【シンガポール】日本からの入国要件について
2022年2月21日23時59分よりシンガポールにおける渡航要件が変更されました。
これまで渡航に必要だったEntry Approvalは不要となりました。
引き続き、ワクチン接種証明書、出発2日以内のコロナ陰性証明書、出発3日以内のSG Arrival Card with Electronic Health Declarationの入力、到着後自宅や自己手配のホテルにて7日間の隔離、隔離終了時のPCR検査は必要です。
詳細は保健省(MOH)発表
https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/resetting-our-measures-to-live-with-the-omicron-variant_16Feb2022
及び
SafeTravelウェブサイトをご確認ください。
https://safetravel.ica.gov.sg/shn-and-swab-summary
https://safetravel.ica.gov.sg/travel-checklist/category-2-3-4
※日本は現在カテゴリー2となります。
現在日本からシンガポールに渡航可能な旅行者はシンガポール国民と永住者、長期パス(Employment Pass、S-Pass、Dependants Pass、Student Pass、IPA Letter)所持者に限られております。
【シンガポール】入国時の検疫要件変更
シンガポールにおける検疫要件が変更されました。
1月8日以降の入国者(ワクチン接種済みレーン利用者を除く)は、シンガポール到着時のPCR検査が不要となりました。
引き続き7日間の隔離終了時のPCR検査は必要です。
詳細は保健省(MOH)発表
https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/updates-on-border-measures-for-travellers_31_Dec_2021
及び
SafeTravelウェブサイトをご確認ください。
https://safetravel.ica.gov.sg/shn-and-swab-summary
https://safetravel.ica.gov.sg/travel-checklist/category-2
※日本は現在カテゴリー2となります。
【シンガポール】日本における出発前COVID-19検査方法について
シンガポールへの渡航時の必要書類であるCOVID-19陰性証明書についてご案内します。
現在求められる要件では
1.出発2日以内(12月3日に出発するフライトであれば、12月1日以降)に検査を受ける
2.TeCOTに掲載されている医療機関で検体を採取し、その医療機関によって陰性証明書が
発行されている
3.検査方法はPCR検査、抗原検査のいずれか
4.検体採取方法は鼻咽頭拭い式、唾液、どちらも可
5.陰性証明書は個人を特定する情報(氏名、生年月日又はパスポート番号)、検体採取日、
検査結果、発行機関が英語で記載されていれば有効
となっています。
TeCOTには検査種別がいくつか載っていますが、PCR検査 (リアルタイム方式)、PCR検査
(リアルタイム方式以外)、抗原検査(簡易キット)、抗原検査(定量)が有効となります。
なお、自身で検体を採取する方法は認められていませんので、抗原検査(簡易キット)に
対応している医療機関は少ないかもしれません。
シンガポールの検疫要件は頻繁に変わります。鼻咽頭拭い式のPCR検査 (リアルタイム方式)
以外は無効になる場合もございます。
時間、費用はかかりますが、鼻咽頭拭い式のPCR検査 (リアルタイム方式)をお選びいただく
ほうが間違いありません。
シンガポールでは対象国からの帰国時に隔離不要となるワクチン接種済みトラベルレーン
(Vaccinated Travel Lane、通称VTL)適用国が拡大し、徐々にですが休暇、出張で海外に
行くお客様が増えてきました。
VTL対象国は開始予定含め現在以下の27カ国となっています。
韓国、インドネシア、マレーシア、タイ、カンボジア、ブルネイ(※)、インド、
スリランカ、モルディブ、オーストラリア、フィジー、米国、カナダ、イギリス、
フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、オランダ、デンマーク、
スウェーデン、フィンランド、トルコ、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール
※ブルネイは渡航目的が限定されています。また一部の適用国では到着時の隔離が必要と
なっています。
VTL適用国となるにあたっては、ワクチン接種証明書がデジタル対応していることが条件の
ため、日本における運用開始が待たれます。
【シンガポール】日本からの入国要件の緩和ー10月6日23時59分よりー
10月6日23時59分より日本は水際措置におけるカテゴリー3から2に引き上げられます(緩和)。
カテゴリー2となることにより入国後の隔離期間は7日間になります。
また求められる渡航履歴は入国前21日間から14日間に変更されます。入国前14日以内に
カテゴリー1及び2、シンガポールにのみ滞在している場合はカテゴリー2の入国要件と
なります。
10月6日23時59分以降のカテゴリー2の入国要件は以下の通りとなります。
・長期パス所持者(IPA含む)のみ入国可能。
特別な許可がない限り、短期滞在目的での入国は引き続きできません。
・MOM Entry Approvalを取得していること。
条件を満たしていれば自宅、自己手配のホテル等での隔離、満たしていない場合は政府
指定施設での隔離となる。
隔離終了日にPCR検査を受ける必要あり。
隔離終了まで公共交通機関は利用不可。
・日本出発前48時間以内にTeCOTに掲載されている医療機関でRT-PCR検査(医師による
鼻咽頭検体採取のみ)を受け、英文の陰性証明書を取得していること。
・出発3日以内にSG Arrival Card with Electronic Health Declarationを入力していること。
・シンガポール電話回線とスマホを準備していること。
隔離期間中のMOH SHN Contact Centreからの連絡は電話及びSMSとなります。
またTraceTogetherアプリのインストールが必要です。
・(推奨)シンガポール・チャンギ空港到着時のPCR検査の予約を済ませていること。
11月1日以降は追加要件として渡航前にワクチン接種が完了していることが追加されます。
(入国日に18歳以上となる方のみ対象)
ワクチンはWHOの緊急使用リストに掲載されているワクチンである必要があります。
詳細は下記ウェブサイト(英文)をご覧ください。
https://safetravel.ica.gov.sg/wphl/shn-and-swab-summary
https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/update-on-local-situation-and-changes-to-align-border-measures-with-domestic-protocols
https://www.moh.gov.sg/docs/librariesprovider5/default-document-library/mtf-press-release-2-october-2021---annex-a.pdf
https://www.moh.gov.sg/docs/librariesprovider5/default-document-library/mtf-press-release-2-october-2021---annex-b.pdf
また在シンガポール日本大使館から和訳された内容も出ております。
https://www.sg.emb-japan.go.jp/files/100242011.pdf
カテゴリー1になれば入国時のPCR検査結果(陰性)受信後は隔離がなくなりますので、
日本ももう一息といったところです。
現在カテゴリー1対象国/地域は中国本土、香港、マカオ、台湾のみとなっています。
シンガポールの水際措置は予告なく随時変更されますので、必ず渡航前に最新の情報を
SafeTravelのウェブサイトでご確認ください。
【シンガポール】シンガポール渡航前PCR検査の要件変更
昨日シンガポールMOH(保健省)から発表された内容によりますと、日本でシンガポール出発前に受けるPCR検査の要件が変わり、9月10日午前0時以降の入国者より、出発48時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が必要となります。
https://www.moh.gov.sg/news-highlights/details/updates-on-border-measures-for-travellers
PCR検査機関はTeCOTに掲載されている医療機関である必要があります。
医師採取のRT-PCR検査方式であれば、検体採取方法は鼻咽頭、唾液どちらでも可です。
https://www.tecot.go.jp/rmii/