ショパン国際ピアノコンクールに注目です

某駅ピアノにて

ロマン派を代表するショパンは1810年3月1日が命日です。そして39歳という若くして天へ召されました。日本人にはノクターンの夜想曲が人気あると思うのですが、私は個人的に『雨だれの前奏曲』が好きで、会社帰りに聴きながら帰宅します。そんなショパンコンクールツアーにご注目あれ!


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2020年02月27日 | Permalink

ボヘミアの川よ、モルダウよ

先週末、小林研一郎さん指揮/日本フィルハーモニー交響楽団のスメタナ「連作交響詩《わが祖国》」を聴きに行ってきました。
小雪が舞い東京ではこの冬一番冷え込んだのではないかと思う日でしたが、素晴らしい演奏にスメタナが音で描いたチェコの森やの川の大自然、風や光が再現されるような至福のひと時。なぜだか涙が溢れそうになり自分でも驚きました。

それにしても第2曲の「ヴルタヴァ(モルダウ)」では学校の音楽の授業で習った『ボヘミアの川よ、モルダウよ…』の歌が頭の中に流れ、どうしても止まりませんでした。一緒に聴いていた友人も同じことを言っていましたので、もしもみんなの心の声が実際に聞こえるのだとしたら、会場はオーケストラと一緒に「モルダウ」の大合唱になっていたかもしれません!

ヨーロッパの夏の音楽祭の先頭を切って毎年5月に開催される「プラハの春音楽祭」はこの「連作交響詩《わが祖国》」で幕を開けます。

プラハの春音楽祭のご紹介:
https://www.ytk.jp/music/other/festival/prague.html

プラハの春音楽祭を訪ねるツアー:
名門オーケストラでマーラーを聴く! 【Aコース】 ミュンヘン~リンツ~ウィーン&プラハの春音楽祭 10日間<2020年5月6日出発>
https://www.ytk.jp/music/tours/1210634_1618.html


投稿者名 マグノリア 投稿日時 2020年01月23日 | Permalink

明けましておめでとうございます


明けましておめでとうございます。令和2年を迎え、今年はベートーベン生誕250周年と記念すべき年でもあります。引き継ぎ、数々のツアーを提案させていただきますので、何卒、ご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2020年01月01日 | Permalink

木人形の音楽祭

森の楽団


11月16日まで開催

お客様の紹介で木人形を制作する金井豊氏の展示会があると聞き、都内・京橋にある会場へ足を運んでみました。会場の内装はオーナーのこだわりが感じられ、数多くの木人形による演奏会を開催中。木のぬくもり、個々の表情、そして独特な世界に魅入られ、癒されてきました。会場では気に入った木人形を購入することが可能で、私もつい木人形1体(1個)を購入、帰宅後、自宅の玄関に飾りました。紅葉の秋を迎え、この木人形のよる演奏会の出会いに感謝!


表情豊かな木人形


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2019年11月13日 | Permalink