音楽と食は奥が深い

音符が浮かんで見える?


びっくり仰天!鰻と音符のコラボ。


弊社の本社は神田神保町にありますが、神田には老舗の鰻屋が数軒あります。さて、鰻の蒲焼をじっと見ていると、何となく音符が見えてきませんか? この感覚?は以前から気になっていましたが、サイトで調べると何と静岡の浜松に 音符うなぎがヒット! 皆さんも是非、うなぎを食べるときは、是非、音符を思い浮かべながらよく噛んでお食べください。おあとがよろしいようで、、、。 追伸:今日はクリスマスです。素敵な一日をお過ごしくださいませ。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2017年12月25日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 田辺秀樹と行くドイツ音楽紀行10日間(2)


次なる訪問地は、ドレスデン。

モーツァルト《後宮からの逃走》を鑑賞しました。

劇場は、ドイツ伝統と風格を感じさせるドレスデン国立歌劇場。

通称ゼンパー・オパーです。



オペラの幕間の様子。ベルリンドイツオペラと比べると、雰囲気が

ぐっと違ってきますね。




ドレスデンの旧市街はとてもコンパクト。徒歩で十分歩いて観光ができます。

聖母教会の内部の様子、それから約100mの長さの壁画、25000枚以上といわれる

マイセン陶器によるタイルで造られた君主の行列。

わたくしマエストロがドイツで好きな街のひとつです。




ドレスデン滞在中には、オプショナルツアーでこちらも音楽ファンにはおなじみの

ライプツィヒ観光にご案内しました。


聖トーマス教会


聖トーマス教会のステンドグラス。左はルター。右は作曲家メンデルスゾーン。


バッハが活躍した聖トーマス教会。すぐ隣はバッハ博物館となっています。


バッハ博物館


若きゲーテが通ったといわれる老舗のレストラン、アウエルバッハスケラーにてご昼食。


アウエルバッハスケラー


森鴎外の壁絵


豚肉ときのこの白ワインソースがけ


若きゲーテ像


この日は、秋晴れに恵まれた1日となりました。


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年12月23日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 田辺秀樹と行くドイツ音楽紀行10日間(1)


旅のはじまりは、ベルリンから。

ベルリン・ドイツ・オペラにてワーグナー《ローエングリン》を鑑賞しました。

K.F.フォークト、P.ラング、G.グロイスベックなどのワーグナー歌いが揃った

プログラム。



劇場内ホワイエでの、幕間の様子。



外観も近代的です。




ベルリン観光では、大聖堂にご案内。

ウンターデンリンデンに面した堂々たるネオバロック様式の教会です。

ルターの彫刻に、パイプオルガンなど・・・



ベルリンの壁博物館(チェックポイントチャーリー)にもご案内しました。


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年12月23日 | Permalink

やはりこの時期は第九ですね

ウィーン 楽友会館前にて


今年も残すことあと10日となりました。2017年も郵船トラベルをご愛顧賜り誠に有難うございました。さて、12月に入ってから街中でXmasソングを耳にしない日はないと思います。そして、一年を締めくくるこの12月の年末には、日本人が大好きな交響曲第9番(第9)の歓喜の歌で一気に盛り上がるといった感じですが、皆さんはいかがですか。私は毎年、大晦日の夜は最後の第4楽章の独唱と合唱を聞き(すみません、最後の第4楽章だけを流します)、歓喜200%の興奮状態へ。そして、深夜0時の15分前に某番組の除夜の鐘(ゴ~ン♪、毎年同じ映像ですが、、、)で気持ちを収めて新年を迎えます。12月31日の大晦日まで悔いのない2017年をお過ごしくださいね。弊社の営業は年内は12月28日まで、新年は1月4日からです。来年のご旅行はお決まりですか?お待ち申し上げております。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2017年12月22日 | Permalink