添乗レポート☆音楽評論家 水谷彰良と行くザルツブルク聖霊降臨祭&名門歌劇場めぐり11日間(2)
ザルツブルク聖霊降臨祭、舞台はモーツァルト劇場です。(写真は休憩中のホワイエの様子)
ロッシーニ《湖の女》(演奏会形式)出演:C.バルトリ、E.ロチャ、V.ジュノーほか
ヘンデル《アリオダンテ》出演:C.バルトリ、S.ピオー、C.デュモーほか
D.ファソリスの指揮、レ・ミュジシャン・デュ・プランスによる演奏。
両日ともに大変な盛り上がりをみせていました!
宿泊ホテル(クラウンプラザ・ピッター)で評判の朝食会場。
お天気の良い日にはテラス席でお楽しみいただけます。
先に見えるのは、ホーエンザルツブルク城。
オーストリア名物のターフェルシュピッツに・・・
デザートのザルツブルガーノッケル
いよいよ旅もフィナーレに近づいてきました。
ドイツ、ミュンヘンの中心地 新市庁舎前の広場にて・・・
ホテルの朝食会場では、ミュンヘンの白ソーセージも登場!
こちらもバイエルン地方の定番メニュー、
豚のスネ肉のロースト「シュヴァイネハクセ」
バイエルン国立歌劇場内ロビーの様子。
この日の公演は、K.ペトレンコ指揮による新制作《タンホイザー》
K.F.フォークト、C.ゲルハーヘル、A.ハルテロスら強力なキャスト
とともに大盛況のうちに幕が閉じました。
バイエルン国立歌劇場正面玄関前での一枚。
ドイツでも堂々たる風格の歌劇場、オペラ鑑賞の前と後の雰囲気もまた格別でした。
ザルツブルク聖霊降臨祭は来年のプログラムも発表されました。
ツアー企画が整いしだい、ホームページでも告知いたしますので乞うご期待ください!