7月のおすすめツアー!音楽評論家 水谷彰良と行くチューリヒ・オペラフェスティバル&イタリア名門歌劇場めぐり9日間
本日は、スイスとイタリアの名門歌劇場をめぐる
音楽評論家 水谷彰良と行くチューリヒ・オペラフェスティバル
&イタリア名門歌劇場めぐり9日間
をご紹介いたします。
2014年最優秀オペラハウスに選ばれたチューリヒ歌劇場で、
K.F.フォークト主演の《ローエングリン》と、D.ダムラウ主演の《愛の妙薬》を鑑賞!
続いてイタリアの名門ミラノ・スカラ座では、
J.D.フローレス&G.クンデ主演のロッシーニの《オテッロ》を。
旅のしめくくりは、トリノ王立歌劇場で天才A.バッティストーニ指揮による《ラ・ボエーム》を鑑賞。
さらに、別手配(別料金)では、J.ディドナート主演《カプレーティ家とモンテッキ家》も鑑賞可能。
また、観光や食の愉しみも旅の魅力のひとつ。
風光明媚なアルプスの絶景を車窓に眺めながら、スイスからイタリアへ南下。
旅の後半に向けて、ゆったりとコモ湖で1泊お過ごしいただきます。
さらに、オプショナルツアーでは「バローロ村ワイナリー&アルバ観光」にもご案内。
スローフード発祥の地ブラでのご昼食もお楽しみいただけます。
ツアーには、音楽評論家の水谷彰良氏が全行程に同行。
作品や作曲家の解説とともに、オペラの醍醐味を存分にお楽しみいただける内容となっております。
☆旅行説明会開催☆
水谷彰良氏をお迎えし、事前の旅行説明会・鑑賞オペラの解説会を実施いたします。
旅行の申込みの有無にかかわらず、お気軽にご参加下さい。
なお、座席数には限りがありますので、予約制とさせていただきます。
参加ご希望の方は3日前までお申込みください。
日時:2015年5月31日(日)13:30〜
会場:郵船トラベル株式会社(本社地下1階会議室)
バッハを知る、ドイツを知る 「バッハへの旅」好評受付中!!!
本日は、2000年以来延べ29回!(※)
延べ676名さまご参加のベストセラーツアー!
「バッハへの旅」をご紹介します。
◆音楽評論家 加藤浩子と行く「バッハへの旅」
旅行期間:2015年6月13日(土)〜23日(火)11日間
♪ライプツィヒにゆったり滞在しバッハフェスティバルを
存分にお楽しみいただくAコース。
♪ベルリン、ドレスデンに宿泊するBコースの2本立て。
【本旅行の魅力のポイント】
1.ライプツィヒ・バッハフェスティバル2015の
ハイライトを鑑賞!
2.バッハゆかりの教会で貸切オルガンコンサートを、
アイゼナッハのバッハハウスでは古楽器コンサートを鑑賞!
3.音楽の国ドイツを満喫!オーケストラの名門、
ライプツィヒゲヴァントハウス管弦楽団や
ドレスデン国立歌劇場のオペラ、ベルリン・フィルを
鑑賞するコースも!
4.音楽評論家の加藤浩子氏が同行!
「バッハへの旅」(東京書籍)ほかバッハ関連の
著作も多い、音楽評論家の加藤浩子氏が同行!
豊富な現地経験を生かし、現地でのご案内を担当します。
鑑賞演目の開設や演奏家の紹介、教会やコンサートホール
でのマナーやドレスコードなども必要に応じてご案内を
いたします。
5.加藤浩子氏のバッハ関連書籍をプレゼント
6.宿泊は4ツ星以上の快適なホテルを厳選
7.音楽ツアーに経験豊富な添乗員が同行
毎年満員御礼となる人気のツアーです!
ぜひこの機会にご参加下さい。
★「バッハへの旅」特集ページ
★「バッハへの旅」現地レポート(2014年)
(※)「バッハへの旅」「続バッハへの旅」合計
鑑賞時の服装について <続編>
鑑賞時の服装について、前回からの続編です。
■ライプツィヒ(コンサート)※ゲヴァントハウスホールなど
(男性)スーツ、ジャケットなど
(女性)ワンピース、スーツなど
■チューリヒ(オペラ)※チューリヒ歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■バルセロナ、マドリッドなど(オペラ)※リセウ大劇場、マドリッド王立歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■アムステルダム(コンサート)※コンセルトヘボウホール
(男性)スーツ、ジャケットなど
(女性)ワンピース、スーツなど
■プラハ(オペラ)※プラハ国立歌劇場、エステート劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■ヴェネツィア(オペラ)※フェニーチェ歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■トリノ(オペラ)※トリノ歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■ボローニャ(オペラ)※ボローニャ歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■ローマ(オペラ)※ローマ歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
★ライプツィヒ・バッハフェスティバル ※聖トーマス教会、聖ニコライ教会など
毎年6月に開催されるバッハ・フェスティバルなどは、
聖トーマス教会や聖ニコライ教会などで開催されますが、
教会でのコンサート鑑賞は、ジャケットにパンツ、
ブラウスにスカートやパンツなどで十分です。
Tシャツや短パンなどは避けたほうがよいでしょう。
★ザルツブルク・イースター音楽祭
(男性)ダークスーツ、ブラックスーツ、スーツなど
(女性)ワンピース、スーツなど
※復活祭時期に行われる音楽祭ということもあり、
全体的に黒っぽい装いの方が多くみられます。
★ペーザロ・ロッシーニ音楽祭
(男性)ダークスーツ、スーツ、ジャケットなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツなど
※ロッシーニ劇場での公演はドレスアップ度が高く
なる傾向があります。
現地ではクロークなどもきちんと備わっていますので、
コートや大きな荷物、音のなる荷物(カシャカシャ音の
