【訃報】クラウディオ・アバド氏 逝去
ミラノ・スカラ座芸術監督、ロンドン交響楽団の首席指揮者、ウィーン国立歌劇場の音楽監督、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督をつとめ、
近年はルツェルン祝祭管弦楽団、マーラー室内管弦楽団など精力的に活動を行ってきた
指揮者クラウディオ・アバド氏が、長年患ってきた胃がんのため、1月20日ボローニャの自宅にて
80歳で永眠しました。 謹んでお悔やみ申し上げます。
アバド氏が指揮を予定していた、
【5/9(金)発プラハの春音楽祭オープニング中欧珠玉の音楽紀行11日間】 の
5/16(金)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートは、当初の通り開催
されるとの発表です。(指揮者は未定)