2018年1月~7月までのパンフレット・チラシ完成しました!
長らくお待たせいたしました!!
2018年1月~7月にかけての新コースが完成しました♪
(10月13日頃にダイレクトメール発送の予定です)
今後の予定ツアーご紹介♪
毎年大人気のザルツブルク・イースター音楽祭鑑賞ツアー!!
ザルツブルク・イースター音楽祭は毎年復活祭の時期に行われる、世界で最も有名で一流の音楽祭の一つです。
2018年のツアーはまだ詳細が確定しておりませんが、少しだけご紹介いたします!
◆ザルツブルク・イースター音楽祭7日間(3月23日出発)
ザルツブルク イースター音楽祭の4公演を鑑賞!
ティーレマン率いるドレスデン国立歌劇場管弦楽団が《トスカ》(ハルテロス、アントネンコ、テジエ出演)&コンサート2公演を、
客演指揮の俊英オロスコ=エストラーダがコンサート1公演を演奏します。
さらに!!上記7日間コースに加え、バーデン・バーデンイースター音楽祭
ラトル指揮のベルリンフィルハーモニー管弦楽団
《パルジファル》を鑑賞する10日間コースもございます。
◆ザルツブルク&バーデン・バーデン イースター音楽祭10日間(3月23日出発)
現時点でチケット手配中のコンサートもあり、詳細は10月中旬以降に確定いたします。
このほかも、未発表のツアーが盛りだくさん!!
楽しみにしていてください♪♪
新コース発表!!音楽評論家加藤浩子と行く メトロポリタン・オペラ&ボストン9日間
早くも来年4月のツアーが発表になりました!!
◆音楽評論家 加藤浩子と行く メトロポリタン・オペラ&ボストン9日間
◆2018年4月1日(日)~4月9日(月)
◆旅行代金:748,000円(2名1室エコミークラス/お1人様あたり)
ツアー中、加藤浩子先生によるオペラ解説会も予定しております!
既に仮申し込みを承っておりますので、ご希望のお客様は、お早目にお問い合わせください!!
<鑑賞公演>
◆4月2日(月)19:30開演 メトロポリタン歌劇場
ヴェルディ《ルイザ・ミラー》
指揮:J.レヴァイン 演出:E.モシンスキー
出演予定:P.ドミンゴ、S.ヨンチェーヴァ、P.ベチャワ、L.サルシ、A.ヴィノグラドフほか
◆4月3日(火)19:30開演 メトロポリタン歌劇場
ドニゼッティ 《ランメルモールのルチア》
指揮:R.アバド 演出:M.ツィマーマン
出演予定:O.ペレチャツコ、V.グリゴーロ、M.カヴァレッティほか
◆4月8日(土)20:00開演 ボストン・シンフォニーホール
「ボストン交響楽団」コンサート
指揮:A.ネルソンス
出演:J.カウフマン、C.ニールンド、藤村 実穂子、G.ツェッペンフェルトほか
ワーグナー《ジークフリート牧歌》
ワーグナー《歌劇「トリスタンとイゾルデ」第2幕》
さらにお申込みのお客様は、下記チケットのお手配を承ります。(別料金)
◆4月3日(火)19:30開演 メトロポリタン歌劇場
モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》
指揮:D.ロバートソン 演出:P.マクダーモット
出演予定:S.マルフィ、A.マジェスキ、K.オハラ、A.プラチェッカほか
◆4月3日(火)20:00開演 メトロポリタン歌劇場
プッチーニ《トゥーランドット》
指揮:C.リッツィ 演出:F.ゼッフィレッリ
出演予定:M.セラフィン、M.アルヴァレス、A.ツィムバリュクほか
好評受付中♪♪ ザルツブルク滞在 7日間~「ザルツブルク・モーツァルト週間」を、ゆったりと存分にお楽しみいただくプラン~
ザルツブルクの冬の一大イベントである「ザルツブルク・モーツァルト週間」をお楽しみいただくツアーをご紹介させていただきます。
モーツァルト週間は、1956年以来毎年モーツァルトの誕生日である1月27日を挟んで、モーツァルトの生誕地ザルツブルクで開催されています。
モーツァルト週間は、国際モーツァルテウム財団が主催するもので、有名なモーツァルトの名演奏家やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団などのオーケストラが、祝祭大劇場、モーツァルテウム大ホール、モーツァルト劇場(旧祝祭小劇場)などの会場で演奏します。
