チェコのお土産「木製人形」こちらもおすすめです!

ザイ―チェック うさぎ

ぼうしをかぶったピエロ


好評受付中の【お家で楽しむオンラインツアー(後日視聴可)】「ベートーヴェン生誕251年企画 第3弾」クリスマスに輝く中欧3カ国の旅“不滅の恋人は誰だったのか?”では
スタッフ厳選のお土産も合わせて販売中です。
12月21日(火)開催の 15:30~17:30「後編」ではオンラインでオーストリアとチェコへ!
お土産として、チェコビールとワインに加え木製人形をご紹介しております。
お家で楽しむオンラインツアー 12/21日(火)後編 お土産販売ついて
日本の「こけし」のような木のぬくもり溢れる人形たち。2個セットで限定5セットです。
高さ約12センチととても小さめで、表情もニコニコ、味があって飾りたくなるかわいらしさです。
ぜひオンラインツアーのチェコ探訪のお供にぜひ一度ご覧ください。
オンラインツアーご紹介ページはこちら。(予告動画もご覧いただくことができます!)


投稿者名 music 投稿日時 2021年12月03日 | Permalink

お申込みを開始しました!★12月14日(火)&21日(火)【「ベートーヴェン生誕251年企画 第3弾」クリスマスに輝く中欧3カ国の旅”不滅の恋人は誰だったのか?”】お家で楽しむオンラインツアー《10日間限定アーカイブ配信あり》

お家で楽しむオンラインツアー 2021年を締めくくるのは
【「ベートーヴェン生誕251年企画 第3弾」クリスマスに輝く中欧3カ国の旅”不滅の恋人は誰だったのか?”】10日間限定アーカイブ配信あり!です。
《日時/スケジュール》
前編」のライブ配信:12月14日(火)15:30~17:30
後編」のライブ配信:12月21日(火)15:30~17:30 
ツアーの構成上、本オンラインツアーは「前編(オーストリア&ハンガリー)」と「後編(チェコ&オーストリア)」の2部構成となります。
1日づつでもお申込可能ですが、前後編セットの方がお得です。

今回はベートーヴェンの恋人候補とされる女性たちの足跡を訪ね、「不滅の恋人」の謎に迫ります。
前後編を通して、クリスマス・シーズンならではの、中欧3カ国のクリスマスの様子もお届けします。
ベートーヴェン研究の第一人者 平野昭氏と、ウィーン在住オペラ演出家 高島勲氏がご案内します。
第1弾(4月)、第2弾(7月)を見逃した方も、本ツアー内で少しですが振り返ってご案内しますので、ご安心ください!

好評受付中です!
オンラインツアー詳細・お申込みはこちら


投稿者名 music 投稿日時 2021年12月01日 | Permalink

開催報告 お家で楽しむオンラインツアー「人気指揮者A・バッティストーニが案内する魅惑のヴェローナ」

10月に開催されたオンラインツアーの第2弾は、日本でも大人気の若手イタリア人指揮者アンドレア・バッティストーニ氏が生まれ故郷ヴェローナの街、お気に入りのレストランやワイナリーをVTR出演で紹介。同郷でバッティストーニ氏の盟友でもあるアレッサンドロ・ベヴェラリ氏のトークとともにお届けしました。


企画から実施まで6ヶ月近い時間を要しましたが、現役の人気指揮者が生まれ故郷ヴェローナを案内する機会はこのコロナ禍でなければ決して実現はしなかったでしょう。大変スペシャルなツアーとなりました。  


お家で楽しむオンラインツアー「人気指揮者A・バッティストーニが案内する魅惑のヴェローナ」
は10月28日に開催。10日間のアーカイブ視聴と合わせて91名様のお客様にご参加をいただきました。


終了後のアンケートには、「ヴェローナも知らない所も沢山あり、楽しかった。まだまだ知らない事にあふれていると実感しました」「マエストロ・バッティストーニさんの案内が新鮮だった。案内が自然で押し付け感もなくとても上手で驚いた」「子供の頃から現在までヴェローナに住むマエストロの目線で紹介して企画はとても楽しかった」「バッティストーニさんが自分の街を愛し詳しく案内してくださったことと飾らないお人柄に感動しました。いつかヴェローナを訪ねてみたい」といったお声が多く寄せられました。


たくさんの音楽ファンの心をグッと掴んだマエストロ・バッティストーニ氏の魅力のヴェローナ、次回はぜひ本場ヴェローナ野外音楽祭でマエストロが指揮するオペラを体験していただけたらと思います。

