【タイ】タイ入国 Test&Go 3月からのルール変更について
3月からのTest&Goプログラムの運用変更について、3月6日のCCSA会議で決定し、各ホテルへも詳細が届いているようですのでご案内させて頂きます。
3月1日Thailand Pass申請分、3月7日以降入国からの適用となるようです。
TATの情報もご参照ください。
The new rules will be in effect from 1 March, 2022
Read more: https://www.tatnews.org/2022/02/thailand-reopening-exemption-from-quarantine-test-go/
1.Test&Goプログラムの予約・支払い完了現基準に変わりはなく、予約はタイ到着日1泊のみ。
空港からホテルへの送迎、1回のPCR検査が含まれている事。
2.5日目の宿泊が無くなり、自身でATK(抗原検査)キットで検査を行いアプリで報告する。
3.海外旅行傷害保険で補償する金額がUS$20,000に変更
4.本運用のタイランドパス申請は3月1日より受付開始
5.本運用は3月7日入国者から、3月6日までの入国者は現2回宿泊のTest&Goプログラム(初泊と5日目宿泊)
※ATK検査キットは自身で用意するか、以前のように1日目のホテルで配布するかは不明です。
※アプリはモーチャナかどうかも不明です。
※3月7日以降に入国するホテル予約者で既にタイランドパスを受領している方は、詳細確認中です。
再度3月1日から新しいタイランドパス申請を行い新しいQRを取得するか、現行のまま利用できるかは未定です。
※3月7日以降出発者ですでにThailand Pass取得済みで5日目宿泊される方は、再申請は不要と思われます。
※3月7日以降の宿泊予約されている場合、5日目の利用可否をかららず前広にホテルへ連絡されることをお勧めします。
連絡ない場合は、予約はそのままとなり、キャンセル漏れは返金不可となりますので、ご注意ください。
上記の不明確な項目につきまして今月末までに政府最終決定が行われる予定です。
タイ政府広報からも、まだ明確な案内は出ておりません。
在京タイ大使館もアップデートまだされておりません。
近々に出発予定の方は、弊社担当へお問い合わせください。
郵船トラベルでは、航空券手配・VISA申請のお手伝い・AQホテル手配・Thailand Pass代行申請・PCR検査代行予約等承っております。
ご不明点等、詳しくはお問い合わせください。
【タイ】Test&Go渡航のThailand Pass申請再開について
2月1日Thailand Pass申請分より、Test&Go 渡航が再開されます。
在タイ日本国大使館は「テスト&ゴー」登録手続き等の概要をまとめて、掲載しましたので、以下ご案内します。
・1月28日、タイ政府は、タイ入国のための許可申請システムである「Thailand Passシステム」の運用方針の変更に関する告示(CCSA指令第4/2565号)を発表しました。同告示に基づく運用方針の変更のポイントは下記のとおりです。
・Test and Goによるタイ入国手続き等の詳細ついては、1月28日付け大使館お知らせ(https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20220128.html )をご参照ください。
・なお、Thailand Passシステムの登録手続きの詳細は、登録リンク(https://tp.consular.go.th/ )をご確認ください。また、必要に応じて、Thailand Passコールセンター(電話:02-572-8442、タイ語・英語対応、24時間対応)又は在京タイ大使館(https://site.thaiembassy.jp/jp/ )に直接お問い合わせください。
・今後の発表等により変更の可能性もあり得ますので、最新の情報収集に努めて下さい。
1 Test and Goに係る変更
(1)2月1日以降、Thailand Passシステムを通じたTest and Goの新規受付を再開する。
(2)入国許可申請に関する修正点は次のとおり。
ア 申請時、1泊目及び5泊目の予約、そして2度のPCR検査費用の支払済み予約確認書を提示する。宿泊施設は、タイ当局が定める防疫基準に則し、医療機関と提携のある施設に限り、自宅での滞在は認めない。
イ 到着1日目及び5日目にPCR検査の受検が必要。但し、滞在日数が5泊未満の場合は、2度目の受検は不要なるも、出国予定日が明らかとなる航空券の提示が必要。
(3)入国許可申請に関する従来通りの諸規則は次のとおり。
ア 所定のワクチン接種者が対象。
イ 申請時、COVID-19治療費等を含む5万米ドル以上の治療保障額の医療保険(英文)の確認書の提示が必要。
ウ タイに向けた渡航に際し、出発72時間以内のPCR検査による陰性証明が必要。
2 サンドボックス・プログラムに係る変更
(1)Thailand Passシステムを通じたサンドボックス・プログラムでの入国について、現状のプーケット県、クラビー県、パンガー県、スラタニ県(タオ島、パガン島、サムイ島のみ)に加え、2月1日以降、チョンブリ(バンラムン郡、パタヤ市、シラチャー郡、サタヒープ郡(ジョムティアン地区、バーンサレー地区に限る))、トラート県(チャーン島郡)を対象とした申請も受け付ける。
(2)入国許可申請に係る諸規則は従来通り。
3 政府指定隔離宿舎(AQ)経由での入国について、引き続きThailand Passシステムでの申請を認める。
詳しくは、以下URL ご参照下さい。
