新コースのご紹介♪ザルツブルク イースター音楽祭7日間/ザルツブルク&バーデン・バーデン イースター音楽祭10日間


ザルツブルク イースター音楽祭7日間
■旅行期間:2018年3月23日(金)~2018年3月29日(木)
■旅行代金:ザルツブルク市内観光なしプラン 598,000円
      ザルツブルク市内観光付きプラン 606,000円

ザルツブルク&バーデン・バーデン イースター音楽祭10日間
■旅行期間:2018年3月23日(金)~2018年4月1日(日)
■旅行代金:ザルツブルク市内観光なしプラン 798,000円
      ザルツブルク市内観光付きプラン 806,000円
      
 ※上記旅行代金は、すべて 2名1室・エコノミークラス/お一人様 のご料金です。
  また、国内外空港税・燃油サーチャージが別途かかります。

ザルツブルクイースター音楽祭での鑑賞公演をご紹介いたします。

◆3月24日(土)18:00開演 ザルツブルク イースター音楽祭~祝祭大劇場~
プッチーニ《トスカ》-新制作-
指揮:C.ティーレマン 演出:P.シュテルツル
演奏:ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
出演予定:A.ハルテロス、A.アントネンコ、L.テジエ、A.マストローニほか

◆3月25日(日)19:00開演 ザルツブルク イースター音楽祭~祝祭大劇場~
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(ドレスデン・シュターツカペレ)
指揮:A.オロスコ=エストラーダ ピアノ:ラベック姉妹
プッチーニ《交響的前奏曲 イ長調》
ベルリオーズ《幻想交響曲》
モーツァルト《2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365》

◆3月26日(月)19:00開演 ザルツブルク イースター音楽祭~祝祭大劇場~
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(ドレスデン・シュターツカペレ)
指揮:C.ティーレマン  チェロ:S.ガベッタ
メンデルスゾーン《序曲「フィンガルの洞窟」》
シューマン《チェロ協奏曲 イ短調》
ブラームス《交響曲 第2番 ニ長調》

◆3月27日(火)19:00開演 ザルツブルク イースター音楽祭~祝祭大劇場~
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団(ドレスデン・シュターツカペレ)
指揮:C.ティーレマン メゾソプラノ:E.ガランチャ
マーラー《交響曲 第3番 ニ短調》

上記4公演に加え、バーデン・バーデンイースター音楽祭にて
《パルジファル》を鑑賞する10日間コースもございます。
指揮は、来年6月にベルリン・フィルの芸術監督兼首席指揮者を退任するサイモン・ラトル。
退任前の貴重な公演のひとつです!!
また、11月下旬には、ベルリン・フィル&ラトルの来日公演もあり、日本でもかなり有名&人気な指揮者ですよね!

◆3月30日(金)16:00開演 バーデン・バーデン イースター音楽祭~祝祭大劇場~
ワーグナー《パルジファル》—新制作—
指揮:S.ラトル  演出:D.ドルン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
出演予定:S.グールド、R.ドノーセ、F.J.ゼーリヒ、G.フィンリー、E.ニキティンほか
※上記チケットのみ1stカテゴリー席(1階平土間16・17列)を手配しております。

上記公演のほか別料金にて、ザルツブルクイースター音楽祭では室内楽コンサート、バーデン・バーデン イースター音楽祭では祝祭コンサートのお手配を承ります。詳しくは、ツアー詳細をご確認ください!!


投稿者名 いちこ 投稿日時 2017年10月28日 | Permalink

添乗レポート☆『ウィーン国立歌劇場に日本語字幕が登場!』 インペリアルホテルに泊まる!ウィーン滞在7日間

モーツァルト像


10月続いての添乗レポートは、定番ツアーのひとつ

「インペリアルホテルに泊まる!ウィーン滞在7日間」 


インペリアルホテル


5ツ星の優雅なホテル、インペリアルにゆったりと滞在しながら、

オペラ(国立歌劇場)と、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の

コンサート(楽友協会)を鑑賞する人気のツアーです。


ウィーン国立歌劇場《ドン・ジョヴァンニ》ポスター


国立歌劇場の緞帳


この日の公演は、モーツァルトの《ドン・ジョヴァンニ》。

なんといっても、今シーズンのウィーン国立歌劇場の

ビックニュースといえば日本語字幕が登場したこと。

従来は英語とドイツ語のみでしたが、そこにフランス語、イタリア語、

ロシア語と日本語の計6カ国語となりました。

モニターは座席の前部にあり、平土間の座席のほか

ボックス席ですと最前列の座席前に設置されています。



こちらは、楽友協会ホール開演前の様子。

「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサート」
指揮:A.ネルソンス
ベートーヴェン《交響曲第8番ヘ長調》
ベートーヴェン《交響曲第7番イ長調》

