新コースのご紹介♪イタリア オペラ紀行 ヴェネツィア&魅力の小都市めぐり パルマ、モデナ、トリエステ!9日間


イタリア オペラ紀行 ヴェネツィア&魅力の小都市めぐり パルマ、モデナ、トリエステ!9日間

■旅行期間:2018年3月21日(水)~2018年3月29日(木)
■旅行代金:598,000円(2名1室エコノミークラス/お1人様あたり)

オペラ発祥の国イタリアにて、4公演のオペラを存分にお楽しみいただきます♪♪
公演の詳細は、ツアータイトルにリンクしておりますのでチェックしてみてください!

また、本ツアーは観光も充実しております!!
世界中から観光客の集まる水の都「ヴェネツィア」のほか
生ハムやチーズ(パルミジャーノレッジャーノ)に代表される美食の街として有名な「パルマ」、
ロマネス様式建築の傑作ドゥオーモ、グランデ広場などが世界遺産に登録されている「モデナ」、
ハプスブルク家の海上の要衝地として栄え、現在の街並みもオーストリア・ハンガリー帝国時代の風情が色濃く残る「トリエステ」
の3つの小都市をめぐります。

モデナでは、バルサミコ酢の醸造所が経営するレストランでのご昼食をご用意しております。

オプショナルツアーでは、隣国のスロヴェニア「ピラン」、クロアチア「ポレチュ」にも訪れる予定です。

この機会にぜひ、イタリアのオペラ&観光をお楽しみくださいませ♪♪


投稿者名 いちこ 投稿日時 2017年10月25日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 加藤浩子と行くバルセロナ&マドリード&パリ10日間(3)

オペラ座「ガルニエ」内部の様子


スペインから空路パリへ到着しました。

ここからパリ4泊の行程がはじまります。

パリでは「ガルニエ」と「バスティーユ」の2つのオペラ座で

オペラを鑑賞しました。


モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》ポスター


パリ・オペラ座「ガルニエ」  モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》

シャガールの天井画が美しい馬蹄形の劇場で、多くのひとを惹きつけます。

座席数の関係もあり、最近はバレエやコンサートなどがメイン。

オペラはなかなか公演の機会も少ないので、ツアーという短い滞在の間で

ガルニエとバスティーユでオペラを鑑賞できる機会はとても貴重です。


美しすぎるガルニエの内部の装飾



パリでの観光は、音楽鑑賞ツアーならではの訪問地を選びました。


サン=シュルピス教会外観


サン=シュルピス教会 礼拝堂


オペラ《マノン》の舞台にもなったサン=シュルピス教会。
(ここの天井画はドラクロワ作)


サン=トゥスタッシュ教会外観


サン=トゥスタッシュ教会 モーツァルトのお母さんのお墓


サン=トゥスタッシュ教会 パイプオルガン


外観の美しさに思わず見惚れてしまうのは、サン=トゥスタッシュ教会。

壮大なオルガンで有名ですが、モーツァルトのお母さんのお墓も実はここにあるのです。


ショパンのお墓


マリア・カラスの墓碑


作曲家ショパンをはじめ、《椿姫》のモデルになったマリ・デュプレシ、

世紀のプリマドンナ、マリア・カラスの墓碑がある ペール・ラシェーズ墓地。

天候にも恵まれたパリ観光。

いよいよツアーもフィナーレが近づいてきました。


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年10月25日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 加藤浩子と行くバルセロナ&マドリード&パリ10日間(2)

マドリード王立歌劇場《カルメン》ポスター


バルセロナに続いて、高速列車AVEにてマドリードへ。



マドリードに到着。目をひいたのは、たくさんの国旗。
カタルーニャが独立を凍結したからか、翌日がイスパニアデーだから・・・?