https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20220128.html
また、タイ政府広報FBに2月1日以降の必要書類が掲載されましたので、以下の通り、ご案内致します。
Test and Go (For Non-Thai Nationals) registration starts from 1 Feb 2022 ✈️
???? Requirements
- Eligible countries/ territories
- Vaccination
- Insurance with minimum coverage of 50,000 USD for medical expenses
- Fully paid SHA Extra+ / AQ hotel reservation confirmation for day 1 and day 5
1. Register on Thailand Pass via https://tp.consular.go.th (you are advised to register at least 7 days before your departure date)
2. Get a COVID-19 test
3. Do 1st RT-PCR test - Day of arrival (day 1)
4. Do 2nd RT-PCR test - 5th Day of arrival (day 5)Thailand Pass FAQs : https://consular.mfa.go.th/th/content/thailand-pass-faqs-2
【タイ】Thailand Pass一時停止について
オミクロン市中感染が発生したのを受けて、タイ外務省より添付案内が出ましたので、ご案内します。
Thailand Passのサイトを確認したところ、以下Announcementがでております。
URGENT ANNOUNCEMENT !
Starting 22 December 2021
Due to the current Covid-19 situation, the registration for Thailand Pass has been revised as follows:
• Test & Go scheme will be temporarily suspended from 22 December 2020 at 00.00 hrs (Thailand time)
• For the Sandbox programme, only the Phuket Sandbox (only hotels in Phuket) will be open for registration.
• For applicants who have already been approved under the Test & Go or Sandbox programme, the QR Code remains valid for travel into Thailand.
• For applicants who have registered but have not received the QR Code, your application is in the approval process and will be notified of the result accordingly.
• Effective immediately, all travelers entering Thailand through Test & Go or Sandbox scheme must undergo a second RT-PCR lab test at a government designated venue (cost to be borne by the Thai Government).
• After 00.00 hrs (22 December 2021) all travelers entering Thailand must register under the Alternative Quarantine (AQ) scheme (except those entering Phuket may register through Phuket Sandbox or Alternative Quarantine).
実際、TEST&GOの申請はクリックできなく、先に進めなくなっております。
AQ(隔離滞在)であれば申請進められるようになっております。
隔離期間は10/14としか記載されてなく、ワクチン接種者は7日間になるかどうかは現状不明です。
併せて在京タイ大使館からも案内出ておりますので、以下ご案内します。
【タイ王国外務省領事局よりお知らせ】 22/12/2021
2021年12月22日00:00時(タイ現地時間)よりThailand Passシステムにおける「検疫隔離免除(Test&Go)」及び「サンドボックス制度利用(プーケットを除く)」によるタイ入国申請の受付を当分の間停止致しました。
Thailand Pass登録申請が完了している方は、
【1】登録申請が完了しており、Thailand Pass QRコードを受領している方は、ご登録のカテゴリーにより入国することが可能です。
【2】登録申請が完了しており、Thailand Pass QRコードを受領していない方は、承認が完了するまでお待ち頂き、QRコードが発行された場合にご登録のカテゴリーにより入国することが可能です。
