発表!8月新コース★第二弾 “ザルツブルク音楽祭&バイロイト音楽祭8日間”


夏の音楽祭をめぐるツアー、第二弾は

2017年8月14日~8月21日 『ザルツブルク音楽祭&バイロイト音楽祭8日間』

ツアーに組み込まれている鑑賞公演は、いずれもこの夏注目の新制作2公演!!

■8月16日(水)ザルツブルク祝祭大劇場
ヴェルディ《アイーダ》
R.ムーティ(指揮)
S.ネシャット(演出)
出演予定:A.ネトレプコ、F.メーリ、L.サルシほか

■8月19日(土)バイロイト祝祭劇場
ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》
P.ジョルダン(指揮)
B.コスキー(演出)
出演予定:K.F.フォークト、A.シュヴァネヴィルムス、M.フォレ、G.グロイスベックほか


旅行代金:850,000円(2名1室エコノミークラス利用)※上記2公演チケット付き

ザルツブルク滞在中には上記公演以外にも ヤンソンス指揮&N.シュテンメ出演の
《ムツェンスク郡のマクベス夫人》や、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団コンサートなど
別料金にて手配が可能。

バイロイト音楽祭では、《ワルキューレ》の鑑賞も可能です!

また、オプショナルツアーでは、
「フシュル湖畔に佇む人気の古城ホテル(5ツ星)『シュロス・フシュル』でのご昼食」
なども取りそろえております!



投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年03月13日 | Permalink

発表!8月新コース★第一弾 “ザルツブルク滞在7日間”


ザルツブルク夏の音楽祭!新ツアー発表です。

2017年8月13日~8月19日 7日間 『ザルツブルク滞在7日間』
ゆったりと音楽祭をお楽しみいただける毎年人気のプランです。

ツアーに組み込まれている鑑賞公演は、今年の夏イチオシの人気公演!!

■8月15日(火)祝祭大劇場
「ウィーンフィルハーモニー管弦楽団コンサート」
R.ムーティ指揮&Y.ブロンフマン(ピアノ)
ブラームス《ピアノ協奏曲第2番変ロ長調》
チャイコフスキー《交響曲第4番ヘ短調》

■8月16日(水)祝祭大劇場
ヴェルディ《アイーダ》
R.ムーティ(指揮)
S.ネシャット(演出)
出演予定:A.ネトレプコ、F.メーリ、L.サルシほか

旅行代金:638,000円(2名1室エコノミークラス利用)※上記2公演チケット付き
旅行代金:598,000円(2名1室エコノミークラス利用)※いずれか1公演チケット付き

もちろん、滞在中には上記公演以外にも ヤンソンス指揮&N.シュテンメ出演の
《ムツェンスク郡のマクベス夫人》や、ギリシャ出身の鬼才クルレンツィス(指揮)&
ムジカエテルナによる《皇帝ティートの慈悲》、ドミンゴ&アグレスタ《2人のフォスカリ》
※演奏会形式 など各公演チケットを別料金にて手配を承ります。

また、オプショナルツアーでは、夏の湖水地方めぐり「ザルツカンマーグート観光~ザンクト・ヴォルフガング&ハルシュタット」に加えて、今年は、「フシュル湖畔に佇む人気の古城ホテル(5ツ星)『シュロス・フシュル』でのご昼食」なども取りそろえております!


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年03月03日 | Permalink

新ツアー発表!ゴールデンウィーク ウィーン滞在7日間


ゴールデンウィークはゆったりと音楽と美術を愉しむ!

一年を通してウィーンでは世界中のスター歌手や演奏家、指揮者による様々な公演が

おこなわれていますが、なかでもゴールデンウィーク近辺のウィーンの公演プログラムは

シーズンのハイライトといってもよいほどの魅力的な公演が目白押しです。

世界の音楽ファンから愛される「楽友協会大ホール」で、
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮&ウィーンフィルのコンサート


世界に誇る名門歌劇場!「ウィーン国立歌劇場」で
スター歌手 ヨナス・カウフマン&ゲオルギュー出演《トスカ》



以上2公演の鑑賞チケット付のツアーを設定いたしました!!
(チケット代が旅行代金に含まれております)

■旅行期間 2017年5月1日(月)~5月7日(日)
■旅行代金 598,000円(2名1室エコノミークラス/お1人様あたり)

もちろん、観光も充実!

クリムトやシーレらの名画が揃う「ベルヴェデーレ宮殿」や
バロックの至宝!個人ではなかなか行きにくいとされる
「リヒテンシュタイン美術館(ガーデンパレス)」などの見学にご案内します。


全体的に自由時間のあるゆったりとした行程ですので、ショッピングや
カフェめぐりなど、お好きなようにお過ごしいただけます。

また、もっと音楽を楽しみたい!という方には別手配(別料金)にて、
ウィーン国立歌劇場 モーツァルト《フィガロの結婚》や 
ショスタコーヴィチ《ムツェンスク郡のマクベス夫人》
フォルクス・オパーやコンツェルトハウスの公演チケット手配も承ります。

★パンフレットはこちら★
http://www.ytk.co.jp/music/2017_gw_vie/pageview/pageview.html#page_num=1


