添乗レポート(4)☆アマデウス・クイーン号で航く、ドナウ川クルーズ&中欧珠玉の音楽紀行
クルージング中はお食事も大切な要素ですが、
このアマデウス・クイーンでのお食事は日本人の口に合う!との
お声もいただき、なかなかの評判でした。
初日のディナー、前菜。
寄港する土地の料理の要素をうまく取り入れながら、
朝はビュッフェ、昼はビュッフェと選べるコース料理、
夜はコース料理とゲストをもてなしてくれます。
3日目のディナーのチョイス、メインディッシュ。
肉、魚、ベジタリアンから選べます。
写真はベジタリアン。
ホワイトアスパラのクリーム煮にしいたけ&野菜のグリルのせ。
昼はここパノラマバーでビュッフェをいただくこともできます。
キャプテンディナー時の前菜。
牛肉のカルパッチョ。
アジアのテイスト(春巻き)を取れいれたメインディッシュ。
写真は撮り忘れてしまいましたが、
朝食には、おかゆや白いご飯も登場しました。
これも日本のゲストが乗船しているからこその船会社のおもてなしのかたちですね。
キャプテンディナー時には厨房のスタッフも紹介されました。
ヨーロッパでの食事は、日本人には量が多いだけではなく、
味付けの濃さも気になるところ。
アンケートなどにも、しばしば書かれます。
「量を減らして欲しい」
「味が濃く、塩辛い」
クルーズでのお料理が日本人の口に合うと、それだけでも旅の楽しみがひとつ
増えますね。