【3】Alternative Quarantine(AQ)での検疫隔離及びプーケット・サンドボックス制度利用にて入国する場合は、通常通り Thailand Pass の登録申請が可能です。
【4】登録申請が完了しており、既にタイへ入国している方、及び「検疫隔離免除(Test&Go)」「サンドボックス制度利用(プーケットを除く)」にてタイへ入国する方は、
予定されていた抗原検査(ATK)に代わり、政府機関の指定場所にて2回目のRT-PCR検査を受検して頂くことになります。なお、2回目のRT-PCR検査費用の自己負担はありません。
以下URLもご参照ください。
https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10725/
以上
【タイ】隔離免除渡航について(続報)
ホテルの現在の対応及びTAT(タイ国政府観光庁)・在タイ日本国大使館より隔離免除渡航について発出されましたので、以下共有いたします。
タイ在住者は日本一時帰国時21日間の滞在は不要となるようです。
(尚、自主隔離期間中のタイ再入国は過去認められておりませんので、最低でも自主隔離後にPCR検査を受けての帰国は必要と思われます)
1.TAT(タイ国政府観光庁)
TAT(タイ国政府観光庁)HPに、詳細の案内が掲載されておりますので、ご案内申し上げます。
以下点が明記されております。
・タイ入国においては、引き続きタイ入国許可証(COE)ないしタイ当局発行による入国登録証が必要です
・12歳未満の子供は同伴する両親と同様の扱いとなります。
・タイ在住外国人が、これらの国・地域に渡航し、21日以内にタイに戻る場合は、これらの国・地域に21日間以上滞在しなくても隔離免除措置を受けることができます。
詳しくは以下URLご参照ください。
https://www.tatnews.org/2021/10/quarantine-free-thailand-reopening-for-vaccinated-tourists-from-1-november-2021/
2.在タイ日本国大使館の案内
在タイ日本国大使館より、隔離免除渡航について発出されましたので、以下URLご参照ください。
https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20211023-2_00002.html
3.タイ外務省からの追加情報張り付けております。
・11/1からのThailan Passに入力してQRコードを取得するとされております。
https://tp.consular.go.th/
現在は、Thailand Pass will be opening soon.と記載されてます。
・11/1以前に承認されたCOEは有効とされております。
【タイ】 タイ入国 隔離免除渡航について
10月21日夜、タイ外務省は隔離免除対象国及び詳細について発表いたしました。
11月1日からの隔離免除対象国は46ヶ国となり、日本も入りました。
アジアからは9か国(日本、中国、香港、韓国、シンガポール、マレーシア、カンボジア、ブルネイ、ブータン)が対象となっております。
なお上記の国からの旅行者は検疫免除のために、以下7つの条件を満たさなければなりません。
1,タイ保健省が低リスク指定した国から空路での到着。
※対象国に21日以上滞在していること。
2,ワクチン接種証明書保持(渡航14日前までに認定された新型コロナウイルスワクチンを規定回数接種要)
※政府関係機関または地方自治体より正式に発行されたワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)。
3,英文陰性証明書保持(到着前72時間以内のRT-PCR検査にて)
4,英文医療保険証明書(COVID19治療費含む最低5万米ドル以上の保障要)
※保険期間の明記はありませんが、長期滞在の場合は1年以上になると思われます。
5,ホテル予約確認書(AQホテルまたはSHA+ホテルに1泊滞在要)
※初日にホテルにてPCR検査を行い、陰性の結果を得る必要があります。
6,空港到着時に専用アプリをダウンロードしてインストールし、空港到着後24時間以内にRT-PCR検査を受けること。
7,検疫なしで国内を旅行する前の検査結果が陰性であること。
対象地域は、以下の通りです。
•プーケット
•スラトタニ
•バンコク
•サムットプラカン(スワンナプーム空港)
•クラビ(県全土に拡大)
•パンガー(県全土に拡大)
•プラチュワップキーリーカーン(ホアヒン、ノーンケー)
•ペッチャブリー(チャアム)
•チョンブリ(パタヤ、バンラムン、ジョムティエン、バンサライ、シーチャン島、シラチャ)
•ラノーン(パヤーム島)
•チェンマイ(ムアン、メーリム、メーテーン、ドーイタオ )
•ルーイ(チェンカーン)
•ブリラム(ムアン)
•ノンカイ(ムアン、シーチェンマイ、ターボー、サンコム)
•ウドンタニ(ムアン、ナーユーン、ノーンハーン、クムパワーピー、バンドゥン)
•ラヨーン(サメット島)
•トラート(チャーン島)
隔離免除対象者はCOEに変わり、Thailand pass(11/1より運用開始)に渡航前に入力する必要があるとされておりますが、詳細はまだ不明です。
また、10月中入国される方も11/1になったら隔離免除になるのか、11月以降ですでにCOE取得済みの方の扱いについても、詳細不明ですので在京タイ大使館のアップデートをお待ちください。
郵船トラベルでは、航空券手配・VISA申請のお手伝い・ASQホテル手配・COE代行申請・PCR検査代行予約等承っております。
詳しくはお問い合わせください。