ヴェルディ生誕200年記念ツアー第3弾 10月出発「パルマ・ヴェルディ・フェスティバル」
生誕200年を迎えるイタリア・オペラの巨匠、ジュゼッペ・ヴェルディをテーマにしたツアーの第3弾です。毎年10月に行われる「パルマ・ヴェルディ・フェスティバル」を鑑賞します。
【音楽評論家 加藤浩子と行く ヴェルディへの旅 パルマ〜ミラノ〜ボローニャ 9日間<10月出発>】
【音楽評論家 加藤浩子と行く ヴェルディへの旅 パルマ〜ミラノ〜ボローニャ〜トリノ 11日間<10月出発>】
空席が出ました!【音楽評論家 水谷彰良と行く ヨーロッパ名門歌劇場めぐり 10日間 <5月出発>】
カウフマン、フルラネット、クヴィエチェン主演《ドン・カルロ》 フローレス、バルチェッローナ、ディドナート主演《湖の女》 バルトリ、ペルトゥージ主演《ノルマ》 ガランチャ、アラーニャ主演《カルメン》
いかがですか?このラインナップ!
この4演目だけで、現在の三大テノールというべき、 フローレス、カウフマン、アラーニャ、女性歌手はベルカントの女王のバルトリをはじめ、ガランチャ、ディドナート、バルチェッローナなど、オペラファン垂涎のキャストが出揃った豪華なプログラム。
この度、わずかではありますがこのツアーにキャンセルが出ました。ご希望の方はお早めにお問合せください。
【音楽評論家 水谷彰良と行く ヨーロッパ名門歌劇場めぐり 10日間 <5月出発>】
パルマ・ヴェルディ・フェスティバル
今日はパルマ・ヴェルディ・フェスティバルをご紹介いたします。
ヴェルディの生まれ故郷に近いため「ヴェルディの町」としても知られるイタリアのパルマ(Parma)の王立劇場で毎年10月に行われる音楽祭で、ヴェルディの音楽祭としては世界最高峰とされます。
2012年の見どころは中期の大傑作《リゴレット》(指揮:D.オーレン、演出:E.ブルーザ、出演予定:L.ヌッチ、J.ブラット、P.プレッティ、A.グエルツォーニほか)、そして内容の充実にもかかわらずあまり上演の機会が多くない《レニャーノの戦い》(指揮:A.バッティストーニ、演出:P.L.ピッツィ、出演予定:W.コッロ、E.コルダーロ、G.ミシュケタ、A.フローリアンほか)。
現代最高のヴェルディ・バリトンのレオ・ヌッチら、キャストも豪華です。
ツアー:
<font size="+1">【音楽評論家 加藤浩子と行く 「パルマ・ヴェルディフェスティバル」&ミラノ、バルセロナ 10日間<10月出発>】</font>
ところでパルマといえば美食の町。何と言ってもプロシュット・ディ・パルマ(生ハム)が有名ですね。生ハムの他にもイタリアチーズの王様とも呼ばれるパルミジャーノ・レッジャーノも名物。ぜひ味わいたいものです。
発表!2012年 音楽評論家 加藤浩子と行くバッハへの旅
ザクセン、チューリンゲンにバッハの足跡を訪ね、世界最大の
バッハフェスティバルでバッハの傑作を聴く、
2000年以来25回、延べ542名様ご参加の音楽ツアーの決定版!
■旅行期間:2012年6月3日(日)〜6月13日(水)9泊11日
■旅行代金 お1人様 548,000円(2名1室エコノミークラス利用)
※燃油サーチャージ、成田空港施設使用料、保安サービス料、現地空港諸税別途
♪主なプログラム
◆6月7日(木)
聖トーマス教会
〜オープニングコンサート〜
『ゲヴァントハウス管弦楽団&聖トーマス教会合唱団
&ライプツィヒ大学合唱団』
指揮:G.C.ビラー
J.S.バッハ《バッハのトッカータとフーガヘ長調BWV540》
J.S.バッハ《モテット「主に新しき歌を」 BWV225》
H.M.ツィンマーマン 《テ・デウム》
M.レーガー 《詩篇100番op.106》
◆6月8日(金)
聖トーマス教会
『バッハ・コレギウム・ジャパン』
指揮:鈴木雅明
J.S.バッハ《マタイ受難曲 BWV 244》
◆6月9日(土)
聖ニコライ教会
『アムステルダム・バロックオーケストラ』
指揮:T.コープマン
J.S.バッハ《管弦楽組曲第1番ハ長調BWV1066》
J.S.バッハ《カンタータ「もろびとよ歓呼して神を迎えよ」BWV51》
J.S.バッハ《カンタータ「わが心は血にまみれ」BWV199》
J.S.バッハ《結婚カンタータ「いまぞ去れ、悲しみの影よ」BWV202》
◆6月10日(日)
聖ニコライ教会
カンタータ礼拝
『ライプツィヒバッハ合唱団&ライプツィヒ祝祭管弦楽団』
指揮・オルガン:J.ヴォルフ
J.S.バッハ《カンタータ「天は神の栄光を語る」BWV76》
ツアー中は、バッハゆかりの地(※)にて
パイプオルガン特別演奏会もご鑑賞いただきます。
(※)ミュールハウゼン「ブラージウス教会」、アルンシュタット「バッハ教会」
旅行代金に含まれる上記公演のほか、
ゲヴァントハウスでの「ゲヴァントハウス管弦楽団コンサート」や、
ドレスデン歌劇場での《フィガロの結婚》、自由時間に開催される
バッハフェスティバルの鑑賞チケットを別手配(別料金)にて承ります。
本ツアーでは、「加藤浩子氏を迎えて旅行説明会」も実施いたします。
ツアーの参加にかかわらず、ご参加いただけます。
予約制となっておりますので、予めお電話、FAX、メール等でお申込み下さい。
●日時
2012年4月28日(土) 10:30〜13:00頃
●場所
郵船トラベル株式会社 本社 8階会議室
毎年、満員御礼の人気のツアーです。
お申込みはお早めに!!
まもなく満席!2011年『バッハへの旅』
音楽評論家 加藤浩子と行く『バッハへの旅』
◆6月11日(土)〜6月21日(火) 11日間
2000年以来24回(「バッハへの旅」「続バッハへの旅」合計)
延べ516名様さまご参加の、音楽ツアーのベストセラー!
毎年満員御礼の人気のツアーです。
お申し込みはお早めに・・・!
♪魅力のポイント♪
?ライプツィヒ・バッハフェスティバル2011のハイライトを鑑賞!
?ドレスデンではティーレマン指揮 国立歌劇場管弦楽団のコンサートを!
?バッハゆかりの教会ではオルガンコンサートを、アイゼナッハのバッハ ハウスでは古楽器コンサートを鑑賞!
?『バッハへの旅』の著者、加藤浩子氏が同行!
?ご参加のお客様に『バッハへの旅』をプレゼント!
?音楽ツアーに経験豊富な添乗員が同行!
?ご宿泊は快適にお過ごしいただける4つ星ホテルでゆったりと!