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投稿者名 music 投稿日時 2021年11月15日 | Permalink

開催報告【第18回ショパン国際ピアノコンクール特別企画】お家で楽しむオンラインツアー「ワルシャワのショパンゆかりの地めぐり&ピアニスト赤松林太郎氏によるコンクールを200%楽しむトーク&ライブ

10月3日から21日までワルシャワで開催された第18回ショパン国際ピアノコンクール。87名の出場者が連日熱演を繰り広げ、ブルース・リウさんが優勝を飾りその幕を閉じました。日本から出場した反田恭平さんは第8回の内田光子さんと並ぶ邦人最高位タイとなる2位を獲得。小林愛実さんは2015年の出場に続く2度目の挑戦、4位に入賞となりました。

【第18回ショパン国際ピアノコンクール特別企画】お家で楽しむオンラインツアー「ワルシャワのショパンゆかりの地めぐり&ピアニスト赤松林太郎氏によるコンクールを200%楽しむトーク&ライブオンラインツアーは、コンクールの本選2日目にあたる10月19日に開催。10日間のアーカイブ視聴と合わせて61名様のお客様にご参加をいただきました。

ツアーの前半はワルシャワの現地日本語ガイドのアリチャさんが案内するショパンゆかりの地をご案内。事前に届いた視聴者からの質問に答えながら今のワルシャワの様子をお届けしました。


ツアーの後半は国内外の10以上の国際コンクールの受賞経歴を有し、門下からも多くの受賞者を輩出している赤松林太郎氏をナビゲーターに迎え、本選出場者12人が選んだ課題曲(協奏曲第1番、第2番)それぞれの聴きどころ、演奏するピアノがどのように選ばれるのか、それぞれのピアノの特性などのお話しなど、国際コンクールを熟知する赤松氏の目線から、本選の聴きどころ見どころをトークとともに、ライブ演奏をお届けしました。



コンクールは幕を閉じたものの受賞したピアニストたちの凱旋公演も大人気!完売公演も少なくありません。まだまだ興奮冷めやらぬショパン国際ピアノコンクールの感動に酔いしれている方も少なくないでしょう。


次回第19回のショパンコンクールは、2025年の開催。アフターコロナにおいて各国の国際コンクールがどのように変化していくのかまだまだ分からないことも多いですが、今回残念ながら催行中止となったコンクール鑑賞ツアーの実現を目指していきたいと思います。

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投稿者名 music 投稿日時 2021年11月11日 | Permalink

開催報告「バッハとライプツィヒ」オンラインツアー第2弾(8月16日14時30分~ライブ配信)

8月16日開催「バッハとライプツィヒ」加藤浩子氏&鈴木雅明氏のライブ対談、ビデオと写真でたっぷりドイツ・ライプツィヒを満喫する旅


こんにちは、musicaです。


昨年12月に開催された、バッハへの旅オンラインツアーから約8か月。
第2弾「バッハとライプツィヒ」加藤浩子氏&鈴木雅明氏のライブ対談、ビデオと写真でたっぷりドイツ・ライプツィヒを満喫する旅 
無事終了いたしました!

今回は、特別ゲストに世界的バッハ演奏家である鈴木雅明先生をお呼びし、約2時間たっぷりとバッハの魅力を、加藤浩子先生とともに語っていただきました。
平日の昼間にもかかわらず、ライブ視聴者数は70名を超え、アーカイブ配信と合わせて100名様を超えるお客様にご参加いただきました。ありがとうございました。



ツアーのオープニングは、「ライプツィヒの今」

今年の5月にライプツィヒで撮影された街の様子をライプツィヒを拠点に活動するガイドさんのカメラに収めてもらい、弊社で動画編集を施したものをツアー本番で公開しました。

バッハファンにはお馴染みの聖トーマス教会のバッハ像や、旧市庁舎前、ツィンマーマンのコーヒーハウス跡、さらに森鴎外の壁画でも知られるコロナ前はいつも観光客が溢れていた有名レストラン「アウエルバッハスケラー(現在はクローズ中)」などをバッハのBGMにのせてお届けしました。
バッハ博物館の貴重な展示物(アンナ・マグダレーナの遺品や、自筆のスコアなど)もこのツアーのために博物館からお借りし、鈴木先生と加藤先生の解説とともにご案内しました。






第一部の後半は、バッハのオルガン巡り。

アルテンブルクの城内教会にあるトロースト・オルガンにはじまり、ナウムブルクのヴェンツェル教会やシュテルムタールの聖十字架教会のヒルデブラントオルガンなどを写真でご紹介。

