タイ フライト最新情報

7月よりタイランドパスの申請も不要で、航空券とワクチン接種証明書があれば気軽に渡航できるようになったタイですが、フライトも徐々に選択肢が増えてきております。
中部セントレア線は未だタイ航空のみの運航ではありますが、関空線は日本航空が週一便の運航を再開しております。
最新の運行状況は下記からご確認ください。
日本航空運航スケジュール
全日空運航スケジュール



なおタイ国際航空が冬スケジュールの運航計画を更新。
10月30日より福岡~バンコク線の再開が予定されている他、2年以上運休が続いていた札幌~バンコク線についても12月1日(札幌発は翌2日)より運航を再開するとして航空券の販売を開始しました。
今後益々渡航がしやすくなっていきますね!

◆福岡線
福岡⇔バンコク(スワンナプーム) (2022年10月30日~)
TG649 FUK11:40 BKK15:40 毎日
TG648 BKK01:00 FUK08:10 毎日
(※TG649便は11月1日より運航)

◆札幌線
札幌(新千歳)⇔バンコク(スワンナプーム) (2022年12月1日~)
TG671 CTS10:00 BKK15:50 毎日
TG670 BKK23:55 CTS08:20(+1) 毎日
(※TG671便は12月2日より運航)


投稿者名 YUSEN LOGISTICS (THAILAND) CO., LTD. 投稿日時 2022年07月29日 | Permalink

【タイ】7月からの入国について 



在福岡タイ王国領事館HPに、7月1日からの入国手順がアップデートされました。
以下の通り要約してご案内申し上げます。
詳細は以下URLもご参照ください。

2022年7月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方の入国手順

■要約(2022年6月29日現在)  
1. 2022年7月1日よりワクチン接種状況によらず、全てのタイ国籍を有しない渡航者に対してタイランドパスの申請が廃止されます。タイ国内で治療費補償がある医療保険の加入に関しては任意となります。
また、発熱症状等がある場合は自費にてRT-PCR検査または抗原検査を実施して頂く可能性があります。

2. タイ王国の入国手順
✓  ワクチン接種を規定の回数終えている方はワクチン接種証明書(英文)の提示。(渡航日の14日前までにワクチン接種)
ワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない方は渡航前 72 時間以内に発行された抗原検査(Professional ATK)またはRT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書(英文)の提示。

✓ 日本からの出国時に航空会社が渡航者の書類を確認します。タイ到着後、タイ疾病管理局により書類審査を無作為に実施されますので、書類不備が発覚した場合は現地職員の対応及び指示に従って下さい。


注意項目:
● 各航空会社の新型コロナウィルス検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認下さい。
● タイ王国保健省により許可承認されたワクチン及び規定回数
● ワクチン接種証明書(英文)をお持ちの方は渡航日の14日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えている必要があります。
● ワクチン接種証明書(英文)は国の公的機関・地方自治体により発行されたもので、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種詳細の全回数分が記載されているものをご準備下さい。紙版ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が推奨されます。
● 抗原検査(Professional-ATK)または RT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書(英文)は、病院等の医療機関で検査したもので、検査医師の直筆サイン入りである必要があります。ご渡航の際、原本をご持参下さい(自己抗原検査(Self-ATK)やPCR検査センターでの検査結果は使用できません)。


18歳未満の方に対するタイ入国措置
(ア)保護者と共に渡航する場合(保護者とは法律上の保護者のことを指します。)
● ワクチン接種を終えている保護者と共に渡航する場合は、保護者のワクチン接種証明書を提示することにより保護者と同じ措置にてタイ入国が可能になります。ワクチン未接種の子供の渡航前非感染証明書は不要です。
● ワクチン接種を終えていない保護者と共に渡航する場合は、保護者及び子供ともに渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査または抗原検査(Professional ATK)による新型コロナウィルス非感染証明書が必要になります。なお、6歳未満の子供に関しては渡航前のRT-PCR検査または抗原検査が免除されます。
● ワクチン接種を終えている子供がワクチン未接種の保護者と共に渡航する場合は、保護者の渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査または抗原検査(Professional ATK)による新型コロナウィルス非感染証明書が必要になります。
なお、18歳未満の子供で渡航日の14日前までにワクチン接種を少なくても1回終えている場合はワクチン接種条件を満たしていると見なされます。

