年末年始ドイツ ジルベスターコンサート・食レポ!
「年末年始ドイツジルベスターコンサート」
レポート2日目の今日はお食事について。
ドイツ料理って!?
どんな食事を想像されますか?
煮込みやグリルなどシンプルな調理法が多く、
素材の味が生きた、素朴なもの。
ご参加のお客様にもいつも気に入っていただけます。
例えば、今回のベルリンでのランチ
前菜は「パンプキンスーブ」
体がポカポカになります。
スープの上にはバルサミコとローストされたカボチャの種
が添えられ、香りや味にひと工夫。
主菜は「ポーク」
厚切りお肉ですがとても柔らかく食べやすい。
盛りつけも綺麗で目でも楽しめます。
皆様、完食でした。
そしてデザートは
「ヨーグルトとマンゴーのムース、チョコレートがかかったバニラアイス」
盛りだくさんで、スイーツ好きにはたまらない。
ライプツィヒでは、
1525年創業のゲーテの代表作「ファウスト」にも登場する
「アウアー・バッハス・ケラー」にてランチ。
森鴎外も訪れました。
ドイツらしい雰囲気のある居酒屋さんで
ビール片手に、皆でわいわい、がやがや。
ザクセン州の名物料理がより一層美味しく感じられます。
ドレスデンではエルベ川沿いの古城レストランにてランチ
落ち着いた雰囲気で、ホッと一息。
眺めも良く、遠くには旧市街が見えます。
そして。。。
大晦日!
大盛り上がりのジルベスターコンサート、終演後は
ドレスデン歌劇場内にてガラ・ディナー!!
フルコースのお食事とそれに合わせた飲み物が
次々にサービスされます。
ドイツ・ザクセンワインは日本ではあまり知られていませんが、
香りがよく飲みやすい、ドイツ料理にぴったりです。
お食事を堪能しつつ、皆で音楽談議をしながら新年を迎えます。
オマケは、バルコニーから見る年明け花火。
圧巻です。
花火を見ながらスパークリングワインで乾杯。
新年をお祝いします。
オマケのおまけ。
もしかしたら、、、ティーレマンや歌手達に会えるかも!
(今年はちらっと会えました〜)
この他にも自由食の時にクリスマスマーケットでホットワインや
名物カリーブルストを軽く食べたり、展望レストランや、
バッハや音楽家ゆかりのカフェなどなど
ドイツでの食事を添乗員が余す事なくご案内致します。
こちらのツアーは2013年12月発の【年末年始ドイツ ジルベスターコンサート鑑賞 ベルリン・ライプツィヒ・ドレスデン7日間<12月出発>】です。2014年の同ツアーにつきましては9月頃ご案内予定です。