富士山と音楽祭
日本伝統曲「富士の山」を肌で感じたくて、朝早くから富士吉田市へ足を伸ばしてみました。過去、大きな噴火を乗り越えてきた富士山は日本人のみならず、海外からの観光客にも人気の訪問場所。ジョンレノン&ヨウコも宿泊したと言われるホテルから望む富士山は絶景かな!スローテンポで4拍子の「富士の山」。四季折々の顔を持つ富士山を満喫した日でしたが、期待していた桜の満開はまだ先とのことで涙なり。
音楽は心を揺さぶるものですね
4月1日、全国民が注目した出来事は、何と言っても5月1日から新元号となる「令和(れいわ)」でした。業界によっては早速、新元号キャンペーンと称して新企画を打って消費者の心を揺さぶっている。大型連休明けまでは、あちらこちらで新元号が話題になることは間違いないでしょうね。さて、「令和(れいわ)」は日本最古の歌集「万葉集」から取られたとのことですが、、日本ならではの元号だと感じているのは私だけでしょうか。そして、桜の満開がニュース(東北はこれからシーズンですが)として取り上げられる中、11時40分頃、絶妙なタイミングでの発表。4月1日はエイプリルフールだったので、”実は、「令和(れいわ)」でなく、こちらが正解なんです、、、”なんてオチはなくて良かった、良かった。さてと、週末は桜餅を食べながら、好きなヴィヴァルディの四季「春」第一章を聞くこととしよう。
今日はめでたい!春爛漫、新年度、新元号発表、エイプルフール、、、
今日は4月1日、新年度を迎えました。当社も朝から入社式が行われ、初々しい新入社員が着任しました。一日でも早く、現場で即戦力になるように指導、教育していきたく思います。そして、待ちに待った新しい元号が発表されましたね。「令和(れいわ)」です!皆様方にとって、素敵な時代になるように祈念申し上げます。期待と不安の背中合わせと思わず、迷った時は海外にて音楽鑑賞をお楽しみください。その際の現地手配は弊社にお任せあれ!
3/3 端午の節句(雛祭り)にて
最近の雛祭りは、何処かしこで数多くの雛人形を飾る風習になりつつある気がします。雛祭りの童謡・唱歌は10曲ほどあると聞きますがご存じですか。また、四季折々の日本の文化は世界に誇れるモノだと思いますがいかがでしょうか。毎年、我が家では、母が20年前に作成した刺繍?の品を飾ることにしております。一年中、飾っておきたい気もするのですが、やはりその時期に飾ることに価値があるのかもしれません。さて、気が早いですが、女の子のための雛祭りに対して、男の子をも祝う「こどもの日」をいくつになっても待ち遠しいのは、幼い気持ちを持ち合わせている証拠なのでしょうか。ただ、単に柏餅が食べたいだけなのか、、、。 さて、海外でも「こどもの日」を設定して子供成長を願う国が数多くありますね。人権尊重を考えれれば将来の子供達に明るく希望に満ちた未来を与えるのは大人の役割と思います。堅苦しい話となりましたが、近所付き合いが薄くなった今日、最低限、家族は堅い絆で結ばれるべきです。昨日は雛祭りの歌を歌いながら過ごした家庭があったのでしょうか、、、と昨日の節句と過ごしながら思ったものです。
節分を迎え、立春となる
あっと言う間に1か月が過ぎ、2月を迎えてしまいました!昨日は国民的なイベント、節分の日でした。鬼退治のために玄関から外内に向かって 鬼は外!福は内!と唱えられましたでしょうか。私は豆まきに興味ない家内を横目に、独りで鬼退治ごっこでした、、、。さてこの節分、音楽的に何かあるのかと調べましたが、童謡「まめまき」「鬼のパンツ」ごご存じですか。特に「鬼のパンツ」はイタリア歌曲「フニクリフニクリ」の子供向けの歌を日本人が歌詞をつけたようですね。鬼のパンツは5年、10年履いても強いとのこと。そんな下着が欲しいものです。そして、歳の数だけ豆を食べる習慣がありますが、幼少期と違って、年々、食べるのが辛くなりました(無理に食べなくとも良いのですが、、、)。