速報!!初夏のオーストリア&ドイツ!名門オーケストラめぐり11日間

初夏のオーストリア&ドイツ!名門オーケストラめぐり11日間

毎年ご好評をいただいているオーケストラめぐりツアーを今年も設定することとなりました!
本ツアーの目玉はやはり!来年6月にベルリン・フィル芸術監督を退任するサイモン・ラトル&ベルリン・フィルの、ベルリン・フィルハーモニーホールでの公演です!!

今回は、パンフレットよりひとあし先に、鑑賞公演をご紹介いたします♪♪

■6月12日(火)19:30開演 楽友協会(大ホール)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:M.ヤンソンス    
 バルトーク《弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽》
 チャイコフスキー《交響曲 第6番 ロ短調「悲愴」》

■6月14日(木)20:00開演 ニュルンベルク・マイスタージンガーハレ
バンベルク交響楽団
指揮:H.ブロムシュテット 
 マーラー《交響曲 第9番 ニ長調》

■6月15日(金)20:00開演
バート・キッシンゲン夏の音楽祭~マックス=リットマンザール~
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
 エルガー《チェロ協奏曲 ホ短調》
 ブラームス《交響曲 第4番 ロ短調》

■6月17日(日)20:00開演 
バート・キッシンゲン夏の音楽祭~マックス=リットマンザール~
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
指揮:P.ヤルヴィ ヴァイオリン:J.ヤンセン   
 ブラームス《ヴァイオリン協奏曲 ニ長調》
 ブラームス《交響曲 第3番 ヘ長調》



■6月19日(火)20:00開演 ベルリン・フィルハーモニー(大ホール)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:S.ラトル 
 マーラー《交響曲 第6番 イ短調「悲劇的」》

現在パンフレットを作成しておりますので、ご希望のお客様はお問い合わせくださいませ!
フリーダイヤル:0120-319-105

また、ツアー詳細も出来次第ホームページに掲載いたしますので、お楽しみに!


投稿者名 いちこ 投稿日時 2017年12月16日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 田辺秀樹と行くオペレッタへの旅9日間(2)

ザクセン・スイス


ドレスデン滞在中には、奇岩の絶景で人気のザクセン・スイス観光も

お楽しみいただきました。

ちょうど紅葉もはじまったばかり。お天気にも恵まれしばし自然に触れるひととき

をお過ごしいただきました。


ザクセン・スイスの絶景


ザクセン・スイスから車で約1時間。

続いては、ピルニッツ城にご案内しました。


ピルニッツ城 黄葉


ピルニッツ城


ピルニッツ城での昼食


18世紀のアウグスト強王の夏の離宮として建てられたピルニッツ城。

エルベ川に面した水の宮殿と、その向かいに建つ山の宮殿、さらにバロック様式

による新宮殿があり、美しい庭園と建物との調和がたいへん見事でした。


ゲルリッツ歌劇場


ポーランドとの国境に接する街、ゲルリッツ。

ここゲルリッツ歌劇場ではオッフェンバックの《ジェロルシュタン女大公殿下》

を鑑賞しました。


劇場内ロビー


劇場内ロビー


ゲルリッツ川を越えると、もうそこはポーランド領。

第二次世界大戦では橋が爆破され、戦後この川を境に国境がひかれるなど、

様々な歴史の証人でもある、ゲルリッツの街はドイツでも有数の美しい古都

なのです。



投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年12月09日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 田辺秀樹と行くオペレッタへの旅9日間(1)

ライプツィヒ ミュージカル&コメディ劇場


早いものでもう12月。

わたくしマエストロ、しばらく日本を離れていましたもので、

添乗レポートも溜まりにたまってしまいました。

さて、気を取り直して。

10月最後のツアーは、音楽評論家 田辺秀樹と行くオペレッタへの旅。

旅のスタートは、ライプツィヒ。

バッハへの旅や、ゲヴァントハウス管弦楽団コンサート鑑賞などで

おなじみのここライプツィヒにもオペレッタ劇場があるのです。

鑑賞公演は、キュネケの《罪深き女》。 大変珍しい演目です。


ライプツィヒ メンデルスゾーン像


聖トーマス教会 バッハ像を見学


聖トーマス教会内のバッハのお墓


ゲーテ像


ライプツィヒに続いての訪問地は、ドレスデン。


壮大な外観のドレスデン国立歌劇場


ところが、ドレスデンに到着したまさにその日。

2016年12月にオープンしたばかりの「ドレスデン国立オペレッタ劇場」が

スプリンクラーの故障により場内が水浸しに・・・

鑑賞予定であった《天国と地獄》ならびに《メリー・ウィドウ》の両公演とも

中止となってしまいました。

急遽、代替公演としてご案内をしたのがドレスデン国立歌劇場(ゼンパー・オパー)

ベルリオーズ《トロイヤの人々》 アクシデントの後ではありましたが、

こちらも滅多に観る機会のない、貴重な演目であったことに加えて、

公演も素晴らしいものでしたので、ご参加の皆様にも好評でした。


ゼンパー・オパー内部


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年12月09日 | Permalink

新コースのご紹介♪音楽評論家 加藤浩子と行くバッハへの旅13日間


音楽評論家 加藤浩子と行くバッハへの旅13日間<2018年6月7日出発>

■旅行期間:2018年6月7日(木)~6月19日(火)
■旅行代金:658,000円(2名1室/エコノミークラスご利用)

