速報!ザルツブルク夏の音楽祭をゆったりとお楽しみいただくプラン 『ザルツブルク滞在7日間』


世界最高峰の演奏家たちが集うザルツブルク夏の音楽祭!
毎年ご好評いただいております滞在型プラン『ザルツブルク滞在7日間』をご紹介いたします。

■旅行期間:2016年8月10日(水)~8月16日(火)
■旅行代金:598,000円(2名1室利用エコノミークラス/お1人様あたり)
※燃油サーチャージ、内外空港税は別途かかります。
■利用予定ホテル:クラウンプラザ・ピッター(4ツ星)


【鑑賞予定公演】
●8月13日 モーツァルト劇場(旧祝祭小劇場)
モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》
指揮:A.アルティノグル
演出:S.E.ベヒトルフ
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
出演予定:I.ダルカンジェロ、L.ピサローニ、C,レミージョ、N.ナフォルニータほか

●8月14日 祝祭大劇場
グノー《ファウスト》~新制作~
指揮:A.ペレス
演出:R.ヴォン・デア・タンネン
出演予定:M.アグレスタ、P.ベチャワ、I.アブドラザコフ、A.マルコフほか

※上記2公演の鑑賞チケットが旅行代金に含まれております。
その他、下記公演をご希望に応じて別途手配を承ります(別料金)

○8月11日 祝祭大劇場
D.バレンボイム(指揮)& マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
「ウエスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団」コンサート
リスト《ピアノ協奏曲第1番変ホ長調》
ワーグナー《タンホイザー序曲》《ニュルンベルクのマイスタージンガー》
《神々の黄昏より「夜明けとジークフリートのラインの旅」「葬送行進曲」》ほか

○8月12日 フェルゼンライトシューレ
モーツァルト《コシ・ファン・トゥッテ》
指揮:O.ダントーネ 
演出:S.E.ベヒトルフ
演奏:モーツァルテウム管弦楽団
出演予定:J.クライター、A.ブロワ―、A.ペーター、A.アルドゥイーニほか

○8月12日 祝祭大劇場
R.シュトラウス《ダナエの愛》~新制作~
指揮:F.W.メスト
演出:A.ヘルマニス
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
出演予定:K.ストヤノワ、T.コニエチュニー、N.エルンストほか

○8月13日 祝祭大劇場
「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」コンサート
指揮:R.ムーティ
R.シュトラウス《組曲「町人貴族」Op.60》
ブルックナー《交響曲第2番ハ短調》

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詳細パンフレットは2月下旬完成予定です。お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ!
(お申込みは先着順!お早目にご予約ください)

下記の「総合お問合せフォーム」をご利用下さい。
「お問い合わせ内容」欄に「2016年ザルツブルク滞在7日間パンフレット希望」「2016年ザルツブルク滞在7日間仮申込希望」とご記入下さい。




投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年02月05日 | Permalink

好評受付中!ライプツィヒ・バッハフェスティバル&ドイツ名門オーケストラめぐり11日間


ベルリン・フィルと、バッハゆかりの地ライプツィヒで開催される
バッハフェスティバル、名門オーケストラをめぐる旅!


●S.ラトル(指揮)、K.ツィメルマン(ピアノ)
「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」
ベートーヴェン《ピアノ協奏曲第4番》&ドヴォルザーク《スラブ舞曲集》ほか

●ドレスデン聖母教会「ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団」

●R.ノリントン(指揮)「ドイツ・カンマーフィル・ブレーメン」 

●J.E.ガーディナー(指揮)「イングリッシュ・バロック・ソロイスツ&
モンテヴェルディ合唱団」の《マタイ受難曲》

●R.シャイー(指揮)「ゲヴァントハウス管弦楽団」マーラー交響曲第3番!

以上、5公演の鑑賞チケットがツアー代金に含まれており、さらに、ナウムブルク
「聖ヴェンツェル教会」にてヒルデブラント作のパイプオルガン演奏をご鑑賞いただきます!



