お家でたのしむヨーロッパ ~オーストリア編①~
オーストリア・バーチャルツアーへようこそ!!
今回は、ウィーンの「美術史美術館(美術史博物館)」です!
ブリューゲル、ルーベンス、レンブラント、ベラスケスなど、偉大な巨匠の作品が
展示されております。
バーチャルツアーでは、フェルメールの『絵画芸術』が解説付き(文章)で、
その他の多くの芸術家の作品をお楽しみいただけます。
また、以下のサイトのページ下部にある「ミュージアムビュー」では
館内の美術品もご覧いただけます。
バーチャルツアーはこちらをクリックしてください♪
※安定したインターネット環境でのご利用をお勧めします。
参照:オーストリア政府観光局公式ホームページ
尚、サムネイルの美術史美術館の紹介映像(ウィーン市公式YouTube)は、
画面左下の字幕ボタンをクリックして日本語字幕付きで見ることができます。
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加藤浩子の旅びと通信 第1回 「俺たち、隠れキリシタンみたいだなあ」〜「バッハへの旅」事始めの記
こんにちは、マエストロです。
今月より、郵船トラベルの講師同行ツアー「バッハへの旅」
「ヴェルディへの旅」などでおなじみの、加藤浩子氏による
特別寄稿を数回に分けてお届けしたいと思います。
第一回目は「バッハへの旅」の誕生秘話。
ここまで深堀りしてお話いただくのは、初めてかもしれません。
ぜひ、最後までお楽しみください。
「俺たち、隠れキリシタンみたいだなあ」〜「バッハへの旅」事始めの記
こんにちは。加藤浩子です。
「郵船トラベル」さんが主催するツアーで、同行講師をさせていただいています。
このたび、「郵船トラベル」さんのメールマガジンの場をお借りして、
定期的に皆さまへの発信をさせていただくことになりました。
どうぞよろしくお願いいたします。
第1回目になる今回は、私がなぜツアーの同行という仕事を始めさせて
いただくことになったのか、そして第1回目のツアーの思い出などについて、
お話しさせていただこうと思います。
私のツアーに来てくださった方には大体お話ししていると思うのですが、
同行したツアーの1本目であり、
新型コロナの影響で中止に追い込まれた今年をのぞいて毎年続いてきたツアーは、
「バッハへの旅」です。
きっかけは、バッハ没後250年にあたる2000年の記念出版として
企画された1冊の本、『バッハへの旅』(東京書籍)でした。
当時の東京書籍には、バッハ本をたくさん作っているバッハ狂(失礼!)
の編集者がいて、その彼の夢が、バッハゆかりの地を取材し、
写真もたくさん交えた、旅行ガイドにもなるバッハの伝記本を作ることでした。
その頃私は、小学館から出ていた『バッハ全集』に執筆をしており、
件の編集者から相談を受けた『バッハ全集』の編集長が、
私を著者に推薦してくれたのです。
1999年の晩秋、私は、担当編集者、そして写真家の若月伸一さんとの3人で、
その頃ドイツを仕事の拠点としていた若月さんの運転する車で、
バッハゆかりの地をかけめぐりました。
海外からのレポート【ドイツの今】(ミュンヘン編)
お家で楽しむヨーロッパ ~ドイツ編①~
ドイツ・バーチャルツアーへようこそ!!
今回は、ドイツのケーニヒスヴィンダーにある「竜の城ドラッヘンブルク城」です。
ケーニヒスヴィンダーは、
生誕250周年を迎えたベートーヴェンの故郷ボンより少し南のライン川に沿いに位置します。
この地は、英雄ジークフリートが竜退治をして不死身になった伝説の地としても有名です。
「竜の城ドラッヘンブルク城」は、
小高い丘にあり、ライン川を一望することができます。
調度品や装飾が綺麗なお部屋や通路、上階への階段はもちろん、
外に出てライン川を眺める庭園などをお楽しみいただけます。
バーチャルツアーはこちら↓↓
https://my.matterport.com/show/?m=TGBXCx37aiq
※ダウンロードに時間がかかります。安定したインターネット環境でのご利用をお勧めします。
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海外からのレポート【フランスの今】(パリ編2)
クラシック音楽ファンに人気のあの街は今・・・?
第5弾は、再びフランスのパリからです。
パリでガイドさんの派遣会社を運営されているパートナーにお話を伺いました。
◆現在の街の様子はいかがですか?
以下の写真をご覧ください。静かです。皆、自宅待機を守っていると思います。
皮肉なことに天気の良い日が続いているので、午後になると人出が増すようです。