【台湾】日本国旅券所持者に対する入境時の残存有効期間変更

台湾外交部領事事務局は,観光等短期滞在目的で査証なしで訪台する日本国旅券所持者の旅券の残存有効期間について,これまでの3か月以上とする制限を撤廃し,滞在予定日数以上とすることに変更した旨発表しました。
なお,仮に台湾渡航後に滞在期間を延長し,万一,旅券の有効期限を過ぎた場合,当該旅券は無効となり,当該旅券では帰国できなくなります。その結果,旅券の新規発給等を受ける必要が生じます。旅券の新規発給等の手続きを行うに当たっては,戸籍謄本(全部事項証明)等の書類及び写真等が必要になりますので,ご注意下さい。


投稿者名 Yusen Travel Tokyo 投稿日時 2017年08月17日 | Permalink

【中国ビザ】2015年1月1日以降発行のパスポートでの申請について

8月3日(木)申請分より、2015年1月1日以降発行のパスポートで中国ビザを申請する際には、旧パスポートの提出が必要になります。

旧パスポートの提出ができない場合は、誓約書提出などの追加対応が必要になります。


投稿者名 Yusen Travel Tokyo 投稿日時 2017年08月01日 | Permalink

米国大使館領事部 館内持ち込み制限について

在日米国大使館・領事館では、2014年6月2日より、ビザ申請者の大使館への持込不可品をお預かりできなくなります。
大使館内に手荷物等を保管する場所はありませんので、所持品の保管については各自来館前にご準備の程お願いします。持込み不可品を持参された場合、入館することができないため新たな面接予約が必要となります。ご注意ください。

これは来館者のセキュリティチェックの時間を短縮し、夏季繁忙期におけるビザ面接の待ち時間を短縮することが目的です。

ビザ面接日には「携帯電話1台のみ持参」にご協力ください。


大使館への持込み可能品目:
  • 携帯電話 1 台
  • 手持ち可能な小さな財布やバッグ(10×10 インチ以下)
  • ビザ申請関連書類が入った透明なクリアフォルダー 下記は大使館への持込み不可品目です:
  • ノートパソコン、USB メモリ、電子手帳、スマートウォッチ、ポケベル、カメラ、オーディオ/ビデ オカセット、コンパクトディスク、MP3、フロッピーディスク、、ポータブルCD プレーヤーなどの 電子機器
  • 旅行かばん、トランク、スーツケース
  • その他バッグ全般(リュックサック、ブリーフケース、皮製・布製バッグ等)
  • 大型ショルダーバッグ
  • 食品全般
  • 封印された封筒や小包
  • 葉巻、煙草、ライター、マッチ
  • はさみやナイフ、爪やすりなどの先の尖った物
  • 全ての武器、凶器、火薬、爆発物

なお、上記リストに限らず、これら以外にも警備員の指示により持込みが禁止される物があります。
保安上の観点から、大使館内にインフォメーション窓口はありません。入館は予約をお持ちのビザ申請者に限られます。

下記リンクより最新情報ページをご覧ください。

在日米国大使館ビザサービス:
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-important.html#prohibited


投稿者名 webDesk 投稿日時 2014年05月23日 | Permalink