東京湾から数多くの音が聞こえる

築地から東京湾を望む


早朝の東京湾にて

作曲家とは五感から感じ入ったものを音符にする力が人並以上なのだと思います。二十歳の頃、作詞作家を夢見て?ギター片手に自己満足の曲を奏でたものだが、今では感動を音符にすることはできない。何故だろう?感動力が薄れているのかな。贅沢になり過ぎているのか、、、。いくつになっても音楽は心の癒しです。さて、週末から大型連休が始まりますが、是非、普段見ぬ風景で自分の気持ちを一度「無=OFF」にしてみてはいかがでしょうか。しかし、太陽を見ると昔の青春番組が脳裏を過ります。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年04月23日 | Permalink

日本の郷土芸能は宝物

備中神楽

ひょんなことから岡山県の井原市にある美星吉備高原神楽民俗を鑑賞する機会を得ました。横笛と太鼓だけで10数時間の舞を披露することもあるとか、、、楽譜なく、長年の練習・実演で音が身体の一部になっているのだろう。昔から受け継がれてきた「舞」は、人口減少が深刻化する日本でどのような形で残されていくのでしょうね。ちょっと感慨深くもあり。そして、その夜、倉敷市内を散策していたら、おっ!と、101匹以上?の
ワンちゃんが目の前に(勝手に写メしてしまいました)。犬の大合唱にワンダフル♪


101匹以上か?


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年04月16日 | Permalink

車内音楽は新鮮だけど、、、


小田原駅下車

何年振りだろうか、、、ロマンスカーに乗車する機会があり、幼少期に戻った気持ちに。車内は新型らしく、快適な素材とデザインの椅子、窓も開放感ある大きさに。そして車内に流れるBGMはTVコマソンで聞いた心地よい音楽だ。でも何が違うな、小さい頃、脳裏に焼き付いた音楽が懐かしくなる。思い出のBGMは忘れがたきものになってしまった。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年03月31日 | Permalink

蒲郡市にてショパンを想う

蒲郡のみかん


先週末、横浜発着にて客船ぱしふぃっくびいなすと言う日本船で愛知県蒲郡港を寄港しました。今回、船内ディナーでは蒲郡クラシックホテル総料理長監修のコースをいただき、デザートはフレッシュな蒲郡みかんが、、、。そして船内ではBGMにショパンの音楽が流れ、船の揺れもありましたが心を癒す2泊3日でした。
そうそう、私はショパンの前奏曲「雨だれ」が好きです。地中海のマジョルカ島で静養中に長雨が影響で作曲した曲と言われていますが、音楽は何年経ってもその時代を思い出させてくれる形の無い生き物かもしれません。
そう言えば、数年前、みかんを握って、ピアノ演奏した方がいたようなことを思い出しました、、、。
追伸:蒲郡紀行文は「クルーズ部ろぐ」にてご報告しています!


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年03月14日 | Permalink

今日はひな祭りです

我が家のお人形

今日は桃の節句、我が家も年一度のお人形を飾りました。60年近く前に購入したので、それなりに傷みがありますが、今年も笑顔で再開。年一度だけのお飾りとは、ちと淋しいですが、ヴィヴァルディの協奏曲「四季」から「春」を聞きながら温かい一日を過ごせることに感謝!


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年03月03日 | Permalink