する紙袋やビニール袋など)は、予めクロークに預ける
のがマナーです。劇場によっては、小さいにハンドバック
程度しか持込みが出来ないところもありますのでご注意を。
教会などのコンサートの場合には冷え込むこともありますので、
ショールやストールなどを持って行くと良いでしょう。
鑑賞時の服装について
『現地でオペラ・コンサートを鑑賞するのは初めてですが、
どんな服装をしていけば良いでしょうか?』
こういったお問い合わせがしばしば寄せられます。
欧米の演奏会は従来格式が高く、特に音楽祭や劇場の
シーズンオープニングには聴衆の多くが男性はタキシード、
女性はイブニングドレスで出かける人も少なくありません。
但し、正装での鑑賞は義務付けられている訳ではなく、
最近では身軽な装いの人も増えおり、音楽祭や都市によって
いろいろと様々です。
今日は各都市の服装の例について、思いつくまま書いてみました。
(以下は一部を除き夜の公演の場合を想定しています。
昼間は夜よりも多少おとなしい目の装いが良いでしょう)
■ウィーン(オペラ)※ウィーン国立歌劇場、アン・デア・ウィーン劇場など
(男性)ダークスーツ、ブラックスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■ウィーン(コンサート)※楽友協会、コンツェルトハウスなど
(男性)ダークスーツ、スーツ、ジャケットなど
(女性)ワンピース、スーツなど
■ウィーン(ニューイヤー・コンサート)※楽友協会
(男性)ダークスーツ、ブラックスーツ
(女性)ワンピース、スーツ、和服など
■ウィーン(ジルベスターコンサート、大晦日のオペラなど)※楽友協会、ウィーン国立歌劇場など
(男性)ダークスーツ、ブラックスーツ、タキシードなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■ベルリン、ドレスデン(オペラ)※ベルリン国立歌劇場、ドレスデン国立歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツ、ジャケットなど
(女性)ワンピース、スーツなど
■ベルリン、ドレスデン(コンサート)※ベルリンフィルハーモニー、ドレスデン国立歌劇場など
(男性)スーツ、ジャケットなど
(女性)ワンピース、スーツなど
■ミュンヘン(オペラ)※バイエルン国立歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■ロンドン(オペラ)※ロイヤル・オペラ・ハウス(コヴェントガーデン)
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■パリ(オペラ)※パリ・オペラ座など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
■ミラノ(オペラ)※ミラノ・スカラ座
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
※イタリアは各地の小さな歌劇場でも色とりどり
オシャレな装いの方が多いです。男性もスーツや
ジャケットにオシャレなネクタイの組み合わせを
楽しんでいる方が多く見られます。
■ニューヨーク(オペラ)※メトロポリタン歌劇場など
(男性)ダークスーツ、スーツなど
(女性)ワンピース、スーツ、和服など
★ザルツブルク音楽祭
(男性)ダークスーツ、ブラックスーツ、スーツ、タキシードなど
(女性)ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
★バイロイト音楽祭
(男性)タキシード、ブラックスーツ、ダークスーツなど
(女性)イブニングドレス、ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
★グラインドボーン音楽祭
(男性)タキシード、ブラックスーツ、ダークスーツなど
(女性)イブニングドレス、ロングドレス、ワンピース、スーツ、和服など
★ヴェローナ音楽祭
(男性)スーツ、ジャケットなど
(女性)ワンピース、スーツなど
※夜間や雨天時には急激に気温が下がる場合があるので、
防寒対策を。野外劇場のため汚れが目立たない色味の
装いがベターです。
オープニング公演や、ガラ公演などの場合には、
タキシード、イブニングドレスなどの割合が格段に
増えます。歌劇場は、社交の場でもありますので、
気合の入り方もまた違ってきます。
上記はあくまでも参考例ですので、ご自身が音楽を
お楽しみいただける装いが一番です。
ぜひ、ご自身のおしゃれとともに音楽をお楽しみください。
新コース続々発表!7月出発ツアー
7月出発の新ツアー発表しました!
●ヴェローナ&ザルツブルク音楽祭
ヴェローナ〜インスブルック〜ザルツブルク9日間
壮大な舞台アレーナでゼフィレッリ演出、絢爛豪華な
《アイーダ》を鑑賞!
ザルツブルク音楽祭では、新制作《フィガロの結婚》と
C.バルトリ出演《ノルマ》を鑑賞!
世界遺産の街、ヴェローナとザルツブルクに3連泊。
(途中、インスブルックで1泊します)
夏の代表的な2つの音楽祭でオペラをお楽しみいただきながら、
観光もお楽しみいただけるツアーです。
↓↓詳しくはコチラ↓↓
ヴェローナ&ザルツブルク音楽祭 9日間
●音楽評論家 水谷彰良と行く チューリヒ・オペラフェスティバル
&イタリア名門歌劇場めぐり9日間
チューリヒ・オペラフェスティバル(チューリヒ歌劇場)で
K.F.フォークト出演《ローエングリン》&D.ダムラウ出演《愛の妙薬》
ミラノ・スカラ座でJ.D.フローレス&G.クンデ出演 ロッシーニ《オテッロ》を、
トリノ王立歌劇場で、鬼才バッティストーニ指揮《ラ・ボエーム》を鑑賞。
チューリヒにゆったり3泊、さらにコモ湖畔とミラノに1泊ずつ、
トリノ2泊の行程。
さらに、別手配鑑賞公演(別料金)では、人気沸騰中のJ.ディドナート出演
《カプレーティ家とモンテッキ家》も鑑賞可能です。
↓↓詳しくはコチラ↓↓
音楽評論家 水谷彰良と行く チューリヒ・オペラフェスティバル&イタリア名門歌劇場めぐり 9日間