ライプツィヒ・バッハフェスティバル
今日は「ライプツィヒ・バッハフェスティバル 」をご案内します
バッハが人生最後の4半世紀を過ごした旧東ドイツの商業都市ライプツィヒで開催される「ライプツィヒ・バッハフェスティバル 」、2012年はバッハも指揮した聖トーマス教会合唱団の800周年公式記念行事として開催されます。
テーマは「新しき歌を」。
ライプツィヒ バッハ アルヒーフ / Bach-Archiv Leipzig(ライプツィヒ バッハ資料行政財団) オフィシャルサイト(日本語)バッハ音楽祭
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フェスティバルのハイライトは初日の聖トーマス教会合唱団によるオープニングコンサート、ゲヴァントハウス管弦楽団のコンサート、そして何と言っても見逃せないのが2日目の「バッハ・コレギウム・ジャパン」の登場です。鈴木正明氏指揮による《マタイ受難曲》が演奏される予定ですが、日本人の団体がバッハフェスティバルで《マタイ受難曲》を演奏するのは初めてであり、日本が誇るバッハ演奏団体の演奏に期待が集まります。
バッハ・コレギウム・ジャパン オフィシャルサイト
郵船トラベルでは【音楽評論家 加藤 浩子と行くバッハへの旅 11日間<6月出発>】で上記の演奏に加え、聖ニコライ教会で開催される6月9日のアムステルダム・バロックオーケストラ、そして6月10日のライプツィヒ祝祭管弦楽団&ライプツィヒ・バッハ合唱団の演奏を鑑賞します。