4月以降の新ツアーパンフレット、まもなく完成!


★ダムラウ主演《ランメルモールのルチア》&グルベローヴァ主演《ルクレツィア・ボルジア》鑑賞!
4月24日発 ロンドン&ミュンヘン!珠玉のオペラ紀行8日間
※リンクは速報版です。詳細パンフレットは12月末完成


★毎年大人気のプラハの春オープニング公演とヨーロッパ音楽の旅2コース♪
■<好評受付中!>
5月7日発 プラハの春オープニングと中欧 珠玉の音楽紀行8日間/10日間

■<残席わずか!>
5月11日発 プラハの春オープニング&ドイツ!珠玉の音楽紀行11日間
※リンクは速報版です。詳細パンフレットは12月末完成

★2000年以降、述べ700名様以上ご参加のベストセラー!
■<好評受付中>
6月9日発&11日発 音楽評論家 加藤浩子と行くバッハへの旅

◎発表!!新規2コース♪♪
★ブラームスの故郷ハンブルクで、「北ドイツ放送響」によるブラームス交響曲全曲!
ティーレマン指揮ネトレプコ&ベチャワ出演《ローエングリン》!
そして、ライプツィヒではネルソンス指揮「ゲヴァントハウス管」!
5月20日発 ドイツ!珠玉の音楽紀行9日間(詳細パンフレットは12月末完成)

★ライプツィヒ・バッハフェスティバルのハイライト公演と、R.シャイー
「ゲヴァントハウス管」、S.ラトル「ベルリン・フィルハーモニー管」
6月9日発 ライプツィヒ・バッハフェスティバル&
ドイツ名門オーケストラめぐり11日間

(詳細パンフレットは12月末完成)

お申込は受付順となっておりますので、お早目にご予約ください。

下記の「総合お問合せフォーム」をご利用下さい。
「お問い合わせ内容」欄に「ご希望のツアー名」をご記入下さい。




音楽・美術ツアーデスクでは年間4,5回程度のダイレクトメールでツアーの
パンフレットをお送りしております。年会費は無料、お気軽にご請求ください。

今年もあと残すところあとわずかになりました。
来年も、より一層のご愛顧を賜りますよう、スタッフ一同
こころよりお願い申し上げます。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2015年12月25日 | Permalink

浜松国際ピアノコンクール鑑賞パッケージ 現地レポート


2015年は、当ブログにも何度も登場したショパン国際ピアノコンクールに
加えて、チャイコフスキー国際コンクール、ロン=ティボー国際コンクール、
リーズ国際ピアノコンクールと、世界各地で国際ピアノコンクールが開催され、
ここ日本でも、第9回を迎えた「浜松国際ピアノコンクール」が開催され、まさに
国際的なピアノコンクールの当たり年でもありました。



2015年のショパン国際ピアノコンクールで見事1位に輝いた
韓国のチョ・ソンジンは、この浜松国際ピアノコンクールの覇者(2009年/第7回)
ということもあり、開催前から注目が集まっていました。

コンクール会場でもある「アクトシティ浜松」に隣接し、お部屋からの眺望が
素晴らしいオークラアクトシティ浜松での宿泊と、コンクールの本選鑑賞チケットとを
組み合わせた鑑賞ツアーを実施いたしました。


緊張の瞬間、表彰式の様子


本選2日間をじっくりご鑑賞いただきながら、ツアーの参加特典である、
本選直前のコンクール会場の舞台裏を見学できるバックヤードツアーや、
滞在先であるホテルオークラでのランチ、表彰式後に開催される審査員や
入賞者を迎えてのフェアウェルパーティなどお楽しみいただける内容です。


フェアウェル・パーティの様子


本選の臨場感あふれる演奏もさることながら、
フェアウェルパーティでは審査員やファイナリストたちと身近に
接することの出来るのも、このツアーならではの機会。
公式プログラムにサインをしてもらったり、一緒に写真を撮ったりと
ご参加のお客様も楽しんでいただけたご様子でした。

次回開催は、3年後。
世界に羽ばたくピアニストたちの登場がいまから待ち遠しいですね!