曲目はモーツァルトを中心に、他の作曲家の作品も演奏され、モーツァルト愛好家やクラシック音楽ファンにとって欠かせない国際的な音楽祭のひとつです。
ザルツブルク滞在 7日間
↑クリックして日程などもご確認いただけます♪
■旅行期間 2018年1月27日(土)~2018年2月2日(金)
■旅行代金 450,000円(2名1室エコノミークラス/お1人様あたり)
ツアーでは、下記公演がご鑑賞いただけます。
◇1月28日(日)11:00開演 ~モーツァルテウム(大ホール)~
A.シフ&カペッラ・アンドレア・バルカ
指揮&ピアノ:A.シフ ピアノ:S.ノスラティ
J.S.バッハ《2台のピアノのための協奏曲 ハ短調 BWV1060》
モーツァルト《アダージョとフーガ ハ短調 KV546》
J.S.バッハ《2台のピアノのための協奏曲 ハ短調 BWV1062》
モーツァルト《ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 KV491》
◇1月28日(日)19:30開演 ~祝祭大劇場~
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
指揮:J.E.ガーディナー
ヴァイオリン:I.ファウスト ヴィオラ:A.タメスティ
~オール・モーツァルト・プログラム~
《交響曲 「牧人の王」ハ長調 KV208+102(213c)》
《協奏交響曲 変ホ長調 KV364》
《交響曲 第32番 ト長調 KV318》
《交響曲 第39番 変ホ長調 KV543》
◇1月29日(月)11:00開演 ~モーツァルテウム(大ホール)~
D.バレンボイム ピアノリサイタル
※曲目は未発表
◇1月30日(火)19:30開演 ~モーツァルト劇場(旧祝祭小劇場)~
モーツァルト《後宮からの逃走》
指揮:R.ヤーコプス 演出:A.モーゼス
演奏:ベルリン古楽アカデミー
出演予定:R.ヨハンセン、S. コールヘップ、J.プレガルディエン、イム・スンヘほか
◇1月31日(水)19:30開演 ~祝祭大劇場~
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:A.アルティノグリュ
ピアノ:P.アンデルジェフスキ
モーツァルト《交響曲 第31番 ニ長調「パリ」 KV297》
モーツァルト《ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 KV595》
ビゼー《交響曲 第1番 ハ長調》
◆上記公演のほか、さらに鑑賞をご希望の方には、モーツァルト週間の室内楽コンサートや、ザルツブルク州立劇場《フィガロの結婚》なども、別料金にて承ります。
添乗レポート☆ザルツブルク滞在7日間&ザルツブルク音楽祭&バイロイト音楽祭8日間
今年も夏のザルツブルク音楽祭鑑賞ツアー、無事終了しました。
なんといっても、今夏ツアーの目玉はリッカルド・ムーティ指揮による
ヴェルディの≪アイーダ≫。
アンナ・ネトレプコがアイーダを歌うということもあり、人気が沸騰、
非常に入手が難しいチケットでもありました。
さらに、≪アイーダ≫の前日も、これまた人気の公演「ウィーン・
フィルハーモニー管弦楽団」&ムーティ、ブロンフマンによる
コンサートも鑑賞しました。
ザルツブルク音楽祭&バイロイト音楽祭8日間コースは、その後
バイロイトへ。
バイロイト音楽祭での鑑賞公演は、≪ニュルンベルクのマイスタージンガー≫
次期ウィーン国立歌劇場音楽監督への就任が決定しているフィリップ・ジョルダンが
指揮、K.F.フォークト、M.フォレ、A.シュヴァネヴィルムス出演、
お客様の評判も上々でした。
バイロイトでの滞在は、ロマンティックホテルグループのひとつ
ヘルマンズ・ポストホテル。
ドイツの料理界で広く知られるシェフがプロデュースするレストランでも
有名です。
正式には、このホテルはバイロイト近郊にあるため、劇場までは
シャトルバスで約30~40分。
宿泊客の大半が音楽祭が目的ですので、違和感はありません。
来年には、世界遺産にも登録された辺境伯歌劇場が再オープンの予定。
ますます、バイロイトから目が離せません。