7/27₍土₎説明会第1弾!ピアニスト下山静香とめぐるキューバ ハバナ&サンティアゴ・デ・クーバ 8日間
ピアニスト下山静香とめぐるキューバ ハバナ&サンティアゴ・デ・クーバ 8日間
ピアニスト下山静香氏同行ツアーの第3弾!
下山先生はスペインに加えてラテンアメリカ文化研究家としても活躍されていらっしゃいます。
そこで今回は、今もっとも注目されている国のひとつである「キューバ」へのツアーを設定いたしました!
2015年の米国との国交正常化以降、海外からはもちろん、日本からの観光客も増えている国です。
ストリートミュージシャンやお店ほか、さまざまな場所で音楽に触れられる街。また、キューバ人の性格といえば、明るく人懐っこいところが魅力的ですよね。
ハバナ旧市街は世界遺産に登録されており、スペイン植民地時代のコロニアルな街並みやクラシックカーは、まるでタイムスリップしたかのよう。
また、今回は音楽ツアーということで、最もキューバ的な音楽「ソン」の故郷で、キューバ東南部にあるキューバ第2の都市、サンティアゴ・デ・クーバにも訪問いたします。
2019年は、日本&キューバの修好90周年であり、
また、キューバを愛した文豪ヘミングウェイ生誕120年の記念イヤー、
さらに、首都ハバナ市創設500周年と、記念イヤーずくしの今年に、
是非キューバを訪れてみてはいかがでしょうか♪
来たる7月27日(土)には、郵船トラベル本社8階 会議室にて、
下山先生をお迎えし、キューバ音楽&歴史のレクチャー説明会を開催いたします。
第1弾の説明会は、以下の通りです。
日時:2019年7月27日(土)13:30~16:00
場所:郵船トラベル本社 8階会議室
都営三田線・都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」駅A4出口直結
※説明会当日は、神保町駅A4出口の地上に上がる手前のビル直結出入り口(B1階)をご利用ください。
キューバの音楽と歴史はとても奥が深く、1回の説明会ではご紹介しきれないということもあり、
第2回、第3回の説明会も予定しております。
第2回:2019年8月25日(日)14:00~16:00予定
第3回:2019年10月6日(日)14:00~16:00予定
説明会のみでもご参加いただくこともできますので、ご興味のある方は、
郵船トラベルまでお問合せください↓
郵船トラベル音楽・美術ツアーデスク TEL:0120-319-105/03-5213-6240
FAX:03-5213-8494 Email:tst@ytk.co.jp
ご旅行の日程ほか詳細については、以下の通りとなります。
こちらをクリックしてください♪
■旅行期間:2019年11月18日(月)~11月25日(月)
■旅行代金:548,000円(2名1室/エコノミークラス)
~♪~♪~本旅行の魅力のポイント~♪~♪~
★最もキューバ的な音楽「ソン」の故郷サンティアゴ・デ・クーバを訪問!
革命戦争のはじまりの地としても知られる地で、音楽と歴史に触れます。
★ピアニストとして、またスペイン・ラテンアメリカ文化研究家として活躍の下山静香氏が同行!
各訪問地のレクチャーとともに旅をお楽しみいただきます。
★下山静香氏による2回のピアノコンサートをご堪能!
会場は、ハバナの「ホセ・マルティ国立図書館」内のコンサートホール、
サンティアゴ・デ・クーバのコンサートホール「サラ・ドローレス」を予定しております。
★2019年はヘミングウェイ生誕120周年!ゆかりの地をめぐるほか、観光も充実!
キューバを愛したヘミングウェイゆかりの地や、世界遺産のハバナ旧市街、サン・ペドロ・デ・ラ・ロカ城などを訪問します。
★ご希望者に、ライブハウスにご案内!(別料金)
ハバナの「カサ・デ・ラ・ムシカ」ではサルサライブを、サンティアゴ・デ・クーバでは、映画「ブエナビスタ・ソシアル・クラブ」のミュージシャンを輩出した場所として有名な「カサ・デ・ラ・トローバ」でのソンなどのキューバ音楽をお楽しみいただきます。
ご興味やご質問等ございましたら、是非お気軽にお問い合わせください!
皆様のご参加をお待ちしております!
#キューバ #ピアノ #ヘミングウェイ #ハバナ #サンティアゴ・デ・クーバ
待ちに待ったミュージカル
過去に長期のロングラン公演となり人気の高いミュージカル「王様と私」が日本で公演されると知り、駄目もとで申し込んだら幸運にもチケットを入手!テンポある曲に心を打たれ、途中で爆睡することもなく鑑賞できました。言うまでもなく、終演後のスタンディングオベーションによる鳴り止まぬ拍手に興奮!生の舞台は病み付きになります。
添乗レポート(4)☆アマデウス・クイーン号で航く、ドナウ川クルーズ&中欧珠玉の音楽紀行
クルージング中はお食事も大切な要素ですが、
このアマデウス・クイーンでのお食事は日本人の口に合う!との
お声もいただき、なかなかの評判でした。
初日のディナー、前菜。
寄港する土地の料理の要素をうまく取り入れながら、
朝はビュッフェ、昼はビュッフェと選べるコース料理、
夜はコース料理とゲストをもてなしてくれます。
3日目のディナーのチョイス、メインディッシュ。
肉、魚、ベジタリアンから選べます。
写真はベジタリアン。
ホワイトアスパラのクリーム煮にしいたけ&野菜のグリルのせ。
昼はここパノラマバーでビュッフェをいただくこともできます。
キャプテンディナー時の前菜。
牛肉のカルパッチョ。
アジアのテイスト(春巻き)を取れいれたメインディッシュ。
写真は撮り忘れてしまいましたが、
朝食には、おかゆや白いご飯も登場しました。
これも日本のゲストが乗船しているからこその船会社のおもてなしのかたちですね。
キャプテンディナー時には厨房のスタッフも紹介されました。
ヨーロッパでの食事は、日本人には量が多いだけではなく、
味付けの濃さも気になるところ。
アンケートなどにも、しばしば書かれます。
「量を減らして欲しい」
「味が濃く、塩辛い」
クルーズでのお料理が日本人の口に合うと、それだけでも旅の楽しみがひとつ
増えますね。
添乗レポート(3)☆アマデウス・クイーン号で航く、ドナウ川クルーズ&中欧珠玉の音楽紀行
海のクルーズとリバークルーズとの一番の違いは、
変化に富んだ変わりゆく風景を堪能できること。
ドナウ川は全長2850kmあるヨーロッパで一番大きな川であるのだけれども、
今回はそのうちの上流から中流域の一部、オーストリア、
ハンガリーを中心にクルージング。
それでも、上流に近いドイツ&オーストリアの国境付近は、こんな風に川幅は狭い。
ヴァッハウ渓谷の中心的な街。メルク修道院を遠くに臨む。
ドナウの女王と称されるブダペストに到着するまでのクルージングは、ドナウ川クルーズの
ハイライトのひとつ。
誰もがワクワクしながら、進行方向に向かってデッキチェアを傾けてます。
滞在中はずっとお天気にも恵まれました。
船から臨む、夜のドナウ河岸の様子。
船は再びオーストリア、ドイツへ向かいます。
ヴァッハウ渓谷、朝の7時に起床してクルージングを楽しみました。
まさに動かずして移動する絵画を眺めているような感じ。
贅沢な時間を味わうリバークルーズの大きな魅力です。