プラハの春オープニングを聴きに行こう!
毎年、ご好評をいただいている「プラハの春音楽祭オープニング」
鑑賞ツアー。
スメタナの命日にあたる5月12日に、代表作《我が祖国》が、
彼の名前を冠したスメタナホールでオープニングを飾ります。
この《我が祖国》は、通常、5月12日(初日)と13日の
2日間にわたり演奏されますが、
初日である12日は政府関係者やVIPが多く来場することでも知られており、
一般のお客様への配券が少ないと言われています。(郵船トラベルでは、
入手の難しい12日のチケットを確保しております)
もう一点、人気の理由としては、
このプラハの春音楽祭の時期(5月〜6月)はヨーロッパ
各地で名門オーケストラの公演が盛りだくさんということ。
ベルリン・フィルにウィーン・フィル、
ゲヴァントハウス管弦楽団に、
ドレスデン・シュターツカペレ(ドレスデン歌劇場管弦楽団)
などなど・・・
爽やかな陽気の季節に、一流のオーケストラを伝統あるホールで聴く・・・。
至福のひとときですね!
毎年、満員御礼の人気のツアーということもあって、
いち早く第1弾を発表した
『プラハの春音楽祭オープニングと中欧 珠玉の音楽紀行 11日間』ツアーは
発売後まもなく満席、現在キャンセル待ちとなっております。
今年は第2弾として、
『プラハの春音楽祭オープニング&ドイツ名門オーケストラめぐり11日間』
を企画いたしました!!
第1弾と同様、こちらのツアーでも「プラハの春オープニング」公演と、
ベルリン・フィルの公演(故アバドに代わり、S.ラトルが指揮)を、
その本拠地フィルハーモニーホールで、
モーツァルトとブルックナーをお楽しみいただきます。
さらに、、、
P.ヤルヴィ(指揮)& H.グリモー(ピアノ)
による【ドレスデン国立歌劇場管弦楽団コンサート】
会場はドイツを代表する壮麗な劇場、ゼンパー・オパーで
ブラームスとバルトークのプログラムです。
H.ブロムシュテット(指揮)
【ゲヴァントハウス管弦楽団コンサート】
伝統あるゲヴァントハウス・ホールでベートーヴェンの
第8番をお聴きいただきます。
コンサートのほか、観光も充実!!
音楽ツアーならではの訪問地、チェコの個性豊かな
街々にもご案内します。
スメタナの生誕地「リトミシュル」
スメタナの生家をご見学いただきます。
ドヴォルザークの生家がある、小さな村「ネラホゼヴェス」
ゲーテ、ベートーヴェン、ショパンなども訪れた
かつての王侯貴族の温泉保養地「カルロヴィ・ヴァリ」
銀の産地として繁栄を極めた古都「クトナー・ホラ」
魅力いっぱいのチェコの小さな街と、人気の音楽都市を
たっぷりお楽しみいただける
『プラハの春音楽祭オープニング&ドイツ名門オーケストラめぐり11日間』
お申込みはお早目に!