オルガン鑑定者としてのバッハの足跡から、ヒルデブラントとジルバーマンとの関係性なども交えながら、それぞれのオルガンの特徴や鈴木先生によるフライベルク大聖堂のジルバーマン・オルガンの演奏動画とともにお楽しみいただきました。





その後、休憩を挟んで後半は、「ライプツィヒ・バッハ音楽祭」がテーマ。

昨年はコロナ感染拡大の影響を受け開催延期を余儀なくされ、今年も、無観客なのか有観客なのかの調整がギリギリまで決まらず開催直前に有観客での開催が決定しました。
しかしながら、世界中から訪れるバッハファンの多くが、現地でライブでの鑑賞を断念せざるを得ませんでした。

バッハ音楽祭の実質的責任者であるミヒャエル・マウル氏からは、日本にいるバッハファンへの熱いメッセージが届けられ、
鈴木先生からは自身が創立されたバッハ・コレギウム・ジャパンの音楽祭でのエピソードとともに、バッハ・メダル受賞時の想い出などをお話しいただきました。



オンラインツアーが開始してから1時間半が過ぎ、ツアーもいよいよ終盤に。

ツアーのメインイベントのひとつ、今年6月に開催されたバッハ音楽祭の映像紹介です。

時間の関係ですべての演奏をお聴きいただくことは難しく、2つの作品から一部を抜粋して音楽映像をお楽しみいただきました。

1曲目は《クリスマス・オラトリオ》BWV248。
聖トーマス教会で撮影、聖トーマス教会合唱団とベルリン古楽アカデミーの演奏、感染対策を万全に施し、奏者たちも間隔を空けての演奏でした。

続く2曲目は、《復活祭オラトリオ》BWV249。
鈴木先生の指揮によるバッハ・コレギウム・ジャパンの演奏で、音楽祭に先立ち、神戸松蔭女子学院大学のチャペルで撮影された映像をお楽しみいただきました。



最後は、オンラインツアーならではの視聴者との双方向性コミュニケーション「質問コーナー」です。

画面にあるお2人の先生の背景はどこでしょうか?というご質問から(ライプツィヒのヨハンナ公園という公園だそうです)バッハを知るにあたり参考になる書籍やサイトを紹介して欲しいといったリクエストや、バッハは大酒飲みだったのか?といった幅広いご質問が寄せられました。時間ちょっとオーバーしてしまいましたけど、およそ2時間15分のツアーが終了となりました。



開催後のアンケートも多数寄せられました。その一部をお届けします。


  • 鈴木先生のトーク、解説が興味深かったです。BCJの演奏、録音の苦労話などもっとお聞きしたかったです。
  • クリスマス・オラトリオの中で、受難のコラールにのせて歌われる箇所の解説は鈴木先生ならではと思いました。
  • 背景にある土地や雰囲気を感じながら、演奏を聴くことが出来て、とても良かったです。
  • バッハの曲に大きなエネルギーを感じます。
  • 本も色々とご紹介いただいたので、勉強していつか本当にドイツに行って、心の中でバッハと語り合いたいです。
  • ライプツィヒのバッハ博物館の様子や、バッハゆかりのオルガン紹介、そしてバッハと救世主をテーマにしたバッハ音楽祭の演奏と見所たくさんの映像、最後の質問コーナーで紹介されたバッハ参考Webサイトや参考文献とどれをとってもバッハフリークを自認する自分にとって大満足な内容でした。
  • 鈴木雅明氏と加藤浩子氏のトークが実に軽妙で、知的好奇心を満たすのに専門的すぎず、とても楽しむことができました。
  • バッハは近寄りがたいという先入観が少し和らいだ気がします。
  • ルターやメンデルスゾーンにも興味がわきました。
  • 当時の筆写譜中、連桁部分が直線でなく曲線や微妙な波形になっているものがありました。何か意図があるのか、記した人のデザインなのか、面白く拝見しました。

アンケートには、そのほか、音声や全体の構成に関するご指摘、貴重なご意見なども届きました。
ありがとうございます。これからも、一回一回と回数を重ねるごとに少しずつ改善してまいりたいと思っております。

リアルの旅行が戻るまでの間、今後も様々なテーマで、オンラインツアーをお届けしてまいりますので、ぜひご期待ください。

バッハへの旅 特集ページ
https://www.ytk.jp/music/feature/bach.html

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投稿者名 musica 投稿日時 2021年08月24日 | Permalink