１１月１３日（金）から当面の間、香港入境後の隔離場所が変更になります。

中国本土・マカオ・台湾以外の海外からの入国者は、香港入国後自身で手配したホテルで１４日間隔離を受けることになります。
出発地の空港にて香港でのホテルの予約確認書（中国語又は英語）の提示が必要。
ホテルの滞在日数は、香港への到着日を含めて１４日間以上です。

これまで香港政府が指定するハイリスク地区以外のからの入国の場合で、到着時に受けるPCR検査が陰性であれば
香港の自宅での隔離が可能でしたが、13日以降はホテルでの隔離になります。
ホテルによって隔離目的での宿泊を断るホテルもございますので、ご予約の際には十分ご注意下さい。

＜香港政府のプレスリリース本文＞
https://www.info.gov.hk/gia/general/202011/03/P2020110300613.htm?fontSize=1

1. 11月特別便に関して

11/22,26,29の受付開始日時（日本時間）も発表されておりますので、ご案内申し上げます。
尚、12月の特別便詳細に関しては、まだ発表されておりません。(11月2週目ごろに発表されると思われます)

2020年11月タイ国籍を有しない者のタイ王国入国への特別便

2020年11月1日TG643タイ航空
2020年11月5日TG643タイ航空
2020年11月6日 JL031日本航空
2020年11月8日 TG643 タイ航空
2020年11月12日 TG643 タイ航空
2020年11月13日 NH847全日空
2020年11月15日 TG643 タイ航空 (受付中)
2020年11月19日 TG643 タイ航空(受付中)
2020年11月20日 JL031日本航空(空席待ち)
2020年11月22日 TG643 タイ航空(11/4午前10時より受付開始)
2020年11月26日 TG643 タイ航空(11/4午前10時より受付開始)
2020年11月27日 NH847全日空 (受付中)
2020年11月29日 TG643 タイ航空(11/10午前10時より受付開始)
詳しくは下記URLご参照ください。
http://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/9538/


タイ王国入国への関西国際空港発特別便(2020年11月)

2020年11月1日（日）TG623便
2020年11月8日（日）TG623便
2020年11月15日（日）TG623便(受付中)
2020年11月22日（日）TG623便 (受付中)
詳しくは下記URLご参照ください。
http://www.thaiconsulate.jp/topics_detail1/id=964

※特別便詳細・COE締切日等変更になる場合もございますので、ご希望のお客様はこまめにHPご確認されることをお勧めします。
※郵船トラベルでは、特別便手配・VISA申請のお手伝い・ASQホテル手配・COE代行申請・PCR検査代行予約等行っております。

2. ASQのホテルに関して
ASQのホテルは、以下4軒増えております。100軒超えて、現在104軒（約12,500室）となっております。
100. Arte Hotel จำนวน 60 ห
101. Bandara Suites Silom Bangkok จำนวน 138
102. Divalux Resort and Spa จำนวน 100 ห
103. Aloft Bangkok Sukhumvit 11 จำนวน 70
104 Aspira Hana Residence Thonglor จำนวน 40

3.バンコク着定期便乗り入れに関して
現在、タイは国際線旅客定期便の乗り入れは原則禁止となっており、
タイ到着便については事前に許可を受けた臨時便・特別便のみに限定されていましたが、先月よりこの規制を一部緩和しております。
以下10の航空会社がバンコク行き定期便の運航を行っています。
もちろん、VISA/COE取得及び到着後のASQホテルでの隔離は必要です。尚、日本は未だ認められておりません。

エミレーツ航空（EK376or384便）ドバイ⇔バンコク　　1日1便
カタール航空（QR830便及びQR836便）ドーハ⇔バンコク　1日２便ずつ
エティハド航空（EY406便）アブダビ⇔バンコク　週4便

キャセイパシフィック航空（CX653）香港⇔バンコク　　週4便
シンガポール航空（SQ976便）シンガポール⇔バンコク　11月週4便→12月毎日運航予定
エバー航空(BR211便) 台北⇔バンコク　週2便運航

ルフトハンザ航空（LH772便）フランクフルト⇔バンコク　週3便
スイスインターナショナルエアラインズ（LX180便）チューリッヒ⇔バンコク　週3便
オーストリア航空（OS25便）ウィーン⇔バンコク　週3便
KLMオランダ航空 スケジュール未定

主要国大使館・領事館のビザ申請/発給状況をご案内いたします。
変更のある国は赤字としております。
その他、記載のない国については弊社担当までお問い合わせ下さい。

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日本、タイなど9カ国からのシンガポール長期滞在目的の渡航者(就労パスやその帯同家族パス所持者)は、11月4日のシンガポール入国より自宅や適切な宿泊施設といった政府専用施設以外での隔離滞在ができるようになります。
これまで日本からの渡航者は短期出張目的のビジネストラック利用者を除き、政府指定施設での14日間の隔離措置を求められていました。
政府指定施設での隔離は2,000シンガポールドルの滞在費用が自己負担となっていましたが、その費用負担軽減だけでなく、自宅滞在により隔離期間中のストレスの軽減につながることが期待されます。

申請は11月2日から開始となり、労働省等監督官庁ウェブサイトからの事前入国許可申請時に政府指定施設での隔離を希望しない旨を申請、承認された政府指定施設利用の除外証明を入国審査時に提示する必要があります。

隔離中は外出は一切禁止となり、専用機器や抜き打ちの在宅確認などで滞在場所を監視され、違反者には罰則が科されます。

詳しくは下記サイト(英語)にてご確認ください。
https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/updates-to-stay-home-notice-and-charging-policy-for-travellers

主要国大使館・領事館のビザ申請/発給状況をご案内いたします。
ロシアは、入国日が11月1日以降となる全てのカテゴリーの査証発行が再開となりました。
引き続き状況を確認して当ページにてご案内申し上げます。

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