3/3 端午の節句(雛祭り)にて

我が母の作成なり


最近の雛祭りは、何処かしこで数多くの雛人形を飾る風習になりつつある気がします。雛祭りの童謡・唱歌は10曲ほどあると聞きますがご存じですか。また、四季折々の日本の文化は世界に誇れるモノだと思いますがいかがでしょうか。毎年、我が家では、母が20年前に作成した刺繍?の品を飾ることにしております。一年中、飾っておきたい気もするのですが、やはりその時期に飾ることに価値があるのかもしれません。さて、気が早いですが、女の子のための雛祭りに対して、男の子をも祝う「こどもの日」をいくつになっても待ち遠しいのは、幼い気持ちを持ち合わせている証拠なのでしょうか。ただ、単に柏餅が食べたいだけなのか、、、。 さて、海外でも「こどもの日」を設定して子供成長を願う国が数多くありますね。人権尊重を考えれれば将来の子供達に明るく希望に満ちた未来を与えるのは大人の役割と思います。堅苦しい話となりましたが、近所付き合いが薄くなった今日、最低限、家族は堅い絆で結ばれるべきです。昨日は雛祭りの歌を歌いながら過ごした家庭があったのでしょうか、、、と昨日の節句と過ごしながら思ったものです。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2019年03月04日 | Permalink