添乗レポート★初夏のドイツ&チェコ&オーストリア!名門オーケストラめぐり


【初夏のドイツ&チェコ&オーストリア!名門オーケストラめぐり11日間】

行程5日目、ツアーはベルリン、ドレスデンを経てプラハに入りました。

プラハでの鑑賞演目は、チェコフィル。

■S.ビシュコフ&ティボーテ「チェコフィルハーモニー管弦楽団」
チャイコフスキー《弦楽セレナードハ長調》
チャイコフスキー《ピアノ協奏曲第1番》ほか

会場はルドルフィヌム(ドヴォルザークホール)
写真は、会場前のドヴォルザーク像、5月31日に71歳で亡くなられた
チェコフィルの首席指揮者・音楽監督のビエロフラーヴェク氏の死を
悼んで黒い旗が掲げられました。
会場内には、記帳用テーブルが置かれ、また、コンサートの冒頭には、
ビエロフラーヴェク氏の好きだった曲が演奏されました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。





投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2017年06月08日 | Permalink

添乗レポート★華麗なるメトロポリタンオペラ!陽春のニューヨーク6日間

《5月4日発 メトロポリタンオペラ!陽春のニューヨーク6日間》
ツアー終了しました!

このツアーのハイライトは何といっても「リンカーンセンター
創立50周年記念のガラコンサート」!!!

ドミンゴ、フレミング、ネトレプコ、ダムラウ、ガランチャ、
ディドナート、グリゴーロ、ベチャワ、ヴィラゾン、オポライス、
クヴィエチェンなど30名を超える豪華キャストが集結しました!

開演前の劇場内はドレスアップした招待客や観客が溢れんばかり。
この雰囲気はガラでこそのもの、
METならではのステイタスを感じさせるものでした。

ツアーはおかげさまで満員御礼。しかしながら、多数のお客様が
キャンセル待ちにてお待ちいただきながらも、ご参加が叶わなかった
ことがとても残念です。

これからもメトロポリタンオペラ鑑賞のツアーは続きますので、
ぜひとも、よろしくお願いいたします!




投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2017年05月30日 | Permalink

添乗レポート★ゴールデンウィーク!ウィーン滞在7日間


《ゴールデンウィーク!ウィーン滞在7日間》ツアー終了しました❗️

ウィーンフィルは、その本拠地である楽友協会大ホールにてブロムシュテット指揮

によるブルックナーとモーツァルトの作品。

国立歌劇場では、人気絶頂のテノール歌手J.カウフマンと、A.ゲオルギューの

《トスカ》を鑑賞しました。 (下記の写真は歌劇場前のパブリックビューイングの様子)

本ツアーでは、個人ではなかなか行きにくい、リヒテンシュタイン美術館

見学もお楽しみいただくとともに、ご昼食は伝統あるブルク劇場内の

レストランにご案内しました。





ゆったり一都市に滞在するツアーは、オペラやコンサートに浸りながらも

ご自身のペースで過ごすことができるという点で、根強い人気に支えられています。

とりわけ、ウィーンは毎晩どこかでオペラやコンサートが開催されていますので、

音楽ファンにとってはたまらないですね★

次回は6月発「インペリアルホテルに泊まる!ウィーン7日間」が続きます!


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年05月29日 | Permalink

添乗レポート☆ザルツブルク・イースター音楽祭


2017年ザルツブルクイースター音楽祭鑑賞ツアーが終了しました。

50周年を迎える今年のプログラムは、とにかく「すごい!」

ドレスデン・シュターツカペレ、ベルリンフィル、ウィーンフィル、
指揮者もティーレマン、チョン・ミョンフン、フランツ・ウェルザーメスト、
ラトルなどが集結した豪華な顔ぶれ!!

お客様からのご評価もおかげさまで大変嬉しいお声をいただくことができました。



オープニング公演《ワルキューレ》開演前の祝祭大劇場内の様子。
華やかな装いを眺めているだけでも、ワクワクしますね。
各地からたくさんのお客様が集まりました。



ご滞在中には音楽の旅ならではのオプショナルツアーもご用意。
『ザンクトフローリアン修道院〜アンスフェルデン〜リンツ』
ブルックナーの生家があるアンスフェルデン、ブルックナーと
深い関わりのある堂々たるザンクトフローリアン修道院、
ブルックナー・オルガンにブルックナーのお墓、リンツでは名物の
リンツァートルテをお楽しみいただきました!







ツアーがザルツブルクを出た直後に、なんと雪が降りました。
4月でも、突然寒くなるのがヨーロッパ。やはり、コートは必需品です!


投稿者名 マエストロ 投稿日時 2017年04月25日 | Permalink

添乗レポート☆春のドイツ&オランダ!珠玉の音楽紀行11日間(2))


続いてのドレスデンでは、オペラを鑑賞。
ドイツが誇る名門歌劇場、ゼンパー・オパー(ドレスデン国立歌劇場)で
ヴェルバー指揮《ドン・ジョヴァンニ》を鑑賞しました。


劇場内の様子


演出はちょっとモダン?・・・お客様からのご感想でした。
最近は古典的な演出がぐっと減りましたね。ヨーロッパ、とくにドイツの劇場では演出も様々な試みがなされているようです。

そうはいっても、この素晴らしい歌劇場でオペラを鑑賞するという体験はほかには替えがたいものです。内部の写真は撮影できませんが、音楽・美術の旅トップページには劇場内部の写真が掲載されていますので、ぜひご覧ください。



オペラのあとは再びオーケストラの旅に戻ります。
会場はベルリン・フィルハーモニーホール。
言わずと知れたベルリン・フィルの本拠地です。

キリル・ペトレンコ指揮&G.ニーグル(バリトン)
モーツァルト《交響曲第35番ニ長調「ハフナー」》
J.アダムスの作品
チャイコフスキー《交響曲第6番ロ短調「悲愴」》

演奏も座席も素晴らしかった!とお客様からお褒めの言葉をいただきました。
ありがとうございます。



旅もそろそろ終盤、最後の訪問地はアムステルダムです。
実はツアーの前半はお天気が少しぐずついていたのですが、後半は晴れの日が続きました。


レンブラント広場


レンブラントの家


お昼のメニューより。 ポークにマッシュルームソース、サラダ&ポテト添え


旅のフィナーレは「コンセルトヘボウ管弦楽団コンサート」!
多くのオケファンに愛されている名門ホール、コンセルトヘボウホールが会場です。


(C)Jordi Huisman


T.ヘンゲルブロック指揮&バルタザール・ノイマン合唱団
シューベルト《スターバト・マーテルト短調》
シューベルト《交響曲第7番ホ短調》
モーツァルト《レクイエム ニ短調》


コンセルトヘボウホール (C)Fred George


コンサート全体を通してのお客様の感想はというと・・・?

「ベルリンフィル&ペトレンコは期待以上!」
「コンセルトヘボウは演奏より会場に満足」
「どの公演も素晴らしい!!」
「いずれも味わい深く、コンセルトヘボウは清らかな歌声が心に残りました」

といったようなお声をいただきました。

本場のヨーロッパ、伝統あるコンサートホール、劇場でオペラ、コンサートを楽しむ旅。
次回は、6月2日出発「初夏のドイツ&チェコ&オーストリア!名門オーケストラめぐり 11日間」をご案内いたします。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2017年03月31日 | Permalink