(イ)子供が一人で渡航する場合
● 5~17歳の子供で、渡航日の14日前までにワクチン接種を少なくても1回終えている場合はワクチン接種条件を満たしていると見なされ、1回分のワクチン接種証明書によりタイ入国が可能になります。
● 5~17歳の子供でワクチン未接種の場合は、渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査または抗原検査(Professional ATK)による新型コロナウィルス非感染証明書を使用してタイ入国が可能になります。


新型コロナウィルス感染歴がある方に対するタイ入国措置
● 陽性判明日より14日間経過後かつ完治もしくは症状なしの場合に渡航が可能になります。

● 感染後3ヶ月以内にタイへ渡航する場合、医療機関より発行された治癒証明書または健康診断書をご持参下さい(陽性判明日、療養期間、完治もしくは症状なしの記述、及び医師の直筆サインの記載があるもの)。感染後数ヶ月間陽性反応が持続する可能性があるため、渡航後タイ国内で陽性となった場合、療養期間を終えている証明になります。なお、陽性となった場合の措置に関しては、治癒証明書または健康診断書及びその際の症状等を踏まえてタイ疾病管理局の判断により決定されます。

● 感染後3ヶ月以上経過してタイへ渡航する方で感染前に新型コロナウィルスワクチン未接種の方は、感染後にワクチン接種を少なくても1回終えている場合はワクチン接種条件を満たしていると見なされます。陽性判明日の記載がある書類及び1回分のワクチン接種証明書にてタイ入国が可能になります。

● 感染前にワクチン接種を規定の回数終えている方については、ワクチン接種条件を満たしていると見なされます。


タイにおける国際線乗り継ぎ・乗り換えの場合
● 2022年7月1日よりタイの空港にて国際線乗り継ぎ・乗り換えをする場合、全ての渡航者に対してタイランドパスによる入国許可申請制度が廃止されます。また、ワクチン接種証明書もしくは新型コロナウィルス非感染証明書、及び医療保険証の提示が不要になります。(タイ国内で治療費補償がある医療保険の加入に関しては任意となります。)

● なお、各航空会社の搭乗に関する要件が異なる場合があります。また、乗り継ぎ・乗り換え後の渡航先各国が要求する必要書類に関しても異なりますので直接ご確認下さい。

郵船トラベルでは、航空券手配・ホテル手配・PCR検査代行予約等承っております。
詳しくはお問い合わせください。


投稿者名 YUSEN LOGISTICS (THAILAND) CO., LTD. 投稿日時 2022年06月29日 | Permalink

【タイ】6月からの入国について 


在東京タイ大使館HPに、6月1日からの入国手順がアップデートされました。
以下の通り要約してご案内申し上げます。
詳細は以下URLもご参照ください。
https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10866/

■要件(2022年5月31日現在)  
2022年 6月 1日よりワクチン接種状況によらず全ての渡航者に対してタイ入国後の隔離措置が廃止されます。 (タイ国籍者及びタイ国籍を有しない方ともに)

【タイ国籍を有しない方の場合】
1. タイ国籍を有しない方(タイ国籍者の18歳未満の子供でタイパスポートを所持していない方を含む)は 2022年 6月 1日 以降も継続してタイランドパス申請が必要です。
タイ入国後の隔離措置及びRT-PCR検査または抗原検査 (ATK) が免除となります。

2. タイ渡航をご希望の方 Thailand Pass 申請システム https://tp.consular.go.th(click) にてご登録が必要になります。
 Thailand Pass システムにて登録後 QRコードが発行されますので、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時にご提示下さい。 

