ポーランドの食べ物いろいろ
日本ではなかなか馴染みのないポーランド料理。
旅に出かけたら、その土地のものをいただく・・・
これも旅の大きな楽しみのひとつです。
写真は、ポーランドといえばコレ!
ライ麦を発酵させて作ったスープで、日本でいえば味噌汁のような存在?ですが、コクもあり美味しい。具材はゆで卵、ソーセージ、ジャガイモなど。スープボウルはパンをくりぬいた器で出てくることも。
続いては、ピエロギ。
これもポーランドの伝統・家庭料理のひとつで
日本でいうところの水餃子です。
ただし、ボリュームは日本のそれと比べるとずっと大きく具もたくさん。茹でたり、揚げたり、焼いたり・・・さまざまな方法で調理がされます。
具は、ひき肉、カッテージチーズ、キノコ、ほうれん草など。
モノによっては、果物が入っている甘ーいピエロギもあるそうです。
数名でレストランに入って2,3種類注文してみるもの良いですね。
これ一皿でもかなりお腹がいっぱいになります。
ビールといえば、ドイツやチェコが注目がいきがちですが、
ここポーランドも隠れたビール大国。
代表格は『Żywiec(ジヴィエツ)』たいていのスーパーやレストランで売られています。
ビールの絵柄もなかなか民族的でカワイイと評判です。
音楽・美術ツアーデスクでは、この秋に開催されるショパン国際ピアノコンクール
鑑賞ツアーを実施いたします。
2015年ショパン国際ピアノコンクール鑑賞ツアー
5年に一度という機会であるため大変多くのお申込みがあり、
現在Hコースを除く他のコースはキャンセル待ちからのお預かりとなっております。
但し、日々空席状況は変動いたしますので、詳しくはお問い合わせ下さい。