来年はベートーベンの生誕250周年
数年前から海外の空港、駅にて自由に弾けるピアノが何気なく設置されているのを目にします。そして、旅行中に通りすがった人達(子供から年配の方)が遠慮なく、自分の好きな曲を弾いているのは微笑ましいですね。偶然、そんな場所に出会うと得した気分になり、国籍を問わずに演奏者へ拍手を送りたくなるものです。今回、私も勇気を出して弾いたのが、♪ドレミファソラシド♪、、、拍手喝采の代わりに笑みをいただき、恥ずかしい限り。数年後はベートーベンの「第九」でも弾けるように、大人のピアノレッスンにでも通ってみようかな、、、。
暑い時期は海外ですね
ベートーベンがアヒルに変身か
ジャジャジャ、ジャーン!しかし、例年以上に梅雨明けが遅いとのことですが、昨日からの猛暑日(2日目)でもうギブアップと言った感じですね。街中はサウナ状態です。でも、暑いからこそ、クラシック音楽が聴きたくなるのは私だけでしょうか。やはり、夏を涼しく過ごすには、ベートーベンよりもヘンデル、ドビュッシー、又はシベリウスあたりの曲が最適だろうか。夏本番を前に、もう音楽の季節である秋が待ち遠しくなります。しかし、暑い!!!
待ちに待ったミュージカル
過去に長期のロングラン公演となり人気の高いミュージカル「王様と私」が日本で公演されると知り、駄目もとで申し込んだら幸運にもチケットを入手!テンポある曲に心を打たれ、途中で爆睡することもなく鑑賞できました。言うまでもなく、終演後のスタンディングオベーションによる鳴り止まぬ拍手に興奮!生の舞台は病み付きになります。