3. 渡航日の14日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えており、 ワクチン接種証明書をお持ちの方
 タイ入国後の隔離措置が免除になり、また渡航前及びタイ到着後のRT-PCR検査が不要になります。
ただし、発熱症状等がある場合やタイ疾病管理局より検査が必要と判断された場合は、RT-PCR検査または抗原検査を実施して頂く可能性があります。
なお、各航空会社の新型コロナウィルス RT-PCR 検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認下さい。
以下の必要書類をご準備の上、Thailand Passをご申請下さい。
(1) パスポート
(2) 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(紙版もしくは電子版ワクチンパスポート)
(3) 1 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証、所属会社からの医療費保証レター、もしくはタイ社会保険加入証明書(SSOカード等)のいずれか
**ワクチン接種証明書は国の公的機関・地方自治体により発行されたもので、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種詳細の全回数分が記載されているものをご使用下さい。紙版ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)が推奨されます。
**なお、マイナンバーカードをお持ちの場合は電子版ワクチン接種証明書を使用可能です。その場合、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種の詳細情報をスクリーンショットにてご準備頂き、必ず「Certificate of Vaccination」欄に添付して下さい。
 新型コロナワクチン接種証明書アプリにて取得したICAO VDS-NC (海外用QRコード)を添付する箇所は「Vaccination certificate QR code」の欄になります。「Certificate of Vaccination」欄にQRコードのみ添付した場合は無効となりますのでご注意下さい。

タイ入国に際し、タイ王国保健省により許可承認されたワクチン及び規定回数(click) (2022年5月31日現在)
https://site.thaiembassy.jp/upload/pdf/2022/เข้าประเทศไทย/AccreditedVaccinesList_JP_asof16Mar2022.pdf

4. 新型コロナウィルスワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない方
タイランドパス申請の際に渡航前 72 時間以内に発行された RT-PCR 検査または抗原検査(Professional ATK)による新型コロナウィルス非感染証明書をご提出頂く必要があります。
タイランドパスが承認された場合は隔離免除にてタイ入国が可能となり、タイ到着後のRT-PCR検査が不要になります。ただし、発熱症状等がある場合やタイ疾病管理局より検査が必要と判断された場合は、RT-PCR検査または抗原検査を実施して頂く可能性があります。
以下の必要書類をご準備の上、Thailand Passをご申請下さい。
(1) パスポート
(2)渡航前 72 時間以内に発行された RT-PCR 検査または抗原検査 (Professional-ATK) による新型コロナウィルス非感染証明書
(PCR 検査センターでの検査や自己抗原検査(Self-ATK)は使用不可です。 病院等の医療機関にて検査して頂き、検査医師の直筆サイン入り英文非感染証明書が必要になります。ご渡航の際、原本をご持参下さい。)
  なお、6歳未満の子供は非感染証明書を提示する必要はありません。
(3) 1 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証、所属会社からの医療費保証レター、もしくはタイ社会保険加入証明書(SSOカード等)のいずれか
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■ 18歳未満の方に対するタイ入国措置 : 2022年5月31日現在
** 18歳未満の子供で保護者と共に渡航する場合はワクチン接種証明書を提示する必要はありません。保護者のタイランドパス申請情報ページに子供の申請情報を追加登録して下さい。

■ 新型コロナウイルス感染歴がある方に対するタイ入国措置
** 感染判明日より14日間経過後かつ完治もしくは症状なしの場合に渡航が可能になります。
** 感染後3ヶ月以内にタイへ渡航する場合、医療機関より発行された治癒証明書または健康診断書をご持参下さい(陽性判明日、療養期間、完治もしくは症状なしの記述、及び医師の直筆サインの記載があるもの)。
感染後数ヶ月間陽性反応が持続する可能性があるため、渡航後タイ国内で陽性となった場合、療養期間を終えている証明になります。
なお、陽性となった場合の措置に関しては、治癒証明書または健康診断書及びその際の症状等を踏まえてタイ疾病管理局の判断により決定されます。
** 感染後3ヶ月以上経過してタイへ渡航する方で感染前に新型コロナウィルスワクチン未接種の方は、感染後にワクチン接種を少なくても 1 回終えている場合、ワクチン接種完了の入国カテゴリーにてご渡航が可能になります。
なお、感染前にワクチン接種を規定の回数終えている方については、ワクチン接種条件を満たしていると見なされます。

