行客はビザなしでの滞在期間を現在の30日から最大45日に延長することが新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)本会議で承認されました。
~薬局で新型コロナ経口治療薬販売へ~
タイ保健省食品医薬品局(FDA)は、9月1日から医療機関が発行した処方箋があれば、一般の薬局などでもコロナ治療薬を直接購入できるようになるとのこと。あくまでも、購入できるのは処方箋を持つ人だけで、医師の診察で新型コロナに感染したことが判明した人に限られるとのことだが、薬局で治療薬を入手できるようになることで安心感を得られますよね。
9月7日から、ワクチン3回接種済みの方は日本帰国時の陰性証明が不要になる等、更に日本とタイとの往来がしやすくなることは間違いありませんね!
街中を歩いていると、欧米やインド・中東からの観光客の姿が増えてきていることは実感しますし、コロナに感染してしまったら対処すると割り切って、コロナ以前の普段通りの生活に大分戻ってきているという印象です。
日本からの出張者の方、観光客の方も増えてくることを期待します!