11月~3月までの新ツアー発表です!!(1)

早いもので、8月もあとわずかとなりました。 
このブログも、約2か月ぶりの更新です。

お待たせをいたしました、11月以降の新ツアー発表です!

【11月20日出発】ロンドン&ミラノ&チューリヒ!珠玉のオペラ紀行10日間
 2016年11月20日(日)~11月29日(火) 
 698,000円(2名1室/エコノミークラス利用)
 ヨーロッパ屈指の名門歌劇場めぐり!
 「コヴェントガーデン王立歌劇場」「ミラノ・スカラ座」「チューリヒ歌劇場」
 ダムラウ、グリゴーロ、ハンプソン、パーペ、キーンリサイド、ハルテロス、
 ラドヴァノフスキー、ヨンチェーヴァ・・・ スター歌手達の競演!!
 ※スカラ座博物館、ルツェルン近郊トリプシェンのワーグナー博物館等にもご案内します。


【1月28日発】 モーツァルト紀行「ザルツブルク・モーツァルト週間」&
           ウィーン10日間
 2017年1月28日(土)~2月6日(月)
 478,000円~498,000円(2名1室/エコノミークラス利用)
 
 世界最高峰の演奏家たちによる、モーツァルトの珠玉の音楽に出逢える旅!!
 ウィーン国立歌劇場 キーンリサイド&レシュマン他 《ドン・ジョヴァンニ》
 コンツェルトハウス A.シフ「カペッラ・アンドレア・バルカ」
 モーツァルテウム ティチアーティ&M.J.ピリス「スコットランド室内管」
 祝祭大劇場 Y.N.セガン「ウィーン・フィル」オール・モーツァルトプログラム
 フェルゼンライトシューレ M.ミンコフスキ「ルーブル宮音楽隊」《レクイエムニ短調》
 祝祭大劇場 A.フィッシャー「ウィーン・フィル」《交響曲第41番「ジュピター」》他
 
 
 【3月17日発】春のドイツ&オランダ!珠玉の音楽紀行11日間
 2017年3月17日(金)~3月27日(月) 
 598,000円(2名1室/エコノミークラス利用)

 ドイツ&オランダ、来シーズン注目のプログラムが目白押し!!
 H.ブロムシュテット指揮「ゲヴァントハウス管弦楽団」オール・ベートーヴェン・プロ
 ゼンパー・オパー(ドレスデン国立歌劇場) 《ドン・ジョヴァンニ》
 K.ペトレンコ指揮「ベルリン・フィル」モーツァルト《交響曲第35番「ハフナー」》
                    チャイコフスキー《交響曲第6番「悲愴」》
 T.ヘンゲルブロック指揮「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」
                   シューベルト《交響曲第7番「未完成」》
                   モーツァルト《レクイエムニ短調》!! 


 4月以降のツアーも続々発表予定です。どうぞお楽しみに!
 


ロイヤルオペラハウスのホワイエ


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年08月30日 | Permalink

年末年始ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート鑑賞ツアー(2)


♪魅力のポイント1♪
ツアー参加のお客様限定!ウィーン・フィルのメンバーによるプライベート室内楽
コンサートを鑑賞!

ウィーン・フィルのコンサートマスターを34年間務めたヴェルナー・ヒンク氏が
監修するウィーン・フィルメンバーによる室内楽コンサートと、ウィーン国際文化協会
の協力による歓迎レセプションをお楽しみいただきます。(歓迎レセプションでは、
演奏者との特別企画も予定しております)
室内楽コンサートの会場は、国立歌劇場にほど近い、こちらも歴史あるパルフィ宮殿の
フィガロザール。室内楽に適した空間で、世界トップクラスの演奏者が奏でる至福の音楽を
目の前で聴く機会は格別な思い出となることでしょう。


♪魅力のポイント2♪
充実の選べるウィーン市内観光プラン、2パターンからお選びいただけます。

ハプスブルク家の栄華の象徴シェーンブルン宮殿と、音楽家達が眠る中央墓地の
組み合わせでお楽しみいただけるプラン【1】と、
個人ではなかなか入場が難しいリヒテンシュタイン美術館(ガーデン・パレス)の
貸切見学、ウィーン北の森にあるベートーヴェンの散歩道などをめぐるプラン【2】
の2パターンからお選びいただくことが可能です。

♪魅力のポイント3♪
フリータイムもウィーンを満喫、人気のオプショナルツアー

ウィーン7日間コースにご参加の方には、ウィーンをもっと満喫できるオプショナルツアーを
ご用意いたしました。

ハプスブルク家の統治の中枢である「王宮」では、皇帝の部屋やシシィ博物館を見学、
さらに、2014年のウィーンフィルニューイヤーコンサートの撮影にも使用された
バロック最盛期の絢爛豪華なリヒテンシュタイン宮殿(シティパレス)の貸切見学に
ご案内します。
さらに、美術ファンに人気の「ベルヴェデーレ宮殿」(オーストリア・ギャラリー)では
クリムトやシーレなどの名画をお楽しみいただくプランもご用意しております。
いずれのプランも、ご昼食は、ザッハー・トルテで有名な「ホテル・ザッハー」内
レストランでお召し上がりいただく内容となっております。

♪魅力のポイント4♪
優雅に過ごす年末年始、お食事にもこだわります!