郵船トラベルでは、航空券手配・ホテル手配・Thailand Pass代行申請・PCR検査代行予約等承っております。
詳しくはお問い合わせください。



投稿者名 YUSEN LOGISTICS (THAILAND) CO., LTD. 投稿日時 2022年06月02日 | Permalink

【タイ】5月からの入国について 


5月1日からのタイ入国新制度に関して、ご案内申し上げます。
主な内容は以下の通りです。
1. 5月1日よりTest & Goとサンドボックス制度は廃止。
2.ワクチン規定回数接種済み者は、PCR検査不要で入国可。  空港でのATK検査もなし。
3.事前のAQまたはSHAホテル予約も不要。
4.Thailand Passは継続。
5.医療保険は最低1万ドルに減額。
6.ワクチン未接種は出発前72時間以内のPCR検査陰性証明書を提示すれば隔離不要になります。
 陰性証明書がない場合はAQで5日間隔離。
7. 5月1日以降入国予定ですでにタイランドパス取得済みの人は、再申請不要です。(AQ Scheme除く)
8.5月1日以降のThailand pass申請は4/29から開始となります。

ワクチンの詳細、子供の渡航については、添付ご参照ください。



投稿者名 YUSEN LOGISTICS (THAILAND) CO., LTD. 投稿日時 2022年04月26日 | Permalink

タイ入国 4月1日以降の入国手順について


在東京タイ大使館HPに、4月1日からの入国手順がアップデートされましたので、以下の通り要約してご案内申し上げます。

タイ入国時の陰性証明書は不要で正式確定となりました。
その他、2万ドル以上の医療保険(在勤者は社会保険証明書でも可)、ワクチン接種済み者のTEST&GO Hotelでの1泊滞在、Thailand Pass申請は変更ありません。

ただし、各航空会社の搭乗条件によっては、陰性証明書の提示が求められることもあり得ますので、念のためご利用の航空会社に予めご確認下さい。なお、日本からタイへの直行便を運航する日本航空(JL)、全日空(NH)及びタイ国際航空(TG)は、日本での飛行機搭乗時に、陰性証明書の提示は不要としています。但し、当日発熱または風邪等の症状がある方についてはご搭乗いただけませんので、ご注意ください。

【2022年4月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方 の入国手順】31/03/2022
■要件(2022年3月31日現在)
1. タイ渡航をご希望の方はThailand Pass 申請システム https://tp.consular.go.th (click) にて渡航予定日の7日前までにご登録が必要になります。
Thailand Pass システムにて登録後 QRコードが発行されますので、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時にご提示下さい。

2. Thailand Pass申請の際に使用するワクチン接種証明書についてワクチン接種証明書は国の公的機関・地方自治体により発行されたもので、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種の詳細情報全てが記載されているものをご使用下さい。
 紙版ワクチン接種証明書が推奨されます。
なお、マイナンバーカードをお持ちの場合は電子版ワクチン接種証明書を使用可能です。その場合、氏名・生年月日・国籍・パスポート番号・ワクチン接種の詳細情報を必ず「Certificate of Vaccination」欄に添付して下さい。
新型コロナワクチン接種証明書アプリにて取得したICAO VDS-NC (海外用QRコード)を添付する箇所は「Vaccination certificate QR code」の欄になります。「Certificate of Vaccination」欄にQRコードのみ添付した場合は無効となりますのでご注意下さい。