を鑑賞しました。


指揮者A.ネルソンス氏のサイン


インペリアルホテルは、楽友協会ホールのすぐ隣に位置していますが、

格式と伝統あるホテルということで、多くの音楽家達に愛されてきました。

今回の指揮者、A.ネルソンス氏もここインペリアルに泊まっていたようです。

インペリアルホテルが多くの音楽ファンに愛されている理由はこんなところにも

あるのですね。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2017年10月27日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 加藤浩子と行くバルセロナ&マドリード&パリ10日間(4)

フォンテーヌブローの中庭


パリ滞在中には オプショナルツアー「世界遺産フォンテーヌブロー城」に
ご案内いたしました。

翌日の公演であり、かつ今回のツアーのハイライトでもある《ドン・カルロス》
の第1幕の舞台となった場所でもあります。


フォンテーヌブロー城


カルロスとエリザベートが出会ったフォンテーヌブローの森


そして、、いよいよツアーも終盤。


《ドン・カルロス》ポスター


初演150周年を迎えるヴェルディの大作《ドン・カルロス》(フランス語版)
初演の劇場であるパリ・オペラ座で鑑賞しました。

ヴェルディ《ドン・カルロス》
指揮:P.ジョルダン 
出演:J.カウフマン、I.アブドラザコフ、E.ガランチャ、L.テジエほか

指揮者、キャストともに豪華な顔ぶれがそろった《ドン・カルロス》


近代的なつくりの パリ・オペラ座「バスティーユ」内部


パリ・オペラ座「バスティーユ」内部


旅のフィナーレにふさわしい素晴らしいオペラの夜となりました。



投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年10月26日 | Permalink

新コースのご紹介♪イタリア オペラ紀行 ヴェネツィア&魅力の小都市めぐり パルマ、モデナ、トリエステ!9日間


イタリア オペラ紀行 ヴェネツィア&魅力の小都市めぐり パルマ、モデナ、トリエステ!9日間

■旅行期間:2018年3月21日(水)~2018年3月29日(木)
■旅行代金:598,000円(2名1室エコノミークラス/お1人様あたり)

オペラ発祥の国イタリアにて、4公演のオペラを存分にお楽しみいただきます♪♪
公演の詳細は、ツアータイトルにリンクしておりますのでチェックしてみてください!

また、本ツアーは観光も充実しております!!
世界中から観光客の集まる水の都「ヴェネツィア」のほか
生ハムやチーズ(パルミジャーノレッジャーノ)に代表される美食の街として有名な「パルマ」、
ロマネス様式建築の傑作ドゥオーモ、グランデ広場などが世界遺産に登録されている「モデナ」、
ハプスブルク家の海上の要衝地として栄え、現在の街並みもオーストリア・ハンガリー帝国時代の風情が色濃く残る「トリエステ」
の3つの小都市をめぐります。

モデナでは、バルサミコ酢の醸造所が経営するレストランでのご昼食をご用意しております。

オプショナルツアーでは、隣国のスロヴェニア「ピラン」、クロアチア「ポレチュ」にも訪れる予定です。

この機会にぜひ、イタリアのオペラ&観光をお楽しみくださいませ♪♪


投稿者名 いちこ 投稿日時 2017年10月25日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 加藤浩子と行くバルセロナ&マドリード&パリ10日間(3)

オペラ座「ガルニエ」内部の様子


スペインから空路パリへ到着しました。

ここからパリ4泊の行程がはじまります。

パリでは「ガルニエ」と「バスティーユ」の2つのオペラ座で

オペラを鑑賞しました。


モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》ポスター


パリ・オペラ座「ガルニエ」  モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》

シャガールの天井画が美しい馬蹄形の劇場で、多くのひとを惹きつけます。

座席数の関係もあり、最近はバレエやコンサートなどがメイン。

オペラはなかなか公演の機会も少ないので、ツアーという短い滞在の間で

ガルニエとバスティーユでオペラを鑑賞できる機会はとても貴重です。


美しすぎるガルニエの内部の装飾



パリでの観光は、音楽鑑賞ツアーならではの訪問地を選びました。


サン=シュルピス教会外観


サン=シュルピス教会 礼拝堂


オペラ《マノン》の舞台にもなったサン=シュルピス教会。
(ここの天井画はドラクロワ作)


サン=トゥスタッシュ教会外観


サン=トゥスタッシュ教会 モーツァルトのお母さんのお墓


サン=トゥスタッシュ教会 パイプオルガン


外観の美しさに思わず見惚れてしまうのは、サン=トゥスタッシュ教会。

壮大なオルガンで有名ですが、モーツァルトのお母さんのお墓も実はここにあるのです。


ショパンのお墓


マリア・カラスの墓碑


作曲家ショパンをはじめ、《椿姫》のモデルになったマリ・デュプレシ、

世紀のプリマドンナ、マリア・カラスの墓碑がある ペール・ラシェーズ墓地。

天候にも恵まれたパリ観光。

いよいよツアーもフィナーレが近づいてきました。


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年10月25日 | Permalink