★ご出発間近★秋のドイツ&オランダ! 珠玉の音楽紀行 11日間
来月ご出発の、オーケストラもオペラもお楽しみいただけるツアーをご紹介させていただきます。
秋のドイツ&オランダ! 珠玉の音楽紀行 11日間
↑詳細は、上記ツアータイトルをクリックしてください!!
■旅行期間:2018年10月24日(水)~2018年11月3日(土)
■旅行代金:698,000円(2名1室/エコノミークラス)
♪♪♪ 以下5公演の鑑賞チケット付でございます ♪♪♪
◆10月25日(木)20:00開演 ゲヴァントハウス(大ホール)
ゲヴァントハウス管弦楽団
指揮:J.v.ズヴェーデン ピアノ:D.フレイ
ブリテン《シンフォニア・ダ・レクイエム》
モーツァルト《ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491》
ベートーヴェン《交響曲 第5番 ハ短調「運命」》
◆10月26日(金)19:00開演 ドレスデン国立歌劇場(ゼンパー・オパー)
モーツァルト《魔笛》
指揮:N.ズナイダー 演出:A.フレイヤー
出演予定:T.タカラ、T.レンネベック、C.ホスフェルト、J.デンニス、S.ヴォルティヒほか
◆10月27日(土)19:00開演 ベルリン・フィルハーモニー(大ホール)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:G.ドゥダメル
バーンスタイン《管弦楽のためのディヴェルティメント》
マーラー《交響曲 第5番 嬰ハ短調》
◆10月28日(日)17:00開演 ベルリン・ドイツ・オペラ
ワーグナー《ローエングリン》
指揮:J.ブラウン 演出:K.ホルテン
出演予定:K.F.フォークト、C.ニールンド、G.グロイスベック、M.ガントナー、A.スミルノヴァほか
◆11月1日(木)20:15開演 アムステルダム・コンセルトヘボウ(大ホール)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
指揮:D.ガッティ ピアノ:Y.ブロンフマン
ベートーヴェン《ピアノ協奏曲 第4番 ト長調》
ブラームス《交響曲 第2番 二長調》
さらにご希望のお客様には、別料金にて以下チケットのお手配も承ります。
◇10月31日(水) 19:30開演 オランダ国立歌劇場
バレエ《椿姫》
振付:J.ノイマイヤー/音楽:ショパン
オランダ国立バレエ団 ※出演者は未発表
◇10月31日(水) 20:15開演 コンセルトヘボウ(リサイタルホール)
J.v.ライエン(トロンボーン)&カメラータRCO(コンセルトヘボウ管メンバー)
トロンボーン: J.v.ライエン
J.S.バッハ、アルヴォ・ペルトの作品
ツアーご出発間近となりますのでご希望のお客様は
お早目にお問い合わせくださいませ!
船上で鑑賞する海上交響楽とは
今年も台風続きの夏ですね。夏と言えば花火大会は日本人としては無くてはならないイベント。そしてほどよい風が吹く中での大輪は感動そのもの。各地の花火師がこの日のために準備してきたのですから、打ち上げる方も鑑賞する方も絶好の条件を望みます。今回、打ち上げ時間が2時間と長く、、、見ごたえある熊野花火を船上から見る機会を得ました(写メの画像ですのでボケておりスミマセン)。
広々として海上が大きな野外音楽ホールであり、取り纏める指揮者はおりませんが、テンポよく打ち上げられる多種多様な花火は今でも脳裏に焼き付いたままです。
(2)添乗レポート☆音楽評論家 田辺秀樹と行く チューリヒ~レマン湖~リヨン~トリノ 11日間 モーツァルト・オペラとオペレッタ紀行
旅の後半は、エヴィアンからアヌシーを抜けて、リヨンへ。
途中、オプショナルツアーでは、”フランスで最も美しい村”認定の
「ぺルージュ」観光と、ボジョレー地方のシャトーレストランでのご昼食を
お楽しみいただきました。
リヨン国立歌劇場では、モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》モンタナーリ指揮、
P.スライ、K.ケテルセンほか出演 を鑑賞しました。
旅のフィナーレは、イタリア北部の街 トリノ。
トリノ王立歌劇場では、モーツァルトのダ・ポンテ三部作を鑑賞しました。
モーツァルト《ドン・ジョヴァンニ》ルスティオーニ指揮、
C.アルバレス、C.レミージョほか出演
モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》D.ファソリス指揮、F.ロンバルディ、
A.ストロッパ、R.デ・カンディアほか出演
モーツァルト《フィガロの結婚》S.スカプッチ指揮、S.アルベルギーニ、
S.ファルノッキアほか出演
旅をしめくくるオプショナルツアーは、ピエモンテ州、銘醸ワインの産地「バローロ」観光。
スローフード発祥の地「ブラ」のご昼食とともにお楽しみいただきました。
ランチタイムコンサート♪
今日は新国立劇場内のレストラン「マエストロ」でツアー説明会&ランチタイムコンサートが開催されました。台風が接近する中でのイベントとなりましたが、交通機関に大きな混乱もなく胸をなでおろしつつの開催です。
ご参加・ご出演いただいた皆さま、有難うございました!
