添乗レポート☆英国 夏の音楽祭めぐり!エディンバラ&グラインドボーン9日間(3)

グラインドボーン音楽祭


いよいよ、ツアーも終盤。ロンドンへ!

BBCプロムス「ロイヤル・アルバートホール」
BBC交響楽団コンサート(指揮:大野和士 ピアノ:I.バルナタン
メゾソプラノ:藤村実穂子)
ドビュッシー≪牧神の午後への前奏曲≫
ラヴェル≪ピアノ協奏曲ト長調≫
マーク=アンソニー・ターネジの作品 

この日は希望者のみ手配をお引き受けする別手配鑑賞公演の日。
ロンドンの夏の風物詩ともいえる音楽イベント「BBCプロムス」を
お楽しみいただきました。


ロイヤル・アルバートホール



旅のフィナーレは、ロンドンからバスで2時半ほどの距離にあるルイス。
グラインドボーン音楽祭の会場がここにあります。

イギリスならではの伝統と格式が魅力のグラインドボーン音楽祭は、
緑ひろがる庭園に囲まれた劇場、貴族文化を感じることができる音楽祭です。

ヴェルディ≪椿姫≫
指揮:S.ゾルテス 演出:T.ケアンズ
演奏:ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
出演予定:T.アヤン、J.E.コーリー、D.プラタニアスほか






休憩時間中のピクニック風景も、グラインドボーン音楽祭ならでは。

晴れていれば、こんな風にピクニックも楽しめるのですが、
夏でも雨天になることが少なくないイギリス。
雨が降っても雨宿りができない・・・となると大変ですよね。

そういった理由で、ツアーではレストランのお席を予約し、
ご夕食をお召し上がりいただくスタイルでご案内いたしました。




以上、3回にわたってお送りした添乗レポート、いかがでしたでしょうか?

次回は、ザルツブルク音楽祭とバイロイト音楽祭からお届けいたします!


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2017年08月23日 | Permalink

添乗レポート☆英国 夏の音楽祭めぐり!エディンバラ&グラインドボーン9日間(2)


エディンバラ音楽祭<エディンバラ祝祭劇場>
モーツァルト ≪ドン・ジョヴァンニ≫
指揮、演出:I.フィッシャー
演奏:ブダペスト祝祭管弦楽団
C.マルトキン、L.エイキン、L.クロウほか


祝祭劇場外観


祝祭劇場ホワイエ


近代的な外観から一転、劇場内部はクラシカルな雰囲気なのです。




スコットランドをあとにし、ツアーは南へ移動します。
湖水地方を経由して、シェイクスピアの生誕地ストラットフォード・アボン
エイヴォンを訪れました。



シェイクスピアとハムレット像


シェイクスピアとマクベス夫人


新しいシェイクスピア像とロイヤルシェイクスピア劇場


シェイクスピアが眠るホーリー・トリニティ教会



シェイクスピアの生家


生家の中庭では、ちょうどタイミングよく劇が上演されていました。



旅もいよいよ後半へ。
このあとはロンドンに向かいます。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2017年08月16日 | Permalink

パンフレットが完成いたしました!!音楽評論家 田辺秀樹と行く オペレッタへの旅9日間


皆様、大変お待たせいたしました!
音楽評論家 田辺秀樹と行く オペレッタへの旅9日間<2017年10月16日出発>
ツアーパンフレットが完成いたしました!

前回2017年1月のオペレッタツアーでも田辺秀樹氏同行にて 
20名以上のお客様にご参加いただくほどの大好評につき、この秋にもツアーを設定いたしました♪

今回のツアーは、ドイツのライプツィヒ、ドレスデンに滞在し、下記4公演ご鑑賞いただきます!
オペレッタだけでなく観光も充実しており、
ポーランド国境沿いの美しい街ゲルリッツ、ザクセン・スイス、ピルニッツ城などにご案内いたします!

