添乗レポート(3)☆アマデウス・クイーン号で航く、ドナウ川クルーズ&中欧珠玉の音楽紀行
海のクルーズとリバークルーズとの一番の違いは、
変化に富んだ変わりゆく風景を堪能できること。
ドナウ川は全長2850kmあるヨーロッパで一番大きな川であるのだけれども、
今回はそのうちの上流から中流域の一部、オーストリア、
ハンガリーを中心にクルージング。
それでも、上流に近いドイツ&オーストリアの国境付近は、こんな風に川幅は狭い。
ヴァッハウ渓谷の中心的な街。メルク修道院を遠くに臨む。
ドナウの女王と称されるブダペストに到着するまでのクルージングは、ドナウ川クルーズの
ハイライトのひとつ。
誰もがワクワクしながら、進行方向に向かってデッキチェアを傾けてます。
滞在中はずっとお天気にも恵まれました。
船から臨む、夜のドナウ河岸の様子。
船は再びオーストリア、ドイツへ向かいます。
ヴァッハウ渓谷、朝の7時に起床してクルージングを楽しみました。
まさに動かずして移動する絵画を眺めているような感じ。
贅沢な時間を味わうリバークルーズの大きな魅力です。