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年10月24日 | Permalink

オペラやコンサート鑑賞後のタクシー事情

オペラやコンサート鑑賞後、カーテンコールに盛り上がり、
劇場の雰囲気も後押しし感動の余韻に浸る愉しみは、日本のそれとまた違って
かけがえのない体験です。

でも、オペラなどは3時間以上の演奏時間となることも少なく無いので、
終演時間の後の帰り道のことを考えるとやはり不安ですよね。
劇場に歩いていけるホテルなら安心ですが、ちょっと離れてしまう場合、
トラムや地下鉄、バスという手段が一般的ですが、遅い時間ですとそれも心配です。
そんなとき、タクシーは強い味方。
ちゃんと登録されたタクシー会社のものであれば、たいていは間違いは無いと
いってよいでしょう。

ただ、このタクシー事情、いざ現地に行ってみると色々と難しい場合があります。

例えば、

・劇場前にタクシーが待機できるスペースが無い。
・劇場前に停まっていても、台数が少ないので捕まえるのが大変。
・劇場自体が郊外や田舎町にある場合。そもそもタクシーが少ない。

流しのタクシーもヨーロッパではなかなかいませんので、利用するとすれば
タクシースタンドなどで待つしかありません。
劇場の近くにタクシースタンドが無い場合、どうすればよいでしょうか?

・劇場から一番近いホテルに行き、そこに停まっているタクシーを利用する。
・行きのタクシーの運転手と交渉して帰りも迎えに来てもらうよう頼む。
・ホテルまたは旅行会社に往復の専用車を依頼する。
・タクシー会社に電話して迎えに来てもらう。

悪天候ですと、さらにタクシー争奪戦が勃発しますので、早めに手配を
しておいたほうが安全ですね。

弊社のツアーでは、ツアーに組み込まれている公演で劇場まで徒歩10~15分
以上かかる場合には、往復バスでご案内をします。
また、オプションで選べる別手配公演などの場合には往復のタクシーの手配を
添乗員がお手伝いをしますので、安心です。
個人旅行の場合も、例えば帰り道だけの専用車を手配する、といったことも
可能ですので、ぜひお問合せください。

最後に、劇場別(?)タクシー事情を独断&勝手にランキングしてみましたので、
ご参考までに☆ 

【難易度★★★】
・フォルクス・オパー(ウィーン) 
・祝祭劇場(バイロイト)
・祝祭大劇場(ザルツブルク)
・モーツァルテウム(ザルツブルク)

【難易度★★】
・ロイヤルオペラハウス(ロンドン)
・楽友協会(ウィーン)
・アン・デア・ウィーン劇場(ウィーン)
・オペラ座ガルニエ(パリ)
・ベルリンドイツオペラ(ベルリン)
・シラー劇場(ベルリン)
・スカラ座(ミラノ)
・チューリヒ歌劇場(チューリヒ)
・コンセルトヘボウホール(アムステルダム)

【難易度★】
・バイエルン国立歌劇場(ミュンヘン)
・ウィーン国立歌劇場(ウィーン)
・コンツェルトハウス(ウィーン)
・ドレスデン国立歌劇場(ドレスデン)
・オペラ座バスティーユ(パリ)
・フィルハーモニーホール(ベルリン)


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年10月13日 | Permalink

安心、安全の旅のヒント『たびレジ』登録のススメ

「海外旅行・・・最近はちょっと不安が増えてきたし、家族も心配しているんです」

昨今の情勢も影響し、私たちもお客様からこういったお話をお聞きすることが

少なくありません。

みなさまは『たびレジ』をご存知でしょうか?

『たびレジ』
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

これは外務省が提供しているサービスで、海外旅行や海外出張される方が、日程や、

滞在先などを登録すると、最新の情報や緊急事態発生時にメールが届くシステムです。

メールアドレスは自分だけでなく、家族や職場のメールアドレスも登録が可能です。

実は、わたしも昨夏ドイツに出張に行った際に、このサービスを初めて利用しました。

ドイツに到着して数日が経ったとき、ミュンヘンの郊外のショッピングセンターで銃を使った

事件が発生しました。

発生後、1時間も経たないうちに(日本はその時点で深夜でしたので、

日本のニュースサイトは更新されていませんでしたが)、現地に持って行った

スマートフォンにメールが次々に届きました。

その後、約1時間おきに最新の情報がメールで届きましたが、

日本のニュースサイトにアップされたのは、事件発生から数時間経ってからでした。

当然、現地のテレビでは中継と報道が続いていましたが、英語ないしはドイツ語

ですので、正確な理解にはやはり限界があります。

『たびレジ』は日本語で最新の情報が入ってきますので、とても助かりましたし、

何より発信元が在外公館でしたので安心感がありました。

テロだけではなく、地震などの天災であったり、ジカ熱などの感染症情報など、

安全情報はひとつでも多く手に入れておきたいものです。

さらに、この『たびレジ』は旅行先で緊急事態が発生した際には、登録の電話番号が

滞在先への連絡も行われるそうですので、万が一のサポートも期待できます。



旅行のお守りのひとつとして、ぜひ一度ご登録をされてみてはいかがでしょうか?



投稿者名 マエストロ 投稿日時 2016年10月11日 | Permalink