最高峰のバッハの音楽に出逢える屈指のフェスティバルと、
ドイツの名門オーケストラの珠玉の演奏、さらに、ツアーでは
ヴァイマール観光や、ナウムブルク観光、ベルリン、ドレスデン
やライプツィヒなどの観光もお楽しみいただける内容となって
おります。
爽やかな気候にでかけるドイツへの旅、ぜひ参加してみませんか?


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年01月29日 | Permalink

新特集ページのお知らせ♪ペーザロ・ロッシーニ音楽祭

2008年より、ほぼ毎年実施のオペラツアーのひとつ。
オペラファンを魅了し続けるペーザロ・ロッシーニ音楽祭の魅力とは・・・?

【音楽評論家 水谷彰良と行くペーザロ・ロッシーニ音楽祭】

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1980年にロッシーニ生誕の地ペーザロで始まったこの音楽祭は、
ザルツブルク音楽祭やバイロイト音楽祭に匹敵する上演水準でも有名です。

学問的な研究を基盤にした取り組みでも知られ、1984年にアバド指揮で
《ランスへの旅》を蘇演して脚光を浴び、リッチャレッリ、カバリエ、
ヴァレンティーニ=テッラーニ、ホーン、デヴィーアらの出演で
ベルカントの復興にも寄与しました。

1989年にアカデミア・ロッシニアーナを創設して歌手の発掘と育成にも力を注ぎ、
23歳でデビューしたフローレスが瞬く間にベルカント・テノールの最高峰に成長を
遂げたことは皆さんご存知でしょう。
会期は8月お盆前後の2週間。オペラ3演目をメインに若者公演《ランスへの旅》、
有名歌手によるベルカント・コンサートを含めた多彩なプログラムも魅力的です。

観客の約6割が女性でリピーターも多く、34か国から訪れる外国人が約65%を占め、
日本人の観客がフランス、ドイツ、イギリス人に続いて4番目に多いことも満足度の
高さを証明します。(本文より)
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特集ページには、写真、ツアーレポートなども満載。

今夏は、マリオッティ指揮&フローレス主演《湖上の女》(新制作)
シュロット&ペレチャッコ主演《イタリアのトルコ人》(新制作)、
A.シラグーザ主演《バビロニアのチーロ》の3公演に、もう一か所どこかの
音楽祭とを組み合わせたツアーを企画中です!!


若き日のロッシーニの肖像


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年01月19日 | Permalink

寒い時期の旅のヒント

ベルリン(ジャンダルメン マルクト)のクリスマスマーケット


ヨーロッパでは冬の時期もたくさんの素晴らしいオペラやコンサートが
各地で開催されます。

ところが、日本から遥々出かけるとなると、春や夏に比べると
ちょっとだけ億劫になりますね。

「夏に比べると荷物が多くなるし、スーツケースも重くなるのでは?」
「ヨーロッパは日本より寒いし、日も短いから観光もあまり楽しめない?」などなど。

一方で、航空券やホテルなど年末年始などを除けば「割安」なことが多いので、
あたたかい時期に比べると、少しお得な料金設定になるというメリットもあります。


寒い時期ならでは!グリューワイン(ホットワイン)。身体の奥までポカポカになります。


さて、いざ寒い時期の音楽ツアーに参加することなった場合に備えて、
あると便利!なグッズなど、ちょっとだけお伝えいたします。

(1)マフラー、冬用の帽子、イヤーウォーマーなど
 → 特に朝晩などは、氷点下になることもあるヨーロッパの冬。
   マフラーは必須のアイテムですが、帽子やイヤーウォーマーなどもあると重宝します。

(2)カイロ
→ 貼るタイプの軽量のカイロなどは、やはりあると便利です。

(3)温度調節のしやすいアウター、インナー
→ ヨーロッパの多くの建物内と屋外とは、寒暖差があります。たくさん着込んで外に
  でかけたものの、屋内に入った途端汗だく・・・ということもありますので、
  温度調節のしやすいアウターやインナーをうまく利用すると良いでしょう。
  (小さいポーチにしまえるダウンジャケット、フリース地やヒート効果のある
  インナーなど軽くて重宝します)

