【アメリカ】11/8(月)以降の米国入国について
10月25日、CDC(Centers for Disease Control and Prevention/アメリカ疾病予防管理センター)が、2021年11月8日以降のアメリカ入国規制について発表しました。
日本人を含むすべての外国籍の方は、アメリカへ空路で渡航の際に現在行われている陰性証明書の提示に加えて、ワクチン接種完了の証明書を提示が必須となりました。
外国籍の方はワクチン接種を完了していないと航空会社により搭乗を拒否され、アメリカへ渡航できませんのでご注意ください。
◆米国入国に必要な条件
【米国市民 or合法的な永住者(グリーンカード)】
・ ワクチン接種完了 ⇒ アメリカへ出発する3日以内の陰性証明書
・ ワクチン接種未完了 ⇒ アメリカへ出発する1日以内の陰性証明書
【18歳以上の外国籍(日本人含む)】
・ ワクチン接種完了の証明書(例:CDC vaccination card)
・ アメリカへ出発する3日以内の陰性証明書
【2~17歳以上の方(米国籍、外国籍とも)】
・ ワクチン接種完了の大人に同行する場合
⇒ アメリカへ出発する3日以内の陰性証明書
・ ワクチン接種未完了の米国市民などに同行する場合
⇒ アメリカへ出発する1日以内の陰性証明書
・ 単独で渡航する場合
⇒ アメリカへ出発する1日以内の陰性証明書
※ワクチン接種完了の証明書の提出は必要ありません。(外国籍の場合も免除されています)
【2歳未満のお子様(米国籍、外国籍とも)】
※ワクチン接種完了の証明書、陰性証明書ともに提出の必要ありません。(免除)
加えて米国入国の際には、引き続き誓約書(Attestation)の提出が必要です。
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/Fillable-Attestation-English-508.pdf?v=2
詳細については、CDCのサイトにてご確認をお願いいたします。
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/noncitizens-US-air-travel.html