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4/15発 音楽評論家 加藤浩子と行く バッハへの旅 8日間

先日、無事ツアー終了しました!

ツアー中は、毎日、現地から、レポートが届きました。

今日から2回に分けて、その様子をアップいたします。


旅のはじまりはライプツィヒの桜から・・・

旅のはじまりはライプツィヒの桜から・・・


聖トーマス教会、リハーサルの様子

聖トーマス教会、リハーサルの様子

旅の始まりは、ライプツィヒ。

聖トーマス教会で《マタイ受難曲》を聴きました。


現在は歴史博物館(旧市庁舎)

現在は歴史博物館(旧市庁舎)


ハウスマン作バッハの肖像画

ハウスマン作バッハの肖像画

ライプツィヒの旧市庁舎と

旧市庁舎内の有名なバッハの肖像画。


こちらはバッハが活躍していたもうひとつの教会、
ニコライ教会。
新古典主義の美しい内装。1989年の東独革命の
震源地となったことでも有名です。


自由行動日には、バッハゆかりのハレとケーテンへの
オプショナルツアーも設定。

こちらはバッハが5年半ほどつとめていたケーテンにある
バッハ像。

2年に一度(偶数年)には、ここケーテンでもバッハ・フェスティバルが開催されます。


午後はヘンデルの生地もあり、バッハとも関係が深かった
ハレの街へ。
バッハがオルガンを鑑定し、少年ヘンデルが学んだ市場教会。









市場教会では、ツアーのためのオルガンコンサートも

お楽しみいただきました。












「バッハへの旅」は一度だけでは味わえない楽しさがあります。

ライプツィヒに、ケーテン・・・何度も出かけたくなる、そんな旅なのです。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2014年04月23日 | Permalink

続バッハへの旅〜ケーテン・バッハフェスティバル

2年に一度開催のケーテン・バッハフェスティバルのプログラムが発表されました。

毎回この音楽祭はJ.S.バッハの作品を中心に魅力的な公演を5日間のコンパクトな期間に集中して実施されます。

今年のプログラムもとっても魅力的です。開催期間は9月3日(水)〜9月7日(日)。
オープニングコンサートは、今引っ張りだこの指揮者マルク・ミンコフスキ率いる古楽オーケストラ「ルーヴル宮音楽隊(Les Musiciens du Louvre Grenoble)」による《ミサ曲 ロ短調》。
2日目には注目の実力派ヴァイオリニスト イザベル・ファウストが登場。曲目はバッハのパルティータ第2番&3番とソナタ第3番。
3日目はトン・コープマン率いる「アムステルダム・バロック・オーケストラ」。4日目はクイケン率いる「ラ・プティット・バンド」。最終日は最近評価がうなぎ上りのピアニスト エフゲニー・コロリオフがゴルトベルク変奏曲を奏でます。それ以外にもアンデルジェフスキ、フランチェスコ・トリスターノなど魅力の公演目白押しです。

ケーテン・バッハフェスティバルは、音楽評論家 加藤浩子先生が同行の
【続バッハへの旅〜バッハゆかりの北ドイツ(リューネブルク、ハンブルク、リューベックなど)をめぐり、ライププツィヒに5泊 11日間】ツアーのメインイベントです。
さらに今回はライプツィヒ滞在中にゲヴァントハウス管弦楽団の2014/2015シーズンオープニングの公演にもあたり、こちらも鑑賞可能です。指揮はシャイー、マーラー《交響曲 第3番》です。旅行期間は8月30日(土)〜9月9日(火)です。
このツアーのほか、北ドイツにはもう訪問したという方用にケーテン・バッハフェスティバル(ライプツィヒ6泊)を鑑賞し、べルリンかどこかをめぐるツアーも予定しています。こちらは9月2日(火)出発の10日間くらいのコースになる予定です。3月にはツアー発表予定です。

特集 音楽評論家 加藤浩子と行く バッハへの旅


投稿者名 mi 投稿日時 2014年01月31日 | Permalink