大晦日の晩には、ご滞在中のホテル内レストランにて華やかなガラ・ディナーを。
新年のカウントダウンに向けて、会場は大変な盛り上がりを見せます。
また、ニューイヤーコンサート鑑賞後は、「インペリアル」大広間でのランチ・ビュッフェ
または、「グランドホテル・ウィーン」のレストラン『雲海』でおせち料理からお選び
いただけます。

♪魅力のポイント5♪
郵船トラベル音楽ツアーデスクでは、ニューイヤー・コンサートチケット以外も
オペラやコンサートを確実に手配をいたします。(別料金)

ウィーン国立歌劇場やフォルクス・オパーで上演されるJ.シュトラウス《こうもり》、
ウィーン交響楽団の本拠地コンツェルトハウスのベートーヴェンの「第9演奏会」
アン・デア・ウィーン劇場のモーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》など、年末年始の
ウィーンは各地で演奏会が開かれとても華やかな雰囲気です。
これらの鑑賞チケットも、確実に手配ができるのは音楽ツアーデスクの強みです。


詳しくは、下記リンクからツアー詳細ページをご覧ください♪
♪ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート ウィーン6日間
♪ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート ウィーン7日間


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年07月02日 | Permalink

発表!年末年始ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート鑑賞ツアー(1)

(C) Terry Linke


本日は、年末年始のベスト・セラー! ウィーンフィル・ニューイヤー
コンサート鑑賞ツアーを2回に分けてご紹介いたします。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート鑑賞 ウィーン6日間
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート鑑賞 ウィーン7日間


元日の衛星中継テレビでもおなじみ、世界最高峰のオーケストラのひとつ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地、楽友協会の大ホール(黄金の間)
で開催されます。

2017年は、35歳の若さながら、これまでシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ、
エーテボリ交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督を務め、
ベルリン国立歌劇場、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・スカラ座などで着実にキャリアを
積んできたベネズエラの指揮者、グスターボ・ドゥダメルがニューイヤーコンサート
史上最年少指揮者として登場します。

本ツアーには、このニューイヤーコンサート鑑賞チケットが含まれておりますが、
入手が非常に難しいといわれるチケットを、弊社では長年にわたり確実に確保をして
まいりました。

ご宿泊は、これもウィーンが誇る5ツ星ホテル、国立歌劇場に隣接する「ブリストル」と、
楽友協会に隣接する「インペリアル」をご用意、街の散策にも便利、ウィーン滞在中の優雅で
贅沢なひとときをお約束します。

魅力のポイントは、まだまだほかにもあります。次回ブログをお楽しみに!


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年07月01日 | Permalink

ヨーロッパ 旅のヒント(1)

「以前は個人旅行でアチコチまわっていたのですが、最近治安はどうですか?」
「自分たちで(個人で)観光箇所をめぐるよりも、現地発着のツアーなどに参加
したほうが安心ですか?」

・・・ 様々な社会情勢が背景にあるため、最近、こういった質問も増えてきました。

しかしながら、「安全ですか?」「大丈夫ですか?」
こういったご質問をいただくものの、正直なところ、答えるのはとても難しい。
私たちに出来ることと言えば、お客様へアドバイスをすることだけです。

1人旅、あるいは数名のグループでも、初めての国に訪問するのなら、
到着した最初の時だけでも、空港からホテルまで、とか 駅からホテルまでは、
旅行会社などを通じて送迎の手配をされることをおすすめします。

具体的には、「専用車」「専用車と現地アシスタント」「現地アシスタントのみ」
といったふうに区分できます。

そのうち「専用車」は、あくまでも2つの地点(空港とホテル、など)を
確実に運んでくれるための手段です。

一方、現地アシスタントは、今その土地に住んでいる方からの最新情報を
聞くことが出来ます。

「専用車」の場合、英語があまり話せないドライバーもいるため情報収集には
適していません。仮に英語が堪能なドライバーであっても、よほど親切なドライバーで
無い限り、本来の業務ではないので有益な情報を得るのなら現地アシスタントがベストです。
各都市ともに、人気のアシスタントは常に様々なツアーで指名されることが多いので、
事前によくチェックしておくと良いと思います。費用はそれなりにかかりますが、
安心・安全を得ることができると考えれば、いかがでしょうか?

郵船トラベル音楽美術のツアーでは、日本から添乗員が同行し皆様の旅の
お手伝いをしております。
こういった時代だからこそ、空港からホテルまで専用バスで添乗員がホテルまで
同行し、お部屋まで確実にご案内させていただく・・・、そんなサービスを頼りに
してくださっているお客様からの声も増えています。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年06月21日 | Permalink

うっかりホテルに忘れ物にご注意を

うっかり、ホテルに忘れ物・・・。

時差ボケにも身体が慣れてきたころ、旅も中盤を過ぎると、
ちょっとだけ緊張の糸がほぐれてしまうのも理由?のようです。
さて、そんな忘れ物、ホテルを出てすぐに気づけば対処できますが、
たいてい気づくのは翌日、とか、帰国便の機内だったりすることが多いです。
ホテルを離れて丸一日以上経つと、モノにもよりますが、
ほとんどの場合、残念ながら見つかりません。
忘れた人にとってはどれほど大事なものでも、ホテルにとっては日常茶飯事。

日本のように、ベッドメーキングが見つけて取り置いておきました、とか、
お客様にホテルから連絡をするなんてことは、ヨーロッパの場合は殆どありません。

忘れ物の多くは、メガネ、携帯やスマートフォンの充電器、アクセサリー、
時には○百万円もする宝石・・・!など様々ですが、小さいものばかりでは
ありません。ジャケットやコート、和服、、というケースもありました。

運よく見つかっても、ホテルから自宅に送ってもらうための送料は、
それなりの金額になります。
モノの値段によっては、保険料が加算されビックリするような金額になります。

忘れ物追跡のための調査にも、今は手数料が必要になるケースが増えていますので、
ホテルを出るときには、確認を必ず!
いうまでもなく、忘れないのが、何より一番の防御策ですね。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年06月17日 | Permalink