シンガポール入国時の隔離施設が選択可能になりました
日本、タイなど9カ国からのシンガポール長期滞在目的の渡航者(就労パスやその帯同家族パス所持者)は、11月4日のシンガポール入国より自宅や適切な宿泊施設といった政府専用施設以外での隔離滞在ができるようになります。
これまで日本からの渡航者は短期出張目的のビジネストラック利用者を除き、政府指定施設での14日間の隔離措置を求められていました。
政府指定施設での隔離は2,000シンガポールドルの滞在費用が自己負担となっていましたが、その費用負担軽減だけでなく、自宅滞在により隔離期間中のストレスの軽減につながることが期待されます。
申請は11月2日から開始となり、労働省等監督官庁ウェブサイトからの事前入国許可申請時に政府指定施設での隔離を希望しない旨を申請、承認された政府指定施設利用の除外証明を入国審査時に提示する必要があります。
隔離中は外出は一切禁止となり、専用機器や抜き打ちの在宅確認などで滞在場所を監視され、違反者には罰則が科されます。
詳しくは下記サイト(英語)にてご確認ください。
https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/updates-to-stay-home-notice-and-charging-policy-for-travellers
主要国ビザ申請状況について(10月23日更新)
主要国大使館・領事館のビザ申請/発給状況をご案内いたします。
ロシアは、入国日が11月1日以降となる全てのカテゴリーの査証発行が再開となりました。
引き続き状況を確認して当ページにてご案内申し上げます。
秋のニューヨーク
ニューヨークはすっかり寒くなってきました。
本格的な冬を前に、この時期のお楽しみといえば紅葉!
セントラルパークをはじめ、様々な所でカラフルに色づいた景色を楽しむことができます。
またもう一つのお楽しみと言えばハロウィン!!
日本ではあまりお見かけしない巨大カボチャを至る所で目にします。
今年はコロナの影響で、今までとはちょっと違ったハロウィンになりそうです。
主要国ビザ申請状況について(10月16日更新)
香港・中国本土=日本間のフライトスケジュール
2020年の国慶日。毎年ビクトリア湾で花火大会が行われますが、今年はコロナの影響で中止が決定。
しかし!午後8時に行われるシンフォニー・オブ・ライツに合わせ花火が。。。
しかも、どの花火もビルの屋上に上がっています!!!(どうやって打ち上げたのか??)
事前に教えて欲しかったですが、知っていたら人が密集していたでしょうから仕方ありません。
少しの時間でしたが、久しぶりの花火に市民の皆さん喜ばれたのではないでしょうか。
さて、中国本土=日本間の運航便が徐々に増えてきました。
最新の運行計画は下記のとおりです。(LCCを除く)
※各国政府の対応により変更・欠航になる可能性もございますのでご注意ください。
 
    
   
   
   
  

