ザルツブルク聖霊降臨祭★添乗レポート その1
初夏のザルツブルクで開催される「ザルツブルク聖霊降臨祭」
●音楽評論家 水谷彰良と行くザルツブルク聖霊降臨祭&チェコ9日間
●音楽評論家 水谷彰良と行くザルツブルク滞在7日間
2本のツアーを今年は設定、無事終了しました。
関東の梅雨入りと入れ違いにやってきたザルツブルクは
初夏というよりも真夏の陽気!
実にお天気に恵まれた1週間でした。
ミラベル庭園の木陰では観光客から地元の人がひなたぼっこ中。
この日の気温はなんと37℃・・・
帽子&サングラスは必需品です。
ザルツブルク聖霊降臨祭は、世界的なメゾ・ソプラノ歌手である
チェチーリア・バルトリが音楽監督をつとめます。
今年のテーマは、「ロッシーニ」
当初のプログラム、キャストから変更となった点も
今回は少なくありませんでしたが、
それでも、バルトリほか、フローレス、カレーラス、
カサロヴァ、カマレナ、ブラウンリーら、そうそうたる
メンバーが集結した音楽祭となりました。