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2015年12月14日 | Permalink

ショパン国際ピアノコンクール鑑賞ツアー 現地レポート【2】


コンクールもいよいよ終盤、本選(3日間)が始まりました。

1次、2次、3次予選と勝ち抜いてきたファイナリスト10名による
ピアノ協奏曲の競演。日本からは小林愛実さんも選出されました。
圧倒的に第1番が選ぶコンテスタントが多数を占めるなかで、
10名中、唯一第2番を選んだ、シャルル・リシャール=アムランが
個人的には印象的でした。

日を重ねるごとに、ツアーに参加されたお客様たちの予想と期待の
コメントにも熱がこもってきます。



3日間の日程を終えたあと、会場内で結果を待つ人達。

終演後、明確に結果発表の時間はアナウンスされず
「Late time」とだけ。

前回(2010年)の発表が23:30頃だった記憶を頼りに、
23時前に会場に出向きましたが、その時点ですでにクローク前、
ロビーにはこれだけたくさんの人だかりが出来ていました。



さらに待つこと1時間以上・・・、やっと審査員一同が階段に
集まってきました。当然、ファイナリストたちもその場にて待機。

結果発表は24:45過ぎ、緊張の瞬間とともに歓声が沸き起こりました。

<順位>
第1位 チョ・ソンジン(韓国)
第2位 シャルル・リシャール=アムラン(カナダ)
第3位 ケイト・リュー(アメリカ)
第4位 エリック・ルー(アメリカ)
第5位 イケ・(トニー)ヤン(カナダ)
第6位 ドミトリー・シシキン(ロシア)

<特別賞>
ポロネーズ賞:チョ・ソンジン
マズルカ賞:ケイト・リュー
ソナタ賞:シャルル・リシャール=アムラン

本選で競い合った協奏曲の優秀者に贈られる、コンツェルト賞には
該当者無し。この審査結果には、納得されていた方が多いようでした。



約3週間にわたって繰り広げられた熱い闘いも終わり、
感動と興奮の想い出とともにツアーも終えることが出来ました。

今回も大変たくさんのお客様から「次回また参加したい」とのお声を
いただきました。
準備期間も含め、約2年半もの間、ツアーに携わってきた担当として、
これ以上の嬉しい言葉はありません。

次回は2020年、東京オリンピック開催の年に再びこのワルシャワで
開催されるショパンコンクールが今からとても楽しみです。


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2015年12月12日 | Permalink

ショパン国際ピアノコンクール鑑賞ツアー 現地レポート【1】


気がつけば、2015年もあと少し。
10月に開催されたショパン国際ピアノコンクールが幕を閉じてから
1か月半が過ぎようとしています。

10月上旬の秋晴れのワルシャワから一転、10月中旬以降は写真のように
冷たい小雨の降る日も多く、また、気温もぐっと下がり寒い日が続きました。

ツアーは1次予選、2次予選鑑賞とも順調に運び、参加されたお客様からは
コンテスタントたちの水準の高い演奏に、興奮冷めやらぬ感動の声が次々に
届きました。



約3週間にわたって開催されるコンクールも、3次予選、本選と続くうちに、
皆さん各々お気に入りのコンテスタントが出てきますので、
滞在先のホテルのロビーでは、写真を一緒に撮る姿なども多くみられました。

コンクール会場に近いホテルになると、コンテスタントだけではなく
審査員なども泊まります。 コンクール会場で見かける姿とはまた違った
雰囲気を垣間見ることができるのも、コンクール鑑賞のまた別の楽しみの
ひとつです。



コンクール期間中に無料配布されたニュースレター「GCC」
コンクールの舞台裏、コンテスタントの素顔など、
写真や記事(ポーランド語と英語)とともに掲載されており、
熱気溢れるコンクールの様子をうかがうことができます。



→ 現地リポート【2】につづきます♪


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2015年12月10日 | Permalink

【空席が出ました!】12/29発ウィーンフィルニューイヤーコンサート鑑賞ウィーン6日間


本日、ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート鑑賞ツアー(6日間コース)に空席が出ました!!

現在、2名様の空きがございます。
ご希望の方は、下記音楽・美術ツアーデスクまでお問い合わせください。
(受付は先着順となりますので、満席の際にはご了承ください)

その他のコースも、ランドオンリー(現地合流、現地解散)であればご参加が
可能な場合もございます。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

郵船トラベル 音楽・美術ツアーデスク 0120-319-105


投稿者名 カリスマ歌子 投稿日時 2015年10月27日 | Permalink