添乗レポート☆ザルツブルク滞在7日間&ザルツブルク音楽祭&バイロイト音楽祭8日間


今年も夏のザルツブルク音楽祭鑑賞ツアー、無事終了しました。

なんといっても、今夏ツアーの目玉はリッカルド・ムーティ指揮による
ヴェルディの≪アイーダ≫。
アンナ・ネトレプコがアイーダを歌うということもあり、人気が沸騰、
非常に入手が難しいチケットでもありました。


オペラ開演前の様子


さらに、≪アイーダ≫の前日も、これまた人気の公演「ウィーン・
フィルハーモニー管弦楽団」&ムーティ、ブロンフマンによる
コンサートも鑑賞しました。


美しいザルツブルクの街


ザルツブルク音楽祭&バイロイト音楽祭8日間コースは、その後
バイロイトへ。


途中、ニュルンベルクに1泊


バイロイト祝祭劇場


バイロイト音楽祭での鑑賞公演は、≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫
次期ウィーン国立歌劇場音楽監督への就任が決定しているフィリップ・ジョルダンが
指揮、K.F.フォークト、M.フォレ、A.シュヴァネヴィルムス出演、
お客様の評判も上々でした。


開演前の様子



開演前のファンファーレ


バイロイトでの滞在は、ロマンティックホテルグループのひとつ
ヘルマンズ・ポストホテル。
ドイツの料理界で広く知られるシェフがプロデュースするレストランでも
有名です。



正式には、このホテルはバイロイト近郊にあるため、劇場までは
シャトルバスで約30~40分。
宿泊客の大半が音楽祭が目的ですので、違和感はありません。


フランケン地方の素材を生かした創作料理


朝食も今年からグレードアップ


来年には、世界遺産にも登録された辺境伯歌劇場が再オープンの予定。
ますます、バイロイトから目が離せません。


ワーグナーのお墓(ヴァーンフリート荘)


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2017年08月23日 | Permalink