(4)滑りにくい靴
→ 雪の多いヨーロッパは、雪が降っても都市部などは比較的、早い段階で融雪剤が
  撒かれますが、それでも路面凍結してしまうことが少なくありません。
  安心して旅を楽しむためにも、滑りにくい靴をご用意されると良いでしょう。

(5)オペラ、コンサート鑑賞のときにはショールやストールがあると便利
→ お洒落してワンピースやドレスなどお召しになると、首元などちょっと
  寒くなってしまうのでは?と不安になります。殆どの劇場、コンサートホール
  では、きちんと温度調節がされており、むしろ「ちょっと暑いかな」と感じる
  ことも多いのですが、寒さが苦手な方は、ショールやストールなど
  持って行くと便利です。(教会などでコンサートを鑑賞する場合などは、底冷え
  しますので、あたたかい服装で行くと良いでしょう)
  
(6)悪天候時には靴はクロークに預ける
→ 劇場やコンサートホールまで徒歩で行けるものの、冷たい雨や雪が降っていると、
  せっかくの靴が汚れないかどうか不安ですね。そんなときは、会場までは
  滑りにくい普段履きの靴で行き、クロークに預けて履き替えてしまいましょう。  
  クロークでは気持ちチップ(1ユーロ程度)を渡すとスマートです。

最後に、日本より空気が乾燥しているヨーロッパ。喉を傷めやすいため、
風邪の予防にマスクを・・・と思われる方も多いのですが、ヨーロッパでは、
マスクの着用は「顔を隠す=犯罪を企んでいる?」「危険な病気だからマスクをしている?」
、、と誤解されてしまうことが多いのが実状ですので、避けたほうが無難です。

 


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年01月19日 | Permalink

4月以降の新ツアーパンフレット、まもなく完成!


★ダムラウ主演《ランメルモールのルチア》&グルベローヴァ主演《ルクレツィア・ボルジア》鑑賞!
4月24日発 ロンドン&ミュンヘン!珠玉のオペラ紀行8日間
※リンクは速報版です。詳細パンフレットは12月末完成


★毎年大人気のプラハの春オープニング公演とヨーロッパ音楽の旅2コース♪
■<好評受付中!>
5月7日発 プラハの春オープニングと中欧 珠玉の音楽紀行8日間/10日間

■<残席わずか!>
5月11日発 プラハの春オープニング&ドイツ!珠玉の音楽紀行11日間
※リンクは速報版です。詳細パンフレットは12月末完成

★2000年以降、述べ700名様以上ご参加のベストセラー!
■<好評受付中>
6月9日発&11日発 音楽評論家 加藤浩子と行くバッハへの旅

◎発表!!新規2コース♪♪
★ブラームスの故郷ハンブルクで、「北ドイツ放送響」によるブラームス交響曲全曲!
ティーレマン指揮ネトレプコ&ベチャワ出演《ローエングリン》!
そして、ライプツィヒではネルソンス指揮「ゲヴァントハウス管」!
5月20日発 ドイツ!珠玉の音楽紀行9日間(詳細パンフレットは12月末完成)

★ライプツィヒ・バッハフェスティバルのハイライト公演と、R.シャイー
「ゲヴァントハウス管」、S.ラトル「ベルリン・フィルハーモニー管」
6月9日発 ライプツィヒ・バッハフェスティバル&
ドイツ名門オーケストラめぐり11日間

(詳細パンフレットは12月末完成)

お申込は受付順となっておりますので、お早目にご予約ください。

下記の「総合お問合せフォーム」をご利用下さい。
「お問い合わせ内容」欄に「ご希望のツアー名」をご記入下さい。




音楽・美術ツアーデスクでは年間4,5回程度のダイレクトメールでツアーの
パンフレットをお送りしております。年会費は無料、お気軽にご請求ください。

今年もあと残すところあとわずかになりました。
来年も、より一層のご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同
こころよりお願い申し上げます。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2015年12月25日 | Permalink