3. ワクチン接種状況に応じてタイ入国措置が異なります。  
【3.1】渡航日の14日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えており、ワクチン接種証明書をお持ちの方は以下の措置にて入国可能です。
   
【3.1.1】Test&Go(検疫隔離免除)
         RT-PCR検査を実施するための滞在1日目(1泊分)ホテル予約確認書が必要になります(提携病院を持つ AQ/SHA Extra+/OQ/AHQ に限る)。
新型コロナウィルス非感染が確認された場合のみ、ホテルの自室より外出またはチェックアウト手続きが認められます。
また、滞在1日目の宿泊ホテルより受け取った抗原検査キットを用いて滞在5日目に自己検査を実施し、指定アプリ(MorChanaアプリ)にて検査結果を申告して下さい。必要書類をご準備の上、Thailand Passをご申請下さい。
(1) パスポート
(2) 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(紙版もしくは電子版ワクチンパスポート)
(3) AQ/SHA Extra+/OQ/AHQにて滞在1日目(1泊分)予約確認書(空港送迎(片道)、RT-PCR検査1回、及び抗原検査キット1回の費用が含まれることを明記して頂く必要があります。)
(4) 2 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は必要ありません)
** 2022年4月1日より、渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書が不要になります。
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■その他条件(2022年3月25日現在)
** 2022年2月1日より出発国の制限なく、全ての国・地域よりTest&Go(検疫隔離免除)によるタイ入国が可能になっております。
** 2022年4月1日より、渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書が不要になります。

■ 18歳未満の方に対するタイ入国措置 : 2022年2月28日現在
** 6歳未満の子供の場合、ワクチン接種証明書を提示する必要はありません。
 ただし、保護者と共に渡航する必要があり、隔離期間は保護者のワクチン接種状況により決定された隔離期間と同じになります。 またタイ到着後、唾液(salivatesting)によるRT-PCR検査を受けることができます。
** 6~11歳の子供の場合、ワクチン接種証明書を提示する必要はありません。
 ただし、保護者と共に渡航する必要があり、隔離期間は保護者のワクチン接種状況により決定された隔離期間と同じになります。
** 12~17歳の子供の場合、ワクチン接種を少なくても 1 回終えている場合はワクチン接種条件を満たしていると見なされ、ワクチン接種が必要となる入国カテゴリーにて一人で渡航可能になります。
 または、ワクチン未接種の場合は保護者と共に渡航する必要があり、隔離期間は保護者のワクチン接種状況により決定された隔離期間と同じになります。

■ 新型コロナウイルス感染歴がある方に対するタイ入国措置
** 感染後3ヶ月以内にタイへ渡航する場合、感染判明日より14日間経過後に渡航が可能になります。
医療機関より発行された治癒証明書(完治もしくは症状なしと記されたもの)をご持参下さい。感染後数ヶ月間陽性反応が持続する可能性があるため、タイ到着後のRT-PCR検査結果が陽性となっても、療養期間を終えている証明になります。
なお、陽性となった場合の措置に関しては、治癒証明書及びその際の症状等を踏まえてタイ疾病管理局の判断により決定されます。(タイ国際航空にてご渡航の場合は Fit to Fly Health Certificateが必要になります。)
** 感染後3ヶ月以上経過してタイへ渡航する方で感染前に新型コロナウィルスワクチン未接種の方は、感染後にワクチン接種を少なくても 1 回終えている場合、ワクチン接種が必要となる入国カテゴリーにてご渡航が可能になります。
 なお、感染前にワクチン接種を規定の回数終えている方については、ワクチン接種条件を満たしていると見なされます。

詳しくは、以下URLも参照ください。
https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10866/
https://site.thaiembassy.jp/upload/pdf/2022/เข้าประเทศไทย/AccreditedVaccinesList_JP_asof16Mar2022.pdf



投稿者名 YUSEN LOGISTICS (THAILAND) CO., LTD. 投稿日時 2022年04月01日 | Permalink