〜ザルツブルク・モーツァルト週間をゆったりと存分にお楽しみいただくプラン〜ザルツブルク滞在7日間 添乗レポート?その①

ミラベル庭園にて。写真奥に見えるのはホーエンザルツブルク城


〜ザルツブルク・モーツァルト週間をゆったりと存分にお楽しみいただくプラン〜
ザルツブルク滞在7日間 行ってきました!!
2018年1月27日〜2月2日 5泊7日

「モーツァルト週間」は、モーツァルトの生誕地であるザルツブルクで開催される、冬の一大イベント!!
モーツァルトの誕生日である1月27日を挟んで毎年開催されております。

それでは、ツアーの様子を少しだけご紹介♪♪(主観でお送りしますがご了承ください。)

まずツアー初日、1月27日はモーツァルトの誕生日。
今回はフランクフルトで乗り継ぎ、ザルツブルク空港へ。
飛行機を降りてバスでゲートに到着。
そこでモーツァルト像(肩から上のみなので胸像?)がお出迎え。
Happy Birthday Mozart 〜 ♪♪ と口ずさむ方も♪

到着は夜遅くあたりは真っ暗でしたが、ホテルまで戻る途中、雪景色などは見受けられず。
ツアーが始まる前の週までは吹雪いていて、雪が積もっているという現地からの情報がありましたが、ここ数日は天気が良く雪が溶けたとの事。

ツアー中も天気予報では、曇りか晴れなので、良いお天気が続くといいな、と思いつつ1日目が終了しました。


モーツァルテウム大ホール前にて


2日目、1月28日

昼間はモーツァルテウム大ホールにて
アンドラーシュ・シフ&カペッラ・アンドレア・パルカ

指揮&ピアノ:A.シフ
ピアノ:S.ノスラティ

J.S.バッハ《2台のピアノのための協奏曲 ハ短調 BWV1060》
J.S.バッハ《2台のピアノのための協奏曲 ハ短調 BWV1062》
モーツァルト《ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 KV491》
ほか

夜は祝祭大劇場にて、
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ

指揮:J.E.ガーディナー
ヴァイオリン:I.ファウスト
ヴィオラ:A.タメスティ

~オール・モーツァルト・プログラム~《交響曲 「牧人の王」ハ長調 KV208+102(213c)》
《協奏交響曲 変ホ長調 KV364》
《交響曲 第32番 ト長調 KV318》
《交響曲 第39番 変ホ長調 KV543》

をお楽しみいただきました。


投稿者名 いちこ 投稿日時 2018年02月10日 | Permalink

明日から立春です

毎年、豆まきは必ず近所迷惑にぬらないように、小鳥のさえずりのごとく行いますが、恵方巻は5年ぶりぐらいかと。当時は方向を間違えて家内と食べて、翌日、正しい方向に気付いたので、今夜はリベンジです。しかし、すっかり国民的な行事になったようで、スーパー、寿司屋に行くと事前予約が多いことにビックリ!寒さを吹き飛ばすぐらいにテノール歌手並の声で巻きたいが、、、”福は内、福は内、鬼は外、そしてついでに、旅行は郵船トラベルだ!”決まった。皆さんの家内安全、無病息災を祈っております。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年02月03日 | Permalink

トルコ行進曲

夜景のブルーモスク


ボスポラス海峡を眼下に

先週、トルコ・イスタンブールへ出張し、2016年に国内のテロ事件が発生してから日本人観光客が激減(他国からの観光客は増えている)という状況の中、現地の観光大臣、知事等々の関係者との意見交換会に参加。イスタンブール市内は以前より治安に対して24時間の警備体制となり、今年の10月末には郊外に世界最大の国際空港が完成するとの話も聞き、徐々に渡航が復活するものと感じております。さて、滞在は2泊でしたが、ボスポラス海峡を眺めていたら、自然に”トルコ行進曲”を口笛で吹いておりました。オスマン帝国の軍楽隊の刺激を受けたと行進曲と言われますが、ベートーベン、モーツアルトの曲は有名ですね。音楽は万国の宝なり。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年01月19日 | Permalink

日本の伝統文化はいづこへ

浅草寺にて


埼玉県人ですが地元の氷川神社以外に、数年前から正月は必ず浅草の浅草寺へも参拝する習慣になりました。参拝後の蕎麦又は天丼で熱燗2合が楽しみでもあるのだが、何となく江戸っ子になった気分に。そして雷門から賑やかで華やかな参道に心踊ります。あら、可愛らしい着物姿に目をやると、、、訪日観光客の女性ばかり。日本の正月での着物姿は外国人にとって代わると思うと、複雑な心境です。日本の伝統はどこへ行くのだろう。さぁ、もう一杯飲むとしよう。


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年01月08日 | Permalink

正月から雪見酒です

琴の音で足も止まり


宮城県松島の雪景色

ウィーンの年末コンサートは華やかであり、感動の一言でしたね。今回も弊社のツアーへ多数のお客様にご参加いただき、改めて御礼申し上げます。さて、音に敏感な者としては、幻想的な松島の雪景色を見ながら、琴と雪の音色で心静かな正月を過ごし、雪見酒三昧。宮城県の銘酒、浦霞、一の蔵、、、日本酒とクラシックは合いますな。さて、明日から営業開始です!


投稿者名 コンダクター♪ 投稿日時 2018年01月03日 | Permalink