<鑑賞公演>
■10月17日(火)19:30開演 ライプツィヒ・ミュージカル&コメディ劇場
エドゥアルト・キュネケ《罪深き女》
出演予定:L.ヴンシャー、A.エヴァンス、M.ミレフ、M.ノイルーラーほか

■10月20日(金)19:30開演 ゲルリッツ歌劇場
オッフェンバック《ジェロルスタン女大公殿下》
出演予定:Y.ライヒ、M.ベルナー、H.P.シュトゥルッペ、A.ゲッシほか

■10月21日(土)19:30開演 ドレスデン国立オペレッタ劇場
オッフェンバック《天国と地獄》
出演予定:E.ハサナジック/M.パールト、M.フランケ/R.サメクほか

■10月22日(日)15:00開演 ドレスデン国立オペレッタ劇場
レハール《メリー・ウィドウ》
出演予定:E.アンドレー/G.ヴィーメル、C.グリガス/N.ボルシェフほか

上記公演のほか、さらに鑑賞をご希望の方には、下記公演のチケット手配を承ります。
(別料金となります)
□10月22日(日)19:00開演 ドレスデン国立歌劇場(ゼンパー・オパー)
モーツァルト《後宮からの逃走》
出演予定:F.サビロヴァ、N.ラインハルト、S.デュッフェ、A.ペグラム、M.エダーほか


また、ツアー同行の田辺秀樹氏をお迎えし、事前の旅行説明会、鑑賞演目の解説会を実施いたします。
ご旅行のお申込みを迷っている方も、お気軽にご参加ください!
なお、座席数に限りがございますので、予約制とさせていただきます。参加ご希望の方は、必ず開催日の3日前までにお申し込みください。
なお、ビル出入り口開閉の事情のため、途中からご参加の方は事前にお知らせくいただきますようお願い申し上げます。

◆日時:2017年9月16日(土)13:30~16:30頃
    (説明会13:30~14:30/解説会14:45~16:30)

◆場所:東京都千代田区神田神保町2-2
    郵船トラベル株式会社 波多野ビル8階会議室
    ※東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線及び新宿線「神保町」駅下車すぐ
     (神保町駅の改札を出て「A4」の地下出入り口をご利用ください。)
     JR「水道橋」駅下車 徒歩約10分


投稿者名 いちこ 投稿日時 2017年08月15日 | Permalink

添乗レポート☆英国 夏の音楽祭めぐり!エディンバラ&グラインドボーン9日間(1)


郵船トラベルの夏の音楽ツアー、続々出発しております♪

8月9日(水)出発 英国 夏の音楽祭めぐり!エディンバラ&グラインドボーン9日間

旅のはじまりは、エディンバラ。

夏の一大イベント「ミリタリー・タトゥー」を鑑賞しました。





夜の9時からはじまり、深夜近くまで続く華やかで壮大なパフォーマンス。
世界中から観客が押し寄せるのも納得です。



翌日は、オプショナルツアーへ皆様をご案内。

映画『ダビンチ・コード』のロケ地「ロスリン礼拝堂」と
スコットランドのかつての都「ダンファームリン」を観光しました。


ダンファームリンは、アンドリュー・カーネギーの聖地でもあります。


スコットランドではお食事も好評。
名物ハギスもホテルで食べるとこんなにオシャレ♬
ステーキもジューシーで柔らかでした!





旅は、まだまだ続きます♪


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2017年08月14日 | Permalink

フィリップ・ジョルダンがウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任!

パリ国立オペラ座の音楽監督ならびにウィーン交響楽団の首席指揮者

として活躍中の、フィリップ・ジョルダン(42)が、この度F.ウェルザー

=メストの辞任後、空席となっていたウィーン国立歌劇場の音楽監督への就任

(2020年9月~)が決定しました。

今年の11月にはウィーン交響楽団とともに来日、ますます活躍の場を拡げる

ジョルダンにこれからも目が離せません!!


★おすすめツアー★
音楽評論家 加藤浩子と行くバルセロナ&マドリード&パリ10日間
パリ国立オペラ座  ヴェルディ≪ドン・カルロ≫ 指揮:P.ジョルダン

ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートウィーン6・7日間
別手配鑑賞公演 「ウィーン交響楽団コンサート」 
ベートーヴェン≪交響曲第9番「合唱」≫ 指揮:P.ジョルダン




投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年08月04日 | Permalink