ライプツィヒ・バッハフェスティバル2018 鑑賞公演をご紹介いたします♪♪

■6月8日(金)17:00開演  ~聖ト―マス教会~
★オープニングコンサート★
ゲヴァントハウス管弦楽団&聖トーマス教会合唱団
指揮:G.シュヴァルツ  ソリスト:G.ゼーマン、S.カーレ他
 J.S.バッハ《トッカータとフーガ ニ短調BWV565》
 J.S.バッハ《ミサ曲 ヘ長調BWV233》ほか

■6月9日(土)12:00開演  ~聖トーマス教会~
アムステルダム・バロックオーケストラ  
指揮:T.コーブマン 
 J.S.バッハ《カンタータ「彼らはみなシバより来らん」BWV65》
 J.S.バッハ《カンタータ「イエス眠りたまえば、われ何に頼るべき」BWV81》
 J.S.バッハ《カンタータ「われは満ち足れり」BWV82》ほか

■6月9日(土)17:00開演  ~聖トーマス教会~
バッハ・コレギウム・ジャパン  
指揮:鈴木 雅明  ソリスト:H.モリソン、R.ブレイズ、櫻田 亮、D.ヴェルナー
 J.S.バッハ《カンタータ「暁の星のいと美しきかな」BWV1》
 J.S.バッハ《カンタータ「天の王よ、よくぞ来ませり」BWV182》
 J.S.バッハ《カンタータ「天は笑い、地は歓呼す」BWV31》ほか

■6月13日(水)20:00開演  ~ゲヴァントハウス(大ホール)~
アンドラーシュ・シフ ピアノリサイタル
 J.S.バッハ《ゴルトベルク変奏曲》ベートーヴェン《ディアベリ変奏曲》

■6月14日(木)20:00開演  ~聖トーマス教会~
ラ・シャペル・レナーヌ  
指揮:ブノワ・アレ
 J.S.バッハ《マタイ受難曲》

-------- 6月16日は、下記いずれかをお選びいただきます ---------
◆6月16日(土)20:00開演  ~聖ニコライ教会~
コレギウム1704 
指揮:V.ルクス
 J.S.バッハ《ブランデンブルク第1~3番》ほか

◆6月16日(土)20:00開演  ~旧帝国裁判所建物~
アンドレアス・シュタイアー チェンバロリサイタル
 J.S.バッハ《平均律クラヴィーア曲集 第1部 BWV846~857》ほか
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■6月17日(日)18:00開演 ~聖トーマス教会~
★ファイナルコンサート★
ベルリン古楽アカデミー&聖トーマス教会合唱団
指揮:G.シュヴァルツ  ソリスト:J.ラン、S.クルムビーゲルほか
 J.S.バッハ《ミサ曲 ロ短調》

また、上記バッハフェスティバルのコンサートの他、バッハゆかりの教会ではパイプオルガン演奏会、アイゼナッハ・バッハハウスでは、バッハ時代の古楽器のサロンコンサートを、本ツアーの皆様だけの特別企画としてご用意しております!!

6月9日出発のアイゼナッハからスタートする11日間コースもございます。
仮申込を承っており、両コース合計で10名様以上のお申込みをいただいております!
ご希望のお客様はお早目に問い合わせくださいませ!!


投稿者名 いちこ 投稿日時 2017年12月05日 | Permalink

新コースのご紹介♪ザルツブルク聖霊降臨祭&ウィーン10日間


ザルツブルク聖霊降臨祭&ウィーン10日間

■旅行期間:2018年5月19日(土)~5月28日(月)
■旅行代金:728,000円(2名1室/エコノミークラスご利用)

旅行代金には下記公演のチケット代が含まれます!

◆5月20日(日)19:00開演  モーツァルト劇場
-ザルツブルク聖霊降臨祭-
ロッシーニ《アルジェのイタリア女》-新制作-
指揮:J.C.スピノジ 演出:P.コリエ、M.ライザー
出演予定:C.バルトリ、E.ロチャ、A.コルベッリ、R.オルヴェラほか

◆5月21日(月)18:00開演  祝祭大劇場
-ザルツブルク聖霊降臨祭-
~祝祭コンサート~
C.バルトリ&J.カウフマン&R.ヴィラゾン&「ベルリン国立歌劇場管弦楽団」
ロッシーニ、ワーグナーの作品より

◆5月25日(金)19:00頃開演  ウィーン国立歌劇場
サン=サーンス《サムソンとデリラ》ー新演出ー
指揮:M.アルミリアート 演出:A.リートケ
出演予定:E.ガランチャ、R.アラーニャ、C.アルバレス、S.コリバンほか

◆5月26日(土)19:00頃開演  ウィーン国立歌劇場
ヴェルディ《椿姫》
指揮:M.アルミリアート 演出:J.F.シヴァディエ
出演予定:P.ドミンゴ、I.ルング、P.ブレスリクほか


ザルツブルク聖霊降臨祭は、
1973年、ヘルベルト・フォン・カラヤンが最初の聖霊降臨祭コンサートを始めました。
カラヤンが芸術監督として自らベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮、聖霊降臨祭の土曜、日曜、月曜にそれぞれ3回のオーケストラによるコンサートが開催されていました。

1989年のカラヤンの死後は一旦中断されましたが、再開した後は国際的なオーケストラの客演コンサートがプログラムに取り入れられました。

現在の芸術監督は、イタリア出身歌手のC.バルトリが2012年から務めております。
ツアーでは、バルトリ出演の《アルジェのイタリア女》、祝祭コンサートをご鑑賞いただけます。


投稿者名 いちこ 投稿日時 2017年11月30日 | Permalink