発表!年末年始ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート鑑賞ツアー(1)

(C) Terry Linke


本日は、年末年始のベスト・セラー! ウィーンフィル・ニューイヤー
コンサート鑑賞ツアーを2回に分けてご紹介いたします。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート鑑賞 ウィーン6日間
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート鑑賞 ウィーン7日間


元日の衛星中継テレビでもおなじみ、世界最高峰のオーケストラのひとつ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地、楽友協会の大ホール(黄金の間)
で開催されます。

2017年は、35歳の若さながら、これまでシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ、
エーテボリ交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督を務め、
ベルリン国立歌劇場、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・スカラ座などで着実にキャリアを
積んできたベネズエラの指揮者、グスターボ・ドゥダメルがニューイヤーコンサート
史上最年少指揮者として登場します。

本ツアーには、このニューイヤーコンサート鑑賞チケットが含まれておりますが、
入手が非常に難しいといわれるチケットを、弊社では長年にわたり確実に確保をして
まいりました。

ご宿泊は、これもウィーンが誇る5ツ星ホテル、国立歌劇場に隣接する「ブリストル」と、
楽友協会に隣接する「インペリアル」をご用意、街の散策にも便利、ウィーン滞在中の優雅で
贅沢なひとときをお約束します。

魅力のポイントは、まだまだほかにもあります。次回ブログをお楽しみに!


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年07月01日 | Permalink

ヨーロッパ 旅のヒント(1)

「以前は個人旅行でアチコチまわっていたのですが、最近治安はどうですか?」
「自分たちで(個人で)観光箇所をめぐるよりも、現地発着のツアーなどに参加
したほうが安心ですか?」

・・・ 様々な社会情勢が背景にあるため、最近、こういった質問も増えてきました。

しかしながら、「安全ですか?」「大丈夫ですか?」
こういったご質問をいただくものの、正直なところ、答えるのはとても難しい。
私たちに出来ることと言えば、お客様へアドバイスをすることだけです。

1人旅、あるいは数名のグループでも、初めての国に訪問するのなら、
到着した最初の時だけでも、空港からホテルまで、とか 駅からホテルまでは、
旅行会社などを通じて送迎の手配をされることをおすすめします。

具体的には、「専用車」「専用車と現地アシスタント」「現地アシスタントのみ」
といったふうに区分できます。

そのうち「専用車」は、あくまでも2つの地点(空港とホテル、など)を
確実に運んでくれるための手段です。

一方、現地アシスタントは、今その土地に住んでいる方からの最新情報を
聞くことが出来ます。

「専用車」の場合、英語があまり話せないドライバーもいるため情報収集には
適していません。仮に英語が堪能なドライバーであっても、よほど親切なドライバーで
無い限り、本来の業務ではないので有益な情報を得るのなら現地アシスタントがベストです。
各都市ともに、人気のアシスタントは常に様々なツアーで指名されることが多いので、
事前によくチェックしておくと良いと思います。費用はそれなりにかかりますが、
安心・安全を得ることができると考えれば、いかがでしょうか?

郵船トラベル音楽美術のツアーでは、日本から添乗員が同行し皆様の旅の
お手伝いをしております。
こういった時代だからこそ、空港からホテルまで専用バスで添乗員がホテルまで
同行し、お部屋まで確実にご案内させていただく・・・、そんなサービスを頼りに
してくださっているお客様からの声も増えています。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年06月21日 | Permalink

うっかりホテルに忘れ物にご注意を

うっかり、ホテルに忘れ物・・・。

時差ボケにも身体が慣れてきたころ、旅も中盤を過ぎると、
ちょっとだけ緊張の糸がほぐれてしまうのも理由?のようです。
さて、そんな忘れ物、ホテルを出てすぐに気づけば対処できますが、
たいてい気づくのは翌日、とか、帰国便の機内だったりすることが多いです。
ホテルを離れて丸一日以上経つと、モノにもよりますが、
ほとんどの場合、残念ながら見つかりません。
忘れた人にとってはどれほど大事なものでも、ホテルにとっては日常茶飯事。

日本のように、ベッドメーキングが見つけて取り置いておきました、とか、
お客様にホテルから連絡をするなんてことは、ヨーロッパの場合は殆どありません。

忘れ物の多くは、メガネ、携帯やスマートフォンの充電器、アクセサリー、
時には○百万円もする宝石・・・!など様々ですが、小さいものばかりでは
ありません。ジャケットやコート、和服、、というケースもありました。

運よく見つかっても、ホテルから自宅に送ってもらうための送料は、
それなりの金額になります。
モノの値段によっては、保険料が加算されビックリするような金額になります。

忘れ物追跡のための調査にも、今は手数料が必要になるケースが増えていますので、
ホテルを出るときには、確認を必ず!
いうまでもなく、忘れないのが、何より一番の防御策ですね。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年06月17日 | Permalink

秋の新ツアー!華麗なるメトロポリタン・オペラ!秋のニューヨーク7日間


秋の新ツアー第1弾は、メトロポリタン・オペラ鑑賞の旅!
9月と11月の2コースをご用意、世界トップクラスのキャストを
揃えた充実の公演、METライブビューイングでもおなじみの舞台裏、
バックステージツアーも予定しております。

★パンフレットはこちらよりご覧いただけます。

【9月コース/華麗なるメトロポリタン・オペラ!秋のニューヨーク7日間】
2016年9月29日(木)~10月5日(水)

--- リンカーンセンター創立50年、新シーズンのオープニングを飾る
《トリスタンとイゾルデ》(S.ラトル指揮)と、
F.ルイージ指揮&S.キーンリサイド出演《ドン・ジョヴァンニ》を鑑賞!