なかなかユニークな? マドリード王立歌劇場の内部。



こちらは劇場内のバーカウンター。



こんな素敵なお部屋の一角にお手洗いがあるのです。

この日の公演は、ビゼーの《カルメン》まさにご当地もの。


終演後はこちらもまた希望者のみで、楽屋裏へ。
フランチェスコ・メーリとA.ゴリャチョヴァとともに
楽屋裏で記念撮影。



終演後のマドリード王立歌劇場の外観。

マドリードの夜がまた更けていきます。



スペインの人気料理!パエリア


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年10月24日 | Permalink

添乗レポート☆音楽評論家 加藤浩子と行くバルセロナ&マドリード&パリ10日間(1)

リセウ大劇場《仮面舞踏会》ポスター


旅のスタートはバルセロナから。

カタルーニャ州における分離独立運動の行方に注目が集まる中、日本を出発、

10月9日、まさにその日にバルセロナに到着しました。


グエル公園


サグラダ・ファミリア大聖堂


カタルーニャ音楽堂


少し汗ばむくらいのお天気にも恵まれ、バルセロナ観光を楽しんだあとは・・・



バルセロナ リセウ大劇場 ヴェルディ《仮面舞踏会》を鑑賞しました。


劇場内部の様子


さっそく、この日の晩はご希望の方とともにオペラ談義?を
兼ねての打ち上げでオペラの余韻にひたりました。


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年10月23日 | Permalink

新コース発表いたしました♪~ピアノで綴るヨーロッパ紀行~ フライブルク&フランス・アルザス&チューリヒ9日間


弊社では2015年のショパンコンクール以来のピアノツアー♪♪
ドイツのフライブルクで開催される
エミール・ギレリス記念ピアノフェスティバルを中心にお楽しみいただきます!!

今回は、コンサートだけでなく観光も充実♪♪
フライブルク、チューリヒはもちろん、
中世の街並みが残るコルマール
旧市街が世界遺産に登録されているストラスブールにもご案内いたします。
どちらも木組みの家々がとても美しい都市です!!

~ピアノで綴るヨーロッパ紀行~ フライブルク&フランス・アルザス&チューリヒ9日間
■旅行期間 2018年3月18日(日)~2018年3月26日(月)
■旅行代金 538,000円(2名1室エコノミークラス/お1人様あたり)

ツアーでご鑑賞いただく公演は以下の通りです。

◇3月19日(月)20:00開演
エミール・ギレリス記念ピアノフェスティバル〈フライブルク音楽大学ホール〉
グリゴリー・ソコロフ リサイタル

◇3月21日(水)19:30開演
チューリヒ・トーンハレ(大ホール)
チューリヒ・トーンハレ管弦楽団
指揮:D.ジンマン ピアノ:K.ツィメルマン  
ブラームス《交響曲 第2番 ニ長調》
バーンスタイン《交響曲 第2番「不安の時代」( ピアノと管弦楽のための)》

◇3月22日(木)20:00開演
エミール・ギレリス記念ピアノフェスティバル〈フライブルク音楽大学ホール〉
イェフィム・ブロンフマン リサイタル
シューマン《アラベスク ハ長調Op.18》
シューマン《フモレスケ 変ロ長調Op.20》
ドビュッシー《ベルガマスク組曲》
ストラヴィンスキー《ペトルーシュカからの3楽章》

◇3月24日(土)20:00開演
エミール・ギレリス記念ピアノフェスティバル〈フライブルク音楽大学ホール〉
エフゲニー・キーシン リサイタル
ベートーヴェン《ピアノ・ソナタ 第29番 変ロ長調「ハンマークラヴィーア」》
ラフマニノフ《前奏曲 嬰ハ短調Op.3-2》
ラフマニノフ《10の前奏曲より op.23-1~7》
ラフマニノフ《13の前奏曲より Op.32-5,10,12,13》

この機会に、是非お申込み&お問い合わせくださいませ!


投稿者名 いちこ 投稿日時 2017年10月16日 | Permalink