バリトンの駒田敏章さん、ピアノの居福健太郎さん、ソプラノの砂田愛梨さんによる演奏と笑いを誘う軽妙なトーク、そしてコースランチをお楽しみいただきつつ、秋~冬のヨーロッパとアメリカの音楽の旅をご案内した今回の企画。
会場がレストランということもあり奏者とお客様との距離が近く、最前列のテーブルに至ってはピアノから2メートル程の至近距離でしたので、奏者の方の息遣いや鍵盤の音まで感じることができ、まさに迫力満点でした。
鍛錬された素晴らしい声、繊細かつダイナミックなピアノ演奏にかぶりつきで聞き惚れ、月並みな表現ですが「やはり生はすごい!」
音楽とは奏者と観客が一体になって作り上げるものなのだと実感させられます。
本場の伝統ある劇場、世界屈指の奏者、そして日本とはまた違った海外の観客の反応が生み出す空気はどんなものなのか…ひとつとして同じものは無い化学反応のような瞬間を味わいに、ウィーンに、ベルリンに、ニューヨークに飛んで行きたくなります。
ここで本日の演目をご紹介します。
【第1部】
♪モーツァルト《魔笛》より
パパゲーノのアリア「俺は鳥刺し」
夜の女王のアリア「復讐の炎が心に燃えて」
パミーナとパパゲーノの重唱「愛を知る男の人は」
対象コース:
秋のドイツ&オランダ! 珠玉の音楽紀行 11日間<2018年10月24日出発>
インペリアルホテルにご宿泊 クリスマスに輝くウィーン! 7日間<2018年12月11日出発>
クリスマスに輝くベルリン&ウィーン! 珠玉の音楽紀行9日間<2018年12月12日出発>
♪ベートーヴェン《フィデリオ》より
ピッツァロのアリア「復讐の時はきた」
対象コース:
クリスマスに輝くドイツ! 珠玉の音楽紀行
Aコース(ライプツィヒ~ドレスデン~ベルリン~ミュンヘン)11日間<2018年12月8日出発>
Bコース(ドレスデン~ベルリン~ミュンヘン)9日間<2018年12月10日出発>
インペリアルホテルにご宿泊 クリスマスに輝くウィーン! 7日間<2018年12月11日出発>
♪ベートーヴェン歌曲「君を愛す」
【第2部】
♪リスト《ワーグナー「ローエングリン」三幕前奏曲と結婚行進曲》
対象コース:
秋のドイツ&オランダ! 珠玉の音楽紀行 11日間<2018年10月24日出発>
♪ヴェルディ《オテロ》より
ヤーゴのアリア「残酷な神を信じる」
対象コース:
クリスマスに輝くドイツ! 珠玉の音楽紀行
Aコース(ライプツィヒ~ドレスデン~ベルリン~ミュンヘン)11日間<2018年12月8日出発>
Bコース(ドレスデン~ベルリン~ミュンヘン)9日間<2018年12月10日出発>
華麗なるメトロポリタン・オペラ! クリスマスに輝くニューヨーク 6日間<2018年12月12日出発>
♪ヴェルディ《椿姫》より
ヴィオレッタのアリア「花から花へ」
対象コース:
華麗なるメトロポリタン・オペラ! クリスマスに輝くニューヨーク 6日間<2018年12月12日出発>
年末年始メトロポリタン・オペラ! ニューヨーク7日間<2018年12月27日出発>
♪ワーグナー歌曲「夢」
今後も、ツアー説明会&ランチタイムコンサートを企画する予定ですので、今回ご来場いただけなかった方も、次回は是非!
最新の説明会のご案内は郵船トラベルのウェブサイトおよびメールマガジンでお知らせいたします。