■旅行代金 448,000円~458,000円(2名1室エコノミークラス/お1人様)

【11月コース/華麗なるメトロポリタン・オペラ!秋のニューヨーク7日間】
2016年11月19日(土)~11月25日(金)

--- 圧倒的な存在感で魅せるA.ネトレプコ、&M.アルヴァレス出演《マノン・レスコー》
METならではの豪華な舞台が魅力の《アイーダ》を鑑賞!!

■旅行代金 428,000円~438,000円(2名1室エコノミークラス/お1人様)

<本旅行の魅力のポイント>

◆ご滞在は、観光に至便で快適な4ツ星ホテル「ル・パーカー・メリディアン」をご用意。
セントラルパークまでは3ブロック、ロックフェラーセンターなども徒歩圏にあります。
METまでは徒歩約15分の距離にありますが、観劇時に往復専用バスまたは車で送迎しますので安心してご参加いただけます。(別手配鑑賞公演は除きます)

◆音楽のほか美術もお楽しみ!メトロポリタン美術館を美術に詳しい
専任ガイドがご案内します(選択制)。

◆さらに、ご希望の方には(1)個人邸宅が美術館となった「フリック・コレクション」や、
(2)日曜礼拝&ゴスペルに添乗員がご案内します。(11月コースは2日目の観光時に(2)へご案内します)

◆9月コース、11月コースともに、音楽鑑賞ツアーに経験豊富な添乗員が同行し、皆様の快適な旅をお手伝いさせていただきます。

パンフレットは、こちらよりご覧いただけます。

お申込み、お問い合わせは・・・
郵船トラベル株式会社 音楽・美術ツアーデスク 
★フリーダイヤル 0120-319-105


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年06月16日 | Permalink

速報!秋以降の音楽ツアー企画


【華麗なるメトロポリタン・オペラ!秋のニューヨーク7日間】
2016年9月29日(木)~10月5日(水)

--- リンカーンセンター創立50年、新シーズンのオープニングを飾る
《トリスタンとイゾルデ》(S.ラトル指揮)と、
F.ルイージ指揮&S.キーンリサイド出演《ドン・ジョヴァンニ》を鑑賞!

※申込は受付中! 詳細パンフレットは、6月中旬完成予定

【華麗なるメトロポリタン・オペラ!秋のニューヨーク7日間】
2016年11月19日(土)~11月25日(金)

--- 圧倒的な存在感で魅せるA.ネトレプコ、&M.アルヴァレス出演《マノン・レスコー》
METならではの豪華な舞台が魅力の《アイーダ》を鑑賞!!

※申込は受付中! 詳細パンフレットは、6月中旬完成予定


【南ドイツ~フランス・アルザス~チューリヒ10日間】 
2016年11月19日(土)~11月28日(月) 

--- モーツァルト・オペラ3公演&レクイエム鑑賞!
ダムラウ出演《フィガロの結婚》(バイエルン国立歌劇場)、
鬼才クルレンツィス指揮《後宮からの逃走》(チューリヒ歌劇場)、
キュヴィリエ劇場《コジ・ファン・トゥッテ》など

※申込は受付中! 詳細パンフレットは、7月中旬完成予定


【ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート鑑賞ウィーン6・7日間】
2016年12月29日(木)~2017年1月3日(火)
2016年12月29日(木)~2017年1月4日(水)

--- 2017年の指揮者は、歴代最年少となる G.ドゥダメルが登場!

※申込は受付中! 詳細パンフレットは6月中旬完成予定


【年末年始ドイツ!ジルベスター・コンサート鑑賞!ライプツィヒ&ドレスデン、ベルリン】
2016年12月28日(水)~2017年1月3日(火)

--- S.ラトル指揮&D.トリフォノフ(ピアノ) 「ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団」
--- C. ティーレマン指揮 「シュターツ・カペレ・ドレスデン」
--- A.ネルソンス指揮 「ゲヴァントハウス管弦楽団」 ベートーヴェンの《第9》

※申込は受付中! 詳細パンフレットは7月上旬完成予定


上記のほか、ザルツブルク・モーツァルト週間(2017年1月予定)、
バーデン・バーデン イースター音楽祭、ザルツブルク・イースター
音楽祭(2017年4月予定)など、続々企画中!どうぞご期待ください。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ!

下記の「総合お問合せフォーム」をご利用下さい。
「お問い合わせ内容」欄に「ご希望のツアーパンフレット希望または申込希望」とご入力下さい。